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2010年02月12日(金)
[新型インフル] ワクチンの安全性について活発な議論続く 厚労省
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- 薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第8回)及び新型インフルエンザ予防接種後副反応検討会(第5回)合同開催(第5回 2/12)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課 カテゴリ: 新型インフル
資料では、重篤症例等についての報告のほか、(1)季節性インフルエンザワクチンの副反応状況との比較(p148~p154参照)(2)企業報告による副反応報告・・・
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2010年02月10日(水)
[新型インフル] 1週間の入院患者は2週続けて100人台に
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厚生労働省は2月10日に、同日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
資料によると、2月3日~2月9日に入院した新型インフルエンザ患者は105人、累計では1万7195人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が24人、5~9歳が28人、などとなっている(p2参照)。
2月9日時点の死亡者数は累計で192人。うち基礎疾患を有する患者は136人だった(p5参照)。
資料では(1)クラスターサーベイランスによる報告・・・
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2010年02月10日(水)
[新型インフル] 国内産と輸入ワクチンの有効性等を比較 厚労省パンフ
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厚生労働省は2月10日に、「新型インフルエンザワクチン接種について」を公表した。これは、新型インフルエンザに関する輸入および国内産ワクチンの比較解説をしたパンフレット。
パンフレットでは、国内産と輸入ワクチンの有効性や安全性を示している。また、国内産との比較における輸入ワクチンの特徴も記述している(p1~p4参照)。
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2010年02月09日(火)
[新型インフル] 予防接種法における新型インフルの高齢者限定規定を議論
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厚生労働省が2月9日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、新型インフルエンザ対策として緊急に対応が必要と考えられる事項について議論を行った。
現行の予防接種法では、インフルエンザワクチンの定期接種の対象は高齢者に限定されている。定期接種については、ワクチンの有効性(重症化の予防など)や国民の抗体保有率などを考え、(1)新型インフルエンザ・・・
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2010年02月08日(月)
[新型インフル] 輸入ワクチンの安全性や国内産との違い、質疑を追加
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- 新型インフルエンザワクチンQ&A(2010年2月8日版)(2/8)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
Q&Aでは、(1) 新型インフルエンザワクチンについての一般的な情報(2)輸入ワクチン(3)新型インフルエンザ予防接種事業―についての質疑を取りまとめている(p1~p2参照)。今回は、流行のピークが過ぎたあとにワクチン接種を行う意味があるか、輸入ワクチンの安全性と国内産との違いな・・・
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2010年02月08日(月)
[新型インフル] 輸入ワクチンの流通経費と流通体制を示す 厚労省
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厚生労働省は2月8日に、新型インフルエンザA(H1N1)の輸入ワクチンの流通について事務連絡を行った。輸入ワクチンは、製剤の特性や投与方法、包装単位等が国内産ワクチンと異なることから、ワクチンの選択が可能な形で供給を行うことになっている。そのため、国内産ワクチンとは一部異なる流通体制での対応を要請している。
資料では、卸販売業者への流通経費が掲載されている。それによると、グラクソスミスクライン社製のワ・・・
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2010年02月08日(月)
[新型インフル] 輸入ワクチン、初出荷はノバルティスファーマ社製で2月12日
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- 新型インフルエンザA(H1N1)に係る国内産ワクチン 第10回出荷及び輸入ワクチン初回出荷等のお知らせについて(2/8付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
事務連絡では、新型ワクチン(国内産)の第10回出荷予定日は2月15日としている。出荷量は、(1)1mLバイアル製剤:約71万回投与分(2)0.5mLシリンジ製剤:約1.2万回投与分―の予定(p1参照)。今回の出荷に当たっては、1月8日付の事務連絡「新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの第8回出・・・
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2010年02月05日(金)
[新型インフル] ワクチン接種後の死亡例、124人中60人が80歳以上
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- 新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(2/5)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
接種開始第15週(1月25日~2月3日)の医療機関納入数量は、109万人分であったとし、接種開始からの推定接種者は最大2146万人などと推計している。
また、11月13日から2月4日報告分の死亡例では男性が79人に対・・・
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2010年02月05日(金)
[新型インフル] 医療機関に向け、健康被害救済制度のパンフレットを発表
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- 新型インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度(2/5)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
