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2011年11月16日(水)

[診療報酬] 多発性硬化症再発予防薬のイムセラカプセルなど保険収載

中央社会保険医療協議会 総会(第206回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医薬品の薬価収載などについて議論した。
 新薬の価格設定を具体的に行う中医協の下部組織である薬価算定組織から、保険収載が妥当として提出されたのは、(1)多発性硬化症の再発予防等に用いるイムセラカプセル0.5mg(田辺三菱製薬)、ジレニアカプセル0.5mg(ノバルティスファーマ)(2)抗ウイルス剤であるテラビック錠250mg(田辺三菱製薬)(3)・・・

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2011年11月15日(火)

注目の記事 [診療報酬] 不採算地区の病院、小規模な個人診療所の経営は厳しい  日医

「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告―平成23年6月実施―」の分析(11/15)《日医》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告―平成23年6月実施―」の分析を公表した。
 厚生労働省は、平成24年度診療報酬改定に向けて医療経済実態調査を行い、11月2日の中医協総会に報告した。本ワーキングペーパーはその調査結果を詳細に分析したものである。今回の調査では、平成22年度改定をはさんだ、2事業年度を比較するという新たな試みが行われている点が特・・・

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2011年11月15日(火)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向け、入院医療の機能分化など提示  民主党WT

医療・介護ワーキングチーム(第5回 11/15)《民主党》
発信元:民主党   カテゴリ: 診療報酬
 民主党が11月15日に開催した、医療・介護ワーキングチームで配付された資料。この日は、診療報酬・介護報酬同時改定や、社会保障と税の一体改革等について総合討論を行った。
 資料では、同時改定に向けての、ワーキングチームにおける論点が示されている。
 診療報酬改定については、「社会保障・税一体改革成案の実現に向けた最初の改定であり、2025年の医療・介護の姿を描きながら、病院・病床の機能分化と連携、在宅医療の・・・

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2011年11月14日(月)

[DPC] データ提出遅れた4病院で、12月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(11/14付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 DPCのデータ提出が期限どおりに行われていないと、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまう。そこで、データ提出遅延については、翌々月のデータ提出係数を50%減算するというルールが設けられている。
 本通知では、10月22日が提出期限とされている平成23年9月分のDPCデータについて、提・・・

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2011年11月11日(金)

[診療報酬] 医薬品の日本命名法変更により、医薬品の名称変更等を連絡

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/11付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月11日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 この事務連絡では、医薬品の日本命名法変更に伴って薬価基準収載品目の名称が変更されていること(内用薬129品目、注射薬103品目、外用薬37品目など)(p2~p15参照)、および、修治ブシ(トリカブトを精製した漢方薬)など内用薬3品目が別の医薬品に代替されるため平成24年4月1日以後、保険診療において使用できなくなること<・・・

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2011年11月11日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護職員と看護補助者が訪問看護行う場合を評価  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第205回 11/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月11日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、訪問看護、在宅歯科医療、在宅における薬剤師業務について議論を行った。

 訪問看護については、(1)小規模の訪問看護ステーションが多く、非効率である(p9~p10参照)(2)訪問看護を必要とする人が増加し、ニーズも多様化しているため、そうした点への対応(p11~p19参照)―という2つの課題がある(p20参照)
 そこで厚労省は、(1)へ・・・

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2011年11月11日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療報酬の引上げ、国民の理解と納得は得られない  健保連等

平成24年度診療報酬改定に関する要請(11/11)《健保連等》
発信元:健康保険組合連合会 国民健康保険中央会等   カテゴリ: 診療報酬
 健康保険組合連合会など6団体は11月11日に、小宮山厚生労働大臣に対し、平成24年度診療報酬改定に関する要請を行った。
 6団体は、今後、国民生活はより一層厳しさを増すと見通し、「患者負担や保険料負担の増加につながる診療報酬の引上げを行うことは、とうてい国民の理解と納得は得られない」ことを強く訴えている。
 そのうえで、24年度改定においては、(1)勤務医対策や産科、小児科、救急医療対策の結果検証(2)病院に・・・

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2011年11月10日(木)

注目の記事 [診療報酬] 薬剤師の病棟配置に係る入院基本料等加算を要望  全日病等

要望書(11/10)《全日本病院協会》
発信元:社団法人全日本病院協会   カテゴリ: 診療報酬
 全日本病院協会など11団体はこのほど、外口厚生労働省保険局長に宛てて、平成24年度診療報酬改定における要望書を提出した。
 全日病等は、入院医療における薬剤師の役割は医療安全やチーム医療推進のために重要であるとし、「薬剤師の病棟配置に係る入院基本料等加算」の新設を要望している(p1参照)

