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2023年04月21日(金)

注目の記事 [医療改革] 感染症対応の司令塔、今秋設置へ 改正インフル特措法成立

新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案 成立(4/21)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革 新型インフル
 感染症の発生・まん延時に司令塔機能を担う「内閣感染症危機管理統括庁」の設置や、政府の新型インフルエンザ等対策本部の機能強化を盛り込んだ改正内閣法と改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が21日成立した<doc7559page1>。 内閣感染症危機管理統括庁は、▽新型インフル特措法に規定する政府の行動計画の策定や推進に関する事務▽政府の新型インフルエンザ等対策本部と新型インフルエンザ等対策推進会議に関する事務・・・

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2020年07月15日(水)

注目の記事 [感染症] 慰労金、初回申請は7月20日-31日 厚労省がマニュアルを公表

新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業 医療機関等の申請マニュアル(7/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者などへの慰労金交付事業に関する申請マニュアルを公表した。給付対象者の代理申請・受領を行う医療機関による初回申請の期間は7月20日から31日までで、8月以降は毎月15日から末日まで(p7参照)。医療機関などへの振込みは、最速で国民健康保険団体連合会(国保連)での申請書などの受け付けの翌月下旬となる見通し(p30参照)。同省の担当者は、「申請受付・・・

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2020年06月25日(木)

[感染症] 障害福祉サービスなどの継続に努めた職員に慰労金 厚労省が通知

新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(障害福祉サービス等分)の実施について(6/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 保健・健康 社会福祉 新型インフル
 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長は、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(障害福祉サービス等分)に関する通知(25日付)を都道府県知事に出した。新型コロナウイルスの感染防止対策を講じながら、障害福祉サービス等の継続に努めた職員などに慰労金を支給するとしており、管内の関係者に周知するよう求めている(p1~p2参照)。 通知には、同事業の実施要綱(障害分)を定め、4月1日から適用することを記載し・・・

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2019年10月17日(木)

[インフル] 新型インフル住民接種、登録外の外国人も「可能」 厚労省

新型インフルエンザ等対策に係る住民接種実施要領 Q&A(10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は、新型インフルエンザ対策の住民接種実施要領に関する「Q&A」を作成し、都道府県、保健所設置市、特別区に事務連絡を出した。住民基本台帳登録外の外国人の取り扱いについて「市町村の判断において接種の対象者として含めることも可能としている」といった見解を示している(p8参照)。 「Q&A」では、新型インフルエンザ等対策特別措置法の第7条で、都道府県はまん延防止に関する措置について、あらかじ・・・

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2017年10月30日(月)

[新型インフル] 11月6日に長野県との合同措置訓練を実施 厚労省

信州まつもと空港で新型インフルエンザ措置訓練を実施します~長野県との合同訓練~(10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 東京検疫所 総務課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省東京検疫所と長野県は11月6日に、信州まつもと空港で新型インフルエンザ措置訓練を合同で実施する。新型インフルエンザの疑いのある患者が発生した場合の信州まつもと空港の検疫対応について、各関係機関がとるべき対応を整理し、相互連携を強化するもの。訓練は、(1)有症者事前通報~応援要請、(2)到着~機内検疫、(3)サーモグラフィーによる体温測定、(4)疑い患者の診察~検体採取、停留者の対応、(5)検体・・・

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2016年09月30日(金)

[新型インフル] 被害想定の調査は感染性と重症度を反映 厚労省小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第6回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は9月30日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開催し、「新型インフルエンザにおける被害想定の調査手法」について議論した。 新型インフルエンザの被害想定の調査方法は世界的に確定していない。また、厚労省は現在使用している米国CDC推計モデル「flu Aid2.0」の課題として、日本の医療体制や抗インフルエンザウイルス薬介入の効果などを考慮していないと指摘。被害想定の・・・

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2016年09月14日(水)

[新型インフル] 被害想定の調査手法に「デルファイ法」を採用

厚生科学審議会感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 公衆衛生対策に関する作業班会議(第1回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制
 厚生労働省は9日14日、新型インフルエンザ対策に関する小委員会の「公衆衛生対策に関する作業班会議」の初会合を開催し、「新型インフルエンザにおける被害想定の調査手法」を検討した。 新型インフルエンザ発生に備えて対策を講じるにあたり、定量的な流行規模を想定することは有効だが、被害規模は病原体や宿主、社会環境など多くの要素により左右されるため、事前に正確に予測することはできない。この作業班では、現時点に・・・

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2016年08月03日(水)

