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2021年02月24日(水)
[感染症] 新規報告数0人、累計患者数3人 風しん疫学情報・第6週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは24日、「風しんに関する疫学情報:2021年2月17日現在、第6週(2月8日-2月14日)」を公表した。第6週の新規風しん患者数は0人。第1週からの累積患者報告数は遅れ報告もなかったため、前週と変わらず3人だった。なお、2月18日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2021年02月19日(金)
[感染症] インフルエンザが前週から増加 感染症週報・第5週
- 国立感染症研究所は19日、「感染症週報 第5週(2月1日-2月7日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p35~p37参照)。▽インフルエンザ/0.02(前週0.01)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.25(0.24)/第2週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.24(0.22)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.79(0.75)/第1週以降増加が続いている▽感染性胃腸炎/2.83(2・・・
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2021年02月16日(火)
[感染症] 新規報告数1人、累計患者数3人 風しん疫学情報・第5週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは16日、「風しんに関する疫学情報:2021年2月10日現在、第5週(2月1日-2月7日)」を公表した。第5週は、神奈川県から1人の新規患者が報告された。遅れ報告はなく、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増え3人となった。なお、2月11日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1~p2参照)。・・・
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2021年02月15日(月)
[感染症] 伝染性紅斑、ヘルパンギーナ、2週連続増 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は15日、「感染症週報 第4週(1月25日-1月31日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p24~p26参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/前週から横ばい▽RSウイルス感染症/0.24(0.21)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.22(0.23)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.75(0.71)/第1週以降増加が続いている▽感染性胃腸炎/2.84(2.91)/・・・
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2021年02月09日(火)
[感染症] 新規報告数1人、累計患者数2人 風しん疫学情報・第4週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは9日、「風しんに関する疫学情報:2021年2月3日現在、第4週(1月25日-1月31日)」を公表した。第4週は、千葉県から1人の新規患者が報告された。遅れ報告はなく、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増え2人となった。なお、2月4日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1~p2参照)。・・・
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2021年02月05日(金)
[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、3週連続増 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は5日、「感染症週報 第3週(1月18日-1月24日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p27~p28参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/2週連続で減少▽RSウイルス感染症/0.21(0.10)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.23(0.15)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.71(0.57)/3週連続で増加▽感染性胃腸炎/2.91(2.53)/3週連続で増加▽・・・
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2021年02月02日(火)
[感染症] 新規報告数0人、累計患者数1人 風しん疫学情報・第3週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは2日、「風しんに関する疫学情報:2021年1月27日現在、第3週(1月18日-1月24日)」を公表した。それによると、新規報告された風しん患者数は0人。第1週からの累積患者報告数は遅れ報告もなかったため、前週と変わらず1人だった。なお、1月25日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない。・・・
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2021年01月29日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎が2週連続で増加 感染症週報第2週
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- 感染症週報2021年第1週(1月4日-1月10日)(1/22)、2021年第2週(1月11日-1月17日)(1/29)《国立感染症研究所》
- 発信元:国立感染症研究所 カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
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2021年01月26日(火)
[感染症] 新規報告数0人、累計患者数1人 風しん疫学情報・第2週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは26日、「風しんに関する疫学情報:2021年1月20日現在、第2週(1月11日-1月17日)」を公表した。それによると、新規報告された風しん患者数は0人、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増え、1人となった(遅れ報告数を含む)。なお、1月21日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。また、第2週は、岡山県から先天性風しん症候群が1人報告された。 地域別の報・・・
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2021年01月19日(火)
[感染症] 2021年風しん疫学情報公表開始 第1週報告数は0人 感染研
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは19日、「風しんに関する疫学情報:2021年1月13日現在、第1週(1月4日-1月10日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人だった。なお、1月14日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2021年01月18日(月)
[感染症] 感染症週報 20年第52週・第53週合併号を公表 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は18日、「感染症週報第52週(12月21日-12月27日)」と「第53週(12月28日-1月3日)」の合併号を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第52週▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.14(0.13)/第49週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.31(0.31)/第49週以降増加が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.77(0.79)/2週連続で減少・・・
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2021年01月14日(木)
[感染症] 新規報告数0人、累計患者数100人 風しん疫学情報・第53週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは14日、「風しんに関する疫学情報:2021年1月7日現在、第53週(12月28日-1月3日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人だった。遅れ報告もなかったため、累積患者報告数は第52週から増減なく100人となった。なお、1月8日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2021年01月12日(火)
[感染症] 新規報告数0人、累計患者数100人 風しん疫学情報・第52週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは12日、「風しんに関する疫学情報:2021年1月5日現在、第52週(12月21日-12月27日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人だった。遅れ報告もなかったため、累積患者報告数は前週から増減なく100人となった。なお、1月6日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2021年01月10日(日)
