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2017年06月02日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎ともに報告数増加 感染症週報

感染症週報2017年第20週(6/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は6月2日、「感染症週報2017年第20週(5月15日~5月21日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.60(前週0.58)で2週連続で増加。都道府県別では、鳥取県(2.21)、長野県(2.19)、新潟県(2.02)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は7.30(前週7.23)で2週連続で増加した。都道府県別では、福井県(12.50)、大分県(12.44)、富山県(11.55)の・・・

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2017年05月26日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎の定点当たり報告数、7.23で増加 感染症週報

感染症週報2017年第19週(5/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は6月9日までに、「感染症週報2017年第19週(5月8日~5月14日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.58(前週0.44)で増加した。都道府県別では、和歌山県(2.63)、愛媛県(2.41)、島根県(2.39)の順に多かった(p6参照)(p12参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は7.23(前週5.15)で増加に転じた。都道府県別では、福井県(14.95)、石川県(13.31)、大分県(11.53)、の・・・

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2017年05月19日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎の報告数、17・18週連続で減少 感染症週報

感染症週報2017年第17・18週(5/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立感染症研究所は5月19日、「感染症週報2017年第17・18週(4月24日~4月30日、5月1日~5月7日)」を公表した。 17週の報告によると、流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.53(前週0.49)で増加した。都道府県別では、長野県(2.35)、鳥取県(1.79)、愛媛県(1.70)の順に多かった(p6参照)(p16参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.60(前週6.65)で5週ぶりに減少。都道府県別では、福井県(15.32)、石・・・

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2017年05月12日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎の定点当たり報告数、6.65で4週連続増加 感染症週報

感染症週報2017年第16週(5/12)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は5月12日、「感染症週報2017年第16週(4月17日~4月23日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.49(前週0.58)で減少した。都道府県別では、和歌山県(1.93)、鳥取県(1.68)、愛媛県(1.65)の順に多かった(p5参照)(p12参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.65(前週6.02)で第13週以降4週連続で増加した。都道府県別では、石川県(13.55)、宮崎県(11.92)、福井県(1・・・

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2017年04月28日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり6.02で3週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第15週(4/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立感染症研究所は4月28日、「感染症週報2017年第15週(4月10日~4月16日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.58(前週0.57)で増加した。都道府県別では、鳥取県(2.42)、長野県(2.30)、愛媛県(2.27)の順に多かった(p5参照)(p15参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.02(前週5.63)で3週連続で増加した。都道府県別では、石川県(10.90)、香川県(10.14)、宮崎県(9.92)の順に・・・

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2017年04月21日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり5.63で2週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第14週(4/21)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立感染症研究所は4月21日、「感染症週報2017年第14週(4月3日~4月9日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.57(前週0.58)で減少した。都道府県別では、長野県(2.61)、鳥取県(2.47)、島根県(2.04)の順に多かった(p5参照)(p14参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.63(前週5.38)で2週連続で増加した。都道府県別では、石川県(10.59)、香川県(10.07)、福岡県(9.74)の順に多・・・

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2017年04月14日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎ともに報告数増加 感染症週報

感染症週報2017年第13週(4/14)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立感染症研究所は4月14日、「感染症週報2017年第13週(3月27日~4月2日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.58(前週0.57)で増加に転じた。都道府県別では、山口県(2.21)、愛媛県(2.16)、長野県(1.83)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.38(前週5.01)で増加した。都道府県別では、香川県(9.93)、福岡県(9.90)、宮崎県(9.78)の順に多かった&・・・

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2017年04月07日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり5.01で減少に転じる 感染症週報

感染症週報2017年第12週(4/7)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立感染症研究所は4月7日、「感染症週報2017年第12週(3月20日~3月26日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.57(前週0.62)で2週連続で減少。都道府県別では、鳥取県(2.63)、長野県(2.43)、和歌山県(2.06)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.01(前週5.80)で減少に転じた。都道府県別では、大分県(8.50)、香川県(8.21)、鹿児島県(8.20)の順に・・・

