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2004年07月26日(月)
精神病床等に関する検討会(第11回 7/26)《厚労省》
- 7月26日に開催された厚生労働省の「精神病床等に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の最終まとめ案が提示された。最終まとめでは、(1)目標値を設定した計画的な医療提供体制の再編(2)患者の病態に応じた病院・病床の機能分化(3)入院形態ごとの入院期間短縮と入院患者の処遇内容の改善―の3つの方向性が示されている。
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2004年07月13日(火)
社会保障審議会 障害者部会(第15回 7/13)《厚労省》
- 7月7日に開催された厚生労働省の社会保障審議会障害者部会で配布された資料。この日は、「今後の障害保健福祉施策について」と題された中間取りまとめ案が示された。今回の中間取りまとめは、前回提示されたものを一部文言修正したもの。基本的な方向性として、地域での自立した生活を支援するため、障害者基本計画に示された自己選択と自己決定の下、狭義の福祉だけではなく、就労、教育なども含め幅広く自立と社会参加を進める視・・・
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2004年06月25日(金)
社会保障審議会 障害者部会(第14回 6/25)《厚労省》
- 6月25日に開催された厚生労働省の社会保障審議会障害者部会で配布された資料。この日は、「今後の障害保健福祉施策について」と題された、中間とりまとめの部会長案が公表された。これによると、基本的な方向性として、今後は狭義の福祉だけではなく、就労、教育なども含め、幅広く自立と社会参加を進める視点で障害者の自立支援を考えるべきだとしている。
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2004年06月18日(金)
社会保障審議会 障害者部会(第13回 6/18)《厚労省》
- 6月18日に開催された厚生労働省の社会保障審議会障害者部会で配布された資料。この日は、論点を整理した資料と、前回までの議事概要をまとめた資料のほか、日本身体障害者団体連合会など8団体から資料が提示された。議事概要は、①基本的な方向性②障害者の自立支援のための保健福祉施策の体系の在り方③ケアマネジメント等の在り方―など論点に沿ってまとめられている。(ページ数が多量なため各団体からの提出資料は割愛しています)
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2004年06月18日(金)
精神病床等に関する検討会(第9回 6/18)《厚労省》
- 6月18日に開催された厚生労働省の「精神病床等に関する検討会」で配布された資料。この日は、都道府県を中心とした良質かつ効率的なサービス提供体制の確保、精神医療の評価・チェック体制の充実・強化の2つのテーマについて、厚労省が提出した資料をもとに議論が行われている。
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2004年06月08日(火)
精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会(第9回 6/8)《厚労省》
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- 精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会(第9回 6/8)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部精神保健福祉課 カテゴリ:
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2004年05月17日(月)
社会保障審議会 障害者部会(第10回 5/17)《厚労省》
- 5月17日に開催された社会保障審議会障害者部会で配布された資料。この日は、介護保険と障害者保健福祉施策に関する資料として、「障害者保健福祉施策の見直しの必要性」と題する資料が提示されており、サービス普及度の都道府県間の地域格差などが示されている。また、介護保険制度の見直しについて、東京都などから提案書が示されている。
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2004年04月20日(火)
精神病床等に関する検討会(第7回 4/20)《厚労省》
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- 精神病床等に関する検討会(第7回 4/20)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部精神保健福祉課 カテゴリ:
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2004年03月23日(火)
精神病床等に関する検討会(第6回 3/23)《厚労省》
- 厚生労働省が3月23日に開催した「精神病床等に関する検討会」で配布された資料。この日は、精神医療に係る将来ビジョンと、精神病床の基準病床数算定式の見直しの方向性を示した中間まとめ(案)が示されている。算定式については、1年未満の患者と1年以上の患者では入退院の動態が異なることから、基準となる病床数を別々に考えることが妥当ではないかとする案が出されている。このほか、同検討会における今後の検討の進め方を示・・・