[新型インフル] H5N1プレパンデミックワクチンの備蓄方針提案 厚労省小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第5回 8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「H5N1プレパンデミックワクチンの備蓄」などを議論した。 ワクチンはH5N1ウイルス由来の新型インフルエンザが発生した場合、病原性の高さから大きな健康被害が引き起こされると想定されるため、2006年度から備蓄されている。 今回、厚労省はH5N1プレパンデミックワクチンの備蓄方針について、次の5点を提案した。(1)・・・

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2015年12月11日(金)

[新型インフル] プレパンデミックワクチンの備蓄を検討 インフル小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第4回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は12月11日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「新型インフルエンザ対策におけるプレパンデミックワクチンの備蓄」(p1参照)などについて討議した。 2013年度に備蓄した約1,000万人分のプレパンデミックワクチン(ベトナム株約500万人分、インドネシア株約500万人分)が、2016年度に有効期限切れを迎える。このため、2016年度のワクチン株の選定、対象人数、ワ・・・

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2015年11月06日(金)

[インフル] 2014/2015シーズンの異常行動発生状況は従来と類似 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(平成27年度 第5回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 新型インフル 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は11月6日、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」を開催し、「抗インフルエンザウイルス薬の安全性」について議論した。 会合では、岡部信彦氏(川崎市健康安全研究所所長)らによる「インフルエンザ罹患に伴う異常行動研究 2014/2015シーズン」が報告され、発生動向や重度の異常な行動に関する調査結果が提示された(p3~p72参照)。主な内容は次のとおり(p71参照)。●2014/2015・・・

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2015年10月23日(金)

[インフル] 10月12日~10月18日の定点あたり報告数は0.08人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康 新型インフル
 厚生労働省は10月23日、2015年第42週(10月12日~10月18日)分のインフルエンザの発生状況(p1~p6参照)を発表した。定点あたり報告数は0.08人(総数370人)(p2参照)で、第41週(10月5日~10月11日)の同0.06人(p3参照)よりも増加。都道府県別では、沖縄県1.00人、愛知県0.30人、広島県0.17人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・

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2015年10月16日(金)

[インフル] 抗インフル薬5,650万人分が新備蓄目標 医療・公衆衛生分科会

新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会(第7回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は10日16日、新型インフルエンザ等対策有識者会議の「医療・公衆衛生に関する分科会」を開催し、新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬に関し、「新たな備蓄方針の取りまとめ案」(p3~p4参照)を示した。 抗インフルエンザウイルス薬は現在、タミフル、リレンザ、ラピアクタ、イナビルが使用されている。2016年8月からは、現在備蓄中のタミフル・リレンザが順次、有効期限切れを迎え、国民の4・・・

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2015年10月09日(金)

[インフル] 備蓄目標量の新たな試算の考え方を提示 医療・公衆衛生分科会

新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会(第6回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10日9日、新型インフルエンザ等対策有識者会議の「医療・公衆衛生に関する分科会」を開催し、「新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬の備蓄」などを議題とした。 今回の会合では、現行の備蓄方針や、ガイドライン、備蓄目標の経緯、備蓄状況、課題などが示されたうえで(p3~p13参照)、「新型インフルエンザ対策に関する小委員会および作業班における議論をふまえた備蓄目標量の新たな試算・・・

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2015年09月24日(木)

[新型インフル] 11月1日に新型インフルの研修会を開催 厚労省

平成27年度 新型インフルエンザの診療と対策に関する研修 これだけは知っておきたい 新型インフルエンザの基礎知識(9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は11月1日、2015年度の「新型インフルエンザの診療と対策に関する研修会」を開催する。詳しい日時は、11月1日(日)13時~16時。会場は、イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町)(p1参照)。対象は、新型インフルエンザの診療に従事する医療従事者など。事前申し込み制で、受講希望者は、厚労省のホームページから申し込む。定員(500人)に達し次第、締め切り。なお参加者には、日本呼吸・・・

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2015年09月11日(金)

[新型インフル] タミフルドライシロップの備蓄開始を検討 インフル小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第3回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は9月11日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「抗インフルエンザウイルス薬の備蓄」(p3~p14参照)などについて討議し、「議論の整理」(p15~p21参照)が示された。 現行の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄方針は、2013年6月に閣議決定した、新型インフルエンザ等対策政府行動計画により、国民の45%に相当する量を備蓄目標(p4~p5参照)としており、具体・・・

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2014年11月29日(土)