これは、今般の新型インフルエンザ予防接種事業において、ワクチンを接種したことで、健康被害が発生した人に対して、国から直接救済を行う制度を新設し(平成21年12月4日より開始)、それに伴う患者の申請などについて、医療機関関係者に周知および協力を求めるもの(p1参照)。
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2010年02月04日(木)
[新型インフル] 平成21年度ワクチン開発・生産体制整備事業、公募要項示す
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厚生労働省は2月4日に、平成21年度の新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業における公募要項を公表した。この事業は、新型インフルエンザワクチンの開発・生産体制を整備し、新型インフルエンザの発生・流行時に必要なワクチンをより迅速に製造できる体制を確保するためのもの。それにより、国民の保健衛生の向上に寄与することを目的としている。
平成21年度は、(1)細胞培養法開発事業(2)鶏卵培養法生産能力・・・
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2010年02月03日(水)
[新型インフル] 1月12日現在のワクチンの在庫量、総計で737万4337回分
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厚生労働省は2月3日に、新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの受託医療機関における卸売販売業者の在庫量を公表した。これは、1月12日時点での在庫量を1月25日までに都道府県より報告を受け、集計したもの。
在庫量は、投与回数換算で(1)医療機関在庫(医療機関において使用されていないワクチン)は、163万4759回分(2)流通在庫(都道府県が各医療機関に納入しておらず、卸売販売業者に保存を依頼しているワクチン)は・・・
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2010年02月03日(水)
[新型インフル] 死亡者累計186人に上るが罹患者数は減少傾向
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厚生労働省は2月3日に、同日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
資料によると、1月27日~2月2日に入院した新型インフルエンザ患者は138人、累計では1万6946人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が34人、5~9歳が35人、10~14歳が7人などとなっている(p2参照)。
1月26日時点の死亡者数は累計で186人。うち基礎疾患を有する患者は133人だった(p5参照)。
資料では(1)クラスターサーベイラ・・・
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2010年01月29日(金)
[新型インフル] ノバルティスの新型ワクチン、承認資料公開 厚労省
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- ノバルティス社製ワクチン「医薬品乳濁細胞培養A型インフルエンザHAワクチンH1N1「ノバルティス」筋注用」の特例承認に関する資料について(1/29)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課 カテゴリ: 新型インフル
新型インフルエンザワクチンについては、通常の承認をうけた製品の数が少ないため、緊急に輸入する必要が高く、今般、グラクソ・スミスクライン社の「アレパンリックス(H1N1)筋注」とともに、当該医薬品の特例承認が行われた。
資料に・・・
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2010年01月29日(金)
[新型インフル] ワクチン接種後の死亡例、117人中57人が80歳以上
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- 新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(1/29)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
資料では、(1)接種第13週(1月19日~1月27日)の医療機関納入数が90万人分であったことから、推定接種者数は最大2036万人と推定(2)1月27日までの報告に基づく副反応報告頻度は、推定接種者数の0.01%、う・・・
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2010年01月27日(水)
[新型インフル] 1月27日現在、死亡者は180人に
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厚生労働省は1月27日に、同日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
資料によると、1月20日~1月26日に入院した新型インフルエンザ患者は211人、累計では1万6570人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が42人、5~9歳が61人、1歳未満が8人などとなっている(p2参照)。
1月26日時点の死亡者数は累計で180人。うち基礎疾患を有する患者は128人だった(p5参照)。
資料では(1)クラスターサーベイラ・・・
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2010年01月27日(水)
[新型インフル] 重症度に応じた抗ウイルス薬の使用提言 日本感染症学会
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厚生労働省は1月27日に、日本感染症学会が発出した、新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応に関する提言書を公表した。同学会はこれまで、新型インフルエンザの流行・蔓延に対して幾つかの提言を行っている。今回は、「インフルエンザ患者のリスクに応じた抗インフルエンザ薬の適正な使用が行われることを考える指針」を示している。
指針では、抗インフルエンザ薬の適応と使い分けとして、(1)重症度で患者を分類し・・・
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2010年01月27日(水)
[新型インフル] グラクソの新型インフルワクチン、承認資料公開 厚労省
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厚生労働省は1月27日に、グラクソ・スミスクライン社の新型インフルエンザワクチン「アレバンリックス(H1N1)筋注」の特例承認に関する資料を公表した。
通常、新薬は治験等を経たうえで、その資料を厚労相に提出し承認を受けなければ製造販売できない。しかし、国民の生命・健康に重大な影響を及ぼす疾病への緊急対応が必要な場合には、厚労相は薬食審の意見を聴いて承認を与えることができる(特例承認)。