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2004年03月04日(木)
全国精神保健福祉関係担当者会議①(3/4) 《厚労省》
- 厚生労働省の「全国精神保健福祉関係担当者会議」で配布された資料。心神喪失者等医療観察法の施行に向けた準備資料となっている。同法では、重大犯罪を犯した者が心神喪失等を理由に不起訴等となった場合の指定医療機関での専門的医療提供のあり方や退院後の処遇などが定められる。資料では、指定医療機関の役割や整備の方針、入院処遇ガイドラインなどが示されている(ページ数が多量なため2本に分けて掲載しています)。
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2004年03月04日(木)
全国精神保健福祉関係担当者会議②(3/4) 《厚労省》
- 厚生労働省の「全国精神保健福祉関係担当者会議」で配布された資料。心神喪失等の状態で重大犯罪を犯した者の精神保健審判体制などがまとめられている。また、対象者に対する地域社会での処遇ガイドラインの概要が示されている(ページ数が多量なため2本に分けて掲載しています)。
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2004年03月03日(水)
障害保健福祉主管課長会議 障害福祉課提出資料(3/3)《厚労省》
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厚生労働省が各都道府県の障害福祉関係の担当者を集めて開催した会議で配布され
た資料のうち、社会・援護局保健福祉部障害福祉課が提出したもの。資料では、平成15年4月にスタートした「支援費制度」の平成16年度予算や施設訓練等支援費の改善項目などのほか、障害者の就労支援、生活支援、障害福祉関係施設の整備などの資料が提示されている。
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2004年03月03日(水)
障害保健福祉主管課長会議 精神保健福祉課提出資料(3/3) 《厚労省》
- 厚生労働省が各都道府県の障害福祉関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料のうち、社会・援護局障害保健福祉部精神保健福祉課が提出したもの。資料では、①精神障害者の社会復帰施設②精神病院に対する指導監査③心の健康づくり対策─などがまとめられている。精神病院に対する指導監督については、未だに不当な身体拘束や不適切な定期病状報告の事例が見られるとして、都道府県に対して指導の強化を求めている。
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2003年12月01日(月)
精神病床等に関する検討会(第3回 12/1)《厚労省》
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- 精神病床等に関する検討会(第3回 12/1)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部精神保健福祉課 カテゴリ:
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2003年10月27日(月)
精神病床等に関する検討会(第2回 10/27) 《厚労省》
- 厚生労働省が10月27日に開催した精神病床等に関する検討会で配布された資料。第1回検討会を踏まえた論点整理が提示されている。論点として取り上げられたのは①精神医療の基本的方向性②精神病床の役割と機能分化等のあり方③精神病床の人員配置基準のあり方④受入条件が整えば退院可能な7万2千人について病床機能区分として対応する方向⑤現在の病床区分を前提とした現行の病床算定式の見直しの方向⑥地域医療体制のあり方⑦その他─の7項・・・
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2003年10月10日(金)
精神障害者社会復帰サービスニーズ等調査検討会(第3回 10/10)《厚労省》
- 「精神障害者社会復帰サービスニーズ等調査」は、厚労省障害保健福祉部が、日本精神病院協会へ委託し、今年3月から1ヵ月間行ったもの。第1回検討会が8月14日に開催され、今回の会合で調査報告書を了承、10月中に最終報告書をまとめる。本調査は精神障害者本人を対象として行われ、治療歴、住居や就労の状況、生活での不安、退院・退所の希望や不安など、877施設からの回答をもとにまとめられている。
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2003年10月08日(水)
精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会(第1回 10/8)《厚労省》
- 厚生労働省の「精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、精神障害者の社会的入院を解消し、精神病床の削減を図るなどの基本的方針にもとづき、精神障害者の社会復帰策を検討するために設置されたもの。この日は、厚労省から精神障害者の社会復帰に関する各種データなどが提示され、それをもとに議論を行っている。
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