[感染症] ブラジルからの帰国者から検出のコロナ新規変異株で見解 感染研
- 国立感染症研究所は10日、ブラジルからの帰国者から検出された新型コロナウイルスの新規変異株に関する見解などをホームページに掲載した。この変異株に関しては、「遺伝子の配列に関する情報に限られており、感染性や病原性、検査法やワクチンへの影響等は現時点では判断が困難」などとしている(p1参照)。 同研究所は、感染性の増加が懸念される変異株と共通する変異を一部に有する新たな変異株が、ブラジルからの帰国者・・・
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2021年01月08日(金)
[感染症] RSウイルス感染症、咽頭結膜熱など3週連続増加 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は8日、「感染症週報 第51週(12月14日-12月20日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p24~p26参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.13(0.12)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.31(0.30)/3週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.79(0.80)/前週から減少▽感染性胃腸炎/2.92(2.81)/3週連続で増加・・・
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2021年01月05日(火)
[感染症] 新規報告数1人、累計患者数100人 風しん疫学情報・第51週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは5日、「風しんに関する疫学情報:2020年12月23日現在、第51週(12月14日-12月20日)」を公表した。第51週は、新潟県から1人の新規患者が報告された。遅れ報告はなく、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増え100人となった。なお、2020年12月24日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 5人以上の累積報告数が報告されている都道府県は、東京都(28人)、神・・・
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2020年12月25日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎、咽頭結膜熱など2週連続で増加 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は25日、「感染症週報 第50週(12月7日-12月13日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p34~p37参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.12(0.10)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.30(0.27)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.80(0.79)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/2.81(2.41)/2週連続で増・・・
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2020年12月22日(火)
[感染症] 新規報告数3週連続0人、累計患者数99人 風しん疫学情報・第50週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは22日、「風しんに関する疫学情報:2020年12月16日現在、第50週(12月7日-12月13日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は3週連続で0人だった。遅れ報告もなかったため、累積患者報告数は前週と変わらず99人となった。なお、12月17日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2020年12月18日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎の報告数2.41、前週から増加 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は18日、「感染症週報 第49週(11月30日-12月6日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p24~p26参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.10(0.10)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.27(0.24)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.79(0.63)/前週から増加▽感染性胃腸炎/2.41(2.11)/前週から増加▽手・・・
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2020年12月16日(水)
[感染症] 新規報告数2週連続0人、累計患者数99人 風しん疫学情報・第49週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは16日、「風しんに関する疫学情報:2020年12月9日現在、第49週(11月30日-12月6日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は2週連続で0人だった。遅れ報告もなかったため、累積患者報告数は前週と変わらず99人となった。なお、12月10日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2020年12月11日(金)
[感染症] ヘルパンギーナ、第43週以降減少続く 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は11日、「感染症週報 第48週(11月23日-11月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p27~p29参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.10(0.10)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.24(0.25)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.63(0.81)/前週から減少▽感染性胃腸炎/2.11(2.38)/前週から減少▽・・・
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2020年12月08日(火)
[感染症] 新規報告数0人、累計患者数99人 風しん疫学情報・第48週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは8日、「風しんに関する疫学情報:2020年12月2日現在、第48週(11月23日-11月29日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人だった。遅れ報告もなかったため、累積患者報告数は前週と同じく99人となった。なお、12月3日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2020年12月04日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎など3週連続で増加 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は4日、「感染症週報 第47週(11月16日-11月22日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.00)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.10(0.10)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.25(0.21)/第42週以降増加が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.81(0.72)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/2.38(2.08)/・・・
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2020年12月01日(火)
[感染症] 新規報告数1人、累計患者数99人 風しん疫学情報・第47週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは1日、「風しんに関する疫学情報」の第46週(11月9日-11月15日)、第47週(11月16日-11月22日)を公表した。 第46週は、福岡県から1人の新規患者が報告された。遅れ報告はなく、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増え97人となった(p1参照)。 第47週は、東京都から1人の新規患者が報告された。遅れ報告1人(第45週診断例)を含め、第1週からの累積患者報告数は前週から2人・・・
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2020年12月01日(火)
[感染症] コロナ入院期間の中央値は13日 積極的疫学調査の結果 感染研
- 国立感染症研究所は1日、自治体や医療機関から寄せられた新型コロナウイルス感染症の退院患者に関する積極的疫学調査の結果をホームページで公表した。10月5日時点の状況(396例)をまとめたもので、入院期間の中央値は13.0日だった。年齢の中央値は48.0歳で、年齢群別では、20歳代が最も多かった。 同研究所によると、年齢群別では、20歳代が91例(23%)で最も多く、以下は、50歳代(64例、16%)、60歳代(50例、13%)など・・・
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