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2017年03月31日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり5.80で3週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第11週(3/31)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立感染症研究所は3月31日、「感染症週報2017年第11週(3月13日~3月19日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.62(前週0.65)で減少。都道府県別では、鳥取県(2.53)、和歌山県(2.32)、山口県(2.13)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.80(前週5.59)で3週連続で増加した。都道府県別では、大分県(10.19)、鹿児島県(9.69)、香川県(9.39)の順に多・・・

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2017年03月17日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり5.40で増加に転じる 感染症週報

感染症週報2017年第9週(3/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は3月17日、「感染症週報2017年第9週(2月27日~3月5日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.61(前週0.63)で2週連続で減少した。都道府県別では、愛媛県(2.32)、山口県(2.29)、和歌山県(2.19)の順に多かった(p5参照)(p14参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は5.40(前週5.30)で増加。都道府県別では、大分県(13.67)、鹿児島県(10.02)、福岡県(9.31)の順に多・・・

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2017年03月10日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎ともに報告数減少 感染症週報

感染症週報2017年第8週(3/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は3月10日、「感染症週報2017年第8週(2月20日~2月26日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.63(前週0.64)でやや減少。都道府県別では、和歌山県(2.81)、愛媛県(2.51)、山口県(2.42)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.30(前週5.42)で減少した。都道府県別では、大分県(14.00)、宮崎県(9.50)、福岡県(9.22)の順に多かった・・・

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2017年03月03日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、再び増加しやや多い 感染症週報

感染症週報2017年第7週(3/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は3月3日、「感染症週報2017年第7週(2月13日~2月19日)」を公表した。 減少傾向だった流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.64(前週0.53)で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、山口県(2.63)、愛媛県(2.41)、鹿児島県(2.13)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.42(前週5.01)で増加したが、過去5年間の平均よりも少ない・・・

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2017年02月24日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎など多くの感染症で報告数減少

感染症週報2017年第6週(2/24)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月24日、「感染症週報2017年第6週(2月6日~2月12日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.53(前週0.66)で減少。都道府県別では、鹿児島県(2.07)、新潟県(1.98)、山口県(1.83)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数も、5.01(前週5.80)で3週連続で減少した。都道府県別では、大分県(18.14)、石川県(11.55)、宮崎県(10.03)の順に多・・・

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2017年02月17日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、定点あたり報告数0.66と高めに推移

感染症週報2017年第5週(2/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月17日、「感染症週報2017年第5週(1月30日~2月5日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.66(前週0.59)で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多かった。都道府県別では、山口県(2.42)、愛媛県(2.22)、新潟県(2.16)の順に多かった(p5参照)(p26参照)。 一方、感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.80(前週6.36)で2週連続で減少した。都道府県別では、大分県(20・・・

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2017年02月10日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数6.36で減少に転じる

感染症週報2017年第4週(2/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は2月10日、「感染症週報2017年第4週(1月23日~1月29日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.59(前週0.59)で横ばいだった。都道府県別では、新潟県(2.24)、鹿児島県(2.18)山口県(2.15)の順に多かった(p5参照) (p26参照)。 一方、感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、6.36(前週7.00)で減少に転じた。都道府県別では、大分県(24.86)、新潟県(12.79)、石川県(12.76・・・

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2017年02月03日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎の定点あたり報告数、7.00で2週連続増加

感染症週報2017年第3週(2/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は2月3日、「感染症週報2017年第3週(2017年1月16日~1月22日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、7.00で2週連続で増加した。都道府県別では、大分県(25.44)、熊本県(16.00)、福井県(15.73)の順に多かった(p6参照)(p26参照)。 一方、流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.59(前週は0.85)で、減少に転じた。都道府県別では、新潟県(2.38)、和歌山県(2.29)、鹿児島県(・・・

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2017年01月27日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎が高めの水準で推移 感染症週報