新型インフル・・・
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2010年01月27日(水)
[新型インフル] 予防接種法上の「新たな臨時接種類型」を提案 厚労省
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厚生労働省が1月27日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、新型インフルエンザ対策として緊急に対応が必要と考えられる事項について議論を行った。
前回の会合では、(1)弱毒性新型インフルの予防接種は、予防接種法に基づくべきではないか(2)予防接種の努力義務や健康被害救済等についてどう考えるか―といった論点が示されていた。この日は、さらに踏み込んだ対応案を厚労省・・・
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2010年01月22日(金)
[新型インフル] 輸入ワクチン、初出荷はノバルティスファーマ製で2月3日
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- 新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンに係る国内産ワクチン 第9回出荷及び輸入ワクチン初回出荷等のお知らせについて(1/22付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
事務連絡では、新型ワクチン(国内産)の第9回出荷予定日は1月29日としている。出荷量は、(1)1mLバイアル製剤:約465万回投与分(2)0.5mLシリンジ製剤:約55万回投与分―の予定(p1参照)。今回の出荷に当たっては、平成21年12月28日付の事務連絡「管内受託医療機関における在庫状況等の・・・
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2010年01月22日(金)
[新型インフル] 健康成人への国産ワクチン接種、1月29日出荷分から開始
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- 新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種に当たっての留意点について(1/22付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種は、国産ワクチンの1月29日出荷分から開始し、各都道府県の判断により前倒し可能としている。そのうえで留意事項として、(1)接種開始時期を前倒しする場合、受託医療機関に対し、優先接種対象者設定の趣旨を踏まえ予約等の対応を行う(2)接種開始に当たり・・・
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2010年01月21日(木)
[新型インフル] ワクチン接種後の死亡は115例に増加、因果関係は未だ不明
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- 新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(1/20)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
資料では、(1)接種第10週~12週(平成21年12月21日~平成22年1月18日)の医療機関納入数が455万人分であったことから、推定接種者数は最大1947万人と推定(2)1月18日までの報告に基づく副・・・
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2010年01月20日(水)
[新型インフル] GSK社など2社の輸入ワクチンの概要を公表
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- 輸入ワクチンの概要(1/20)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
海外産の新型インフルエンザワクチンは、平成22年1月20日時点で、(1)グラクソ・スミスクライン(以下、GSK社)「アレパンリックス(H1N1)筋注」(2)ノバルティスファーマ(以下、ノバルティス社)「乳濁細胞培養A型インフルエンザHAワクチンH1N1『ノバルティス』筋注用」―以上2社の製剤、計2製剤について特例承認がされた。
資料では、(1)輸入ワクチンの・・・
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2010年01月20日(水)
[新型インフル] 1月20日現在、入院患者は累計で1万6000人突破
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厚生労働省は1月20日に、平成22年1月20日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
資料によると、1月13日~1月19日に入院した新型インフルエンザ患者は211人、累計では1万6125人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が52人、5~9歳が45人、1歳未満が18人などとなっている(p2参照)。
1月19日時点の死亡者数は累計で168人。うち基礎疾患を有する患者は121人だった(p5参照)。
資料では(1)クラスタ・・・
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2010年01月19日(火)
[新型インフル] 1歳未満の子ども、予防接種で免疫をつけることは難しい
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- 新型インフルエンザワクチンQ&A(1/19)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
今回は、1歳未満の子どもは予防接種ができないのかについて、「免疫をつけることが難しいため、新型インフルエンザワクチンの接種は推奨されない」としたうえで、「有益性とリスクを十分に考慮した上で、新型インフルエンザワクチン接種を行うことは差し支えない」としている(p1参照)。
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2010年01月15日(金)
[新型インフル] ワクチン接種に関する事業実施要綱等を改訂 厚労省
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厚生労働省はこのほど、新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの接種に関する事業実施要綱を公表した。これは、平成21年10月に策定された要綱を改訂したもので、今般の新型インフルエンザのワクチンの確保、流通、接種等に係る事業が円滑に行われるよう、国、都道府県、市町村及び、国と今般のワクチンの接種に係る業務についての委託契約を締結した医療機関に求められる事務等を総合的に規定している(p1~p33参照)。
ま・・・
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