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2011年11月10日(木)

[審査支払] 平成23年8月診療分は総計7142万件、8655億円  支払基金

平成23年8月診療分の件数と金額が確定(11/10)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月10日に、平成23年8月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 平成23年8月診療分の確定件数は総計7142万件で、対前年同月比では、総計4.1%増、医療保険2.9%増、各法(生活保護法等)13.1%増となっている。また、確定金額は総計8655億円で、対前年同月比は総計5.2%増、医療保険4.7%増、各法(生活保護法等)7.1%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金・・・

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2011年11月09日(水)

注目の記事 [審査支払] 国保連通じた電子請求、24年3月から支払いの早期化へ

診療報酬等の支払い早期化に関する関係者の対応について(11/9付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月9日に、診療報酬等の支払い早期化に関する関係者の対応について通知を発出した。
 これは、レセプトの電子請求を一層促進するために、医療機関側に「早期支払い」というメリットを与えるもの。通知では、電子請求されたレセプトのうち、都道府県国民健康保険団体連合会を介するものを対象に、平成24年3月に請求された分(過誤分を含む)以降を対象に、診療報酬を「原則として請求月の翌月20日にまでに支払う」・・・

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2011年11月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院収益ない小規模な個人診療所の経営は非常に厳しい  日医

「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告-平成23年6月実施-」について(速報)(11/9)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は11月9日の定例記者会見で、「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告-平成23年6月実施-」に関する見解を示した。
 11月2日の中医協で、「第18回医療経済実態調査」結果が報告された。今回から、(1)連続した2年間の決算データ調査の追加(2)病院、一般診療所の抽出率の引上げ(3)青色申告診療所の記載の簡素化―の改良が行われた(p4~p6参照)
 日医は、調査方法について、「今回から、直近2事業・・・

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2011年11月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 在宅での看取り拡充に向け在支診の連携等を評価  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第204回 11/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月9日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、在宅医療や後発医薬品の使用促進について議論を行った。また、現時点における医療技術の評価検討状況(p115~p133参照)が報告されている。

 在宅医療の推進については、10月5日の中医協総会でも議論されている。
 この日は、さらに考えを進めた、在宅療養支援診療所の将来像(イメージ)が厚労省から具体的に示された。
 それによると、(1)複数・・・

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2011年11月07日(月)

[医薬品] 期外収縮等へのプロプラノロール塩酸塩を特例保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(11/7付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月7日に、公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いに関する通知を発出した。
 ドラッグ・ラグを解消するため、適応外薬のうち薬食審で「公知申請の事前評価」が済んだ医薬品については、特例的に医療保険適用とすることが認められている。本通知では、この特例ルールによって、期外収縮(上室性、心室性)や発作性頻拍の予防に対するプロプラノロール塩酸塩の1成分2品目が同日から保険適用とされ・・・

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2011年11月07日(月)

注目の記事 [DPC] 「医師密度」要件を除外、高診療密度病院群には50病院弱が該当

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第9回 11/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月7日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、医療機関群設定に関する修正案が厚労省から示されたほか、平成22年度のDPC導入影響評価調査結果が報告された。

 DPCについては、1500近い病院を機能等で(1)大学病院本院(2)高診療密度病院(3)その他の病院―の最大3群に分類する方向で検討が進んでいる。このうち(2)の高診療密度病院は、(a)医師密度・診療密度(b)一・・・

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2011年11月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年4月から、薬局での一部負担に対するポイント付与禁止

中央社会保険医療協議会 総会(第203回 11/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、精神科医療について検討したほか、薬局におけるポイント制への対応について厚労省案が示された。
 精神科医療は、非常に幅広い分野を含む。本日は、(1)認知症への対応(2)身体合併症を有する精神疾患患者への救急医療(3)精神療養病棟(4)地域移行(5)外来での向精神薬の取扱いなど―について厚労省から具体的な論点等が示されている。

 (1)の・・・

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2011年11月02日(水)

注目の記事 [薬価] 市場拡大再算定に、10倍超・100億円超のケースも追加

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第72回 11/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月2日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、市場拡大再算定について議論を行った。
 市場拡大再算定とは、当初の市場規模予測よりも、実際のマーケットが著しく大きな場合に、薬価を引き下げるという措置。
 厚労省は(1)現行ルールに追加を行い、再算定となる対象品目を増加させる(2)市場拡大再算定類似品の範囲を狭める―という2つの提案を行っている。