感染症週報2017年第2週(1/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1月27日、「感染症週報2017年第2週」を公表した。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。 流行性耳下腺炎の第2週(2017年1月9日~1月15日)の定点あたり報告数は0.85(前週は0.83)で、2週連続の増加。過去5年間の同時期と比較してやや高めの水準で推移している。都道府県別では、山口県(2.81)、新潟県(2.72)、長野県(2.69)の順に・・・

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2017年01月20日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数「5.31」で3週連続減少

感染症週報2017年第1週(1/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1月20日、「感染症週報2017年第1週」を公表した。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数が再び増加しており、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。 流行性耳下腺炎の第1週(2017年1月2日~1月8日)の定点あたり報告数は0.83で先週の0.72より増加。過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、新潟県(4.34)、山口県(2.75)、和歌山県(2.52)の順に多かった(p5参照)。 感・・・

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2017年01月16日(月)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数「9.64」で2週連続減少

感染症週報2016年第50週(1/6)、感染症週報2016年第51週・第52週(1/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1月16日までに、「感染症週報2016年第50週・第51週・第52週」を公表した。感染性胃腸炎の報告数が過去5年間の同時期と比べて高い水準で推移している。 感染性胃腸炎の第50週(2016年12月12日~12月18日)の定点あたり報告数は20.89で、3週連続増加しており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別では、山形県(47.27)、宮城県(34.08)、埼玉県(31.66)の順に多かった(p5参照)。 第51・・・

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2016年09月27日(火)

[告知] 国立感染症研究所・戸山庁舎、10月1日に一般公開 厚労省

平成28年度 国立感染症研究所・戸山庁舎「一般公開」の開催について(9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省、国立感染症研究所 総務部 調整課   カテゴリ: 医学・薬学 その他
 厚生労働省は10月1日に、国立感染症研究所・戸山庁舎を一般公開することを公表した。 当日は、一般来場者に向けて、パネル展示/ラボ見学/感染症クイズ/ゲーム・工作/標本展示/体験コーナー/サイエンスカフェ/写真展―などを予定している(p1~p4参照)。 そのほか、「講演~話題の感染症~」では、中南米を中心に広がっている「ジカウイルス感染症」について、予防法や研究内容などを詳しく解説する(p4参照)。 ・・・

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2015年07月27日(月)

[感染症対策] 2014年流行のデング熱疫学調査まとめ 国立感染症研究所

2014年国内デング熱流行の疫学所見について(7/27)《厚生労働省、国立感染症研究所》
発信元:厚生労働省、国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立感染症研究所(NIID)は7月27日、2014年に国内で流行したデング熱に対する疫学調査の結果を報告した(感染症疫学センター・島田智恵氏)。デング熱は2014年8月以降、約70年ぶりに国内で流行し、NIIDは感染症法第15条にもとづき、積極的疫学調査を実施した。 調査対象は、(1)2014年10月31日までに厚労省へ届け出た症例(160例)、(2)代々木公園またはその周辺を習慣的に利用する機会のある人のうち抗体検査を希望/確定・・・

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2013年05月02日(木)

[鳥インフル] H7N9鳥インフル、感染者から2次感染の可能性ある  感染研

鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応(5/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 新型インフル
 国立感染症研究所は5月2日に、「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応」について発表した。
 中国を中心に感染が拡大している鳥インフルエンザA(H7N9)については、現時点では不明な部分も多い。そこで感染研では、「事態が流動的であるため、当面は1~2週間おきに定期的にリスクアセスメントを更新していく」とコメントしている。
 現時点で明らかになっている疫学的・ウイルス・・・

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2007年05月14日(月)

注目の記事 成人麻しんが大流行  感染症週報

感染症週報(2007年4月16日~4月22日)(5/14)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立感染症研究所が5月14日に公表した、2007年第16週(4月16日~4月22日)の感染症週報。この週は、麻しん(はしか)の報告数が前週を大きく上回り、2005年、2006年の報告数の最大値をも大幅に上回った、と報告されている(p1参照)
 特に成人麻しん(届出対象は15歳以上)の報告は、2002年以降最高値となっている。累積報告を年齢別でみると、20代から30代前半までで全報告数の90%以上を占めていることがわかった・・・

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