[鳥インフル] 鹿児島で高病原性鳥インフルエンザ検出 厚労省事務連絡

野生のマナヅルからの高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)の検出について(情報提供)(11月29日付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は11月29日、「野生のマナヅルからの高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)の検出」に関する事務連絡を行った(p4参照)。鹿児島県で野生のマナヅルの衰弱個体から、同ウイルスが検出されたことを受けたもの。野鳥などからの感染予防に係る周知など必要な対応について、遺漏がないように要請している。(12月1日公表)・・・

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2014年11月21日(金)

[鳥インフル] 千葉県で野鳥糞便から鳥インフルウイルスを検出 厚労省など

国内の野鳥の糞便から鳥インフルエンザウイルスが確認されました(11/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は11月21日、千葉県で採取された野鳥の糞便から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを公表した。厚労省や環境省によると検出されたウイルスはH5N8亜型。病原性は確認されていない(p2参照)。厚労省では引き続き、環境省などと連携して適切に対応していくとしている(p1参照)。・・・

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2014年11月13日(木)

[鳥インフル] 高病原性鳥インフルエンザウイルスの事務連絡 厚労省

野鳥の糞便における高病原性鳥インフルエンザウスイルス(H5N8亜型)の検出について(情報提供)(11月13日付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は11月13日、「野鳥の糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)の検出」に関する事務連絡を行った(p5参照)。島根県で野鳥の糞便から、同ウイルスが検出されたことを受けたもの。野鳥などからの感染予防に係る周知など必要な対応について、遺漏がないように要請している。・・・

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2014年10月17日(金)

[鳥インフル] 2014年10月2日現在、発症者668人、死者393人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は10月17日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年10月2日において、WHOが確認している発症者数は668人で平成26年6月27日時点より1名増加した。うち死者は393人(同、393人で増減なし)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、エジプトで発症者が1人(176人→177人)増加している(p1~p2参照)。・・・

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2014年07月09日(水)

[鳥インフル] 2014年6月27日現在、発症者667人、死者393人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は7月9日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年6月27日において、WHOが確認している発症者数は667人で平成26年5月5日時点より2名増加した。うち死者は393人(同1名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、エジプトで発症者が1人(175人→176人)、インドネシアで発症者が1人(196人→197人・・・

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2014年05月22日(木)

[鳥インフル] 2014年5月5日現在、発症者665人、死者392人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(5/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は5月22日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年5月5日において、WHOが確認している発症者数は665人で平成26年3月24日時点より1名増加した。うち死者は392人(同1名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、インドネシアで発症者が1人(195人→196人)、死者が1人(163人→164人)増加して・・・

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2014年05月16日(金)

[鳥インフル] カリフォルニア等からの鳥類輸入、必要な届出を

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則別表第一の規定に基づき厚生労働大臣が指定する地域の一部改正について(5/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型インフル
 厚生労働省は5月16日に、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則別表第一の規定に基づき厚生労働大臣が指定する地域の一部改正」に関する通知を発出した。 これは、米国の(1)カリフォルニア州(2)デラウェア州(3)メリーランド州―を「高病原性鳥インフルエンザの発生していないとする地域のうち厚生労働大臣が指定する地域」から除外するもの(p1~p2参照)。 これらの地域から鳥類を輸入する・・・

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2014年04月25日(金)

[鳥インフル] 鳥インフル(H7N9)の指定感染症の期間を1年間延長

鳥インフルエンザ(H七N九)を指定感染症として定める等の政令の一部を改正する政令及び鳥インフルエンザ(H七N九)を指定感染症として定める等の政令の施行に伴う感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の準用に関する省令の一部を改正する省令の施行について(施行通知)(4/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は4月25日に、「鳥インフルエンザ(H七N九)を指定感染症として定める等の政令の一部を改正する政令及び鳥インフルエンザ(H七N九)を指定感染症として定める等の政令の施行に伴う感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の準用に関する省令の一部を改正する省令」の施行に関する通知を発出した。 平成25年5月に、鳥インフルエンザ(H7N9)が「ヒトからヒトへ感染する」ことを前提として『指定・・・

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2014年04月03日(木)

[鳥インフル] 2014年3月24日現在、発症者664人、死者391人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(4/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は4月3日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年3月24日において、WHOが確認している発症者数は664人で平成26年2月24日時点より6名増加した。うち死者は391人(同3名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、カンボジアで発症者が4人(52人→56人)、死者が3人(34人→37人)と急激に増えて・・・

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2014年03月11日(火)

[鳥インフル] 2014年2月24日現在、発症者658人、死者388人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は3月11日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年2月24日において、WHOが確認している発症者数は658人で平成26年1月24日時点より8名増加した。うち死者は388人(同2名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、カンボジアで発症者が5人(47人→52人)、死者が1人(33人→34人)と急激に増えて・・・

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