 (1)は、現行の「予測し・・・

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2011年11月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査結果報告される、病院では経営状況好転

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第33回 11/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月2日に開催した、中医協の調査実施小委員会で配付された資料。この日は、第18回医療経済実態調査結果が厚労省より報告された。

 医療経済実態調査は、医療機関等調査と保険者調査の2つで構成される。
 医療機関等調査は、病院、診療所、歯科診療所、保険薬局の経営状況を調査分析したもの。保険者調査は、協会けんぽや健保組合、市町村国保など医療保険者の財政状況を見たものだ。

 一般病院について、平成2・・・

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2011年10月31日(月)

[材料価格] 経皮的冠動脈形成カテーテル、血管穿孔時の一時的封入にも使用

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(10/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「特定保険医療材料野定義について」の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、平成22年3月5日付の通知「特定保険医療材料の定義について」における、別表IIの130『心臓手術用カテーテル』の(2)『経皮的冠動脈形成術用カテーテル』の「機能区分の定義」について一部を改正している。
 具体的には、『(ウ)パーフュージョン型』の目的について、これまでの「経皮敵冠動脈形成術のバルーン拡張時に・・・

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2011年10月31日(月)

[診療報酬] 胃十二指腸用ステントの新製品などを新たに保険収載

医療機器の保険適用について(10/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 区分C1(新機能)として、SensiTherm食道モニタリングシステム(体外式ペースメーカー用カテーテル電極)1製品、また区分C2(新機能・新技術)として、ウォールフレックス大腸用ステント(胃十二指腸用ステントセット)12製品が、平成23年11月1日から保険収載されることが規定されている(p11参照)
 このほか、医科の区分A2(特定の診療報酬項目・・・

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2011年10月31日(月)

[診療報酬] 肺炎球菌細胞壁抗原(定性)の測定、中耳炎等の診断でも算定可

検査料の点数の取扱いについて(10/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、検査料の点数の取扱いに関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)」の一部を改正するもの。
 具体的には、D012『感染症免疫学的検査』の肺炎球菌細胞壁抗原(定性)の算定要件を改めている。これまでは「喀痰又は上咽頭ぬぐいを検体として、イムノクロマト法により、肺炎または下気道感染症の診断を用いた場・・・

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2011年10月31日(月)

[医薬品] 卵巣がんへのパクリタキセルなど3成分7品目を特例保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(10/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いに関する通知を発出した。
 ドラッグ・ラグを解消するため、適応外薬のうち薬食審で「公知申請の事前評価」が済んだ医薬品については、特例的に医療保険適用とすることが認められている。本通知では、この特例ルールによって、(1)悪性リンパ腫に対するイホスファミド(2)血管肉腫に対するパクリタキセル(3)再発または遠隔転移を有する食道・・・

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2011年10月31日(月)

[審査支払] 23年8月診療分の被災関連レセプト、28万4525件受付  支払基金

10月定例記者会見を開催(10/31)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月31日に、10月の定例記者会見を開催した。
 資料には、(1)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(8月診療分)(p2~p8参照)(2)審査関係訴訟事件の判決(p9~p14参照)(3)基金関係功績者に対する厚生労働大臣表彰(p15~p17参照)(4)支払基金における審査状況(平成23年8月審査分)(p18~p77参照)(5)特別審査委員会の取扱状況(平成23年10月審査分)・・・

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2011年10月31日(月)

[審査支払] 平成23年8月査定分のコンピュータチェック効果、全体の43.8%

平成23年8月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(10/31)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月31日に、平成23年8月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。平成23年8月審査分の医科電子レセプトにおける請求1万点当たりの原審査査定点数は24.0点で、前年同月比で0.8ポイント増となっている。このうちコンピュータチェックを契・・・

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2011年10月28日(金)

[診療報酬] 「山善」第二リン灰(局方品)を薬価基準に収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(10/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回は、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があった「山善」第二リン灰(局方品)の内用薬1品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬9414品目、注射薬4328品目、外用薬2882品目、歯科用薬剤36品目の計1万6660品目となった・・・

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2011年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来放射線治療の前提となる診察、患者の状態に応じて緩和

中央社会保険医療協議会 総会(第202回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月26日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、がん対策、生活習慣病対策、感染症対策などがテーマとなった。

 がん対策のポイントとしてあげられているのは(1)放射線治療(2)緩和ケア―のがん医療提供体制に関する2本柱である。
 放射線治療については、専門医の不足を補うために、(1)全身状態が良好で、副作用が軽微な場合には、放射線治療医師が1名以上常勤していることや、医師・看護師・・・・

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