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2012年08月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護師夜勤72時間満たさない特別入院基本料、13対1等にも導入か

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第160回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、厚労省から入院基本料の見直しに向けて2つの提案が行われた。

 基本小委では、基本診療料の見直しに向けた検討を続けているが、診療側が「入院基本料等の基本診療料のあり方を議論するために、コスト調査を行うべき」と主張する一方で、支払側は「医療機関の経営を担保するための基本診療料の水準について議論すべき」と提案するなど、議論がか・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [薬価] 参照価格制に対し診療側委員は猛反対するも、支払側は静観

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第82回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、前回(7月18日)同様に、(1)坂巻参考人(名城大学教授)ほか(p2~p11参照)(2)加茂谷専門委員(塩野義製薬株式会社常務執行役員)ほか(p12~p15参照)―の2氏から意見発表が行われた。
 (1)の坂巻参考人は、後発品と長期収載品のシェアについて国際比較を行った結果、「金額ベースでは、日本は後発品の割合が小さく、長期収載品の割合が高い」&l・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC見直しの基本方針などを中医協として了承

中央社会保険医療協議会 総会(第229回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協総会を開催した。この日は、DPC制度見直しの基本方針等を了承したほか、新薬・新たな医療機器・新たな先進医療などを承認している。

 DPCについては、平成26年度改定を含めた今後の見直し方針が厚労省から提示され、これを了承した(p63~p87参照)
 この点、厚労省は、医療機関群設定の要件の1つである「高度な医療技術」の実施状況について、「誤解を招きやすいとの指摘があったため、・・・

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2012年08月21日(火)

注目の記事 [DPC] III群を細分化するのか、機能評価II等で調整するのか等を今後検討

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成24年度 第5回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月21日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日は、基礎係数・機能評価係数IIについて「次回改定に係る基本方針」と「今後の検討課題」を分科会として了承した。
 
 DPC制度については、平成24年度の診療報酬改定において「医療機関群ごとに設定する基礎係数の導入」「機能評価係数IIの算定方法の大幅変更」など、大きな見直しが行われた。
 特に前者の「医療機関群ごとに設定する基礎係数の・・・

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2012年08月17日(金)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の90.5%  支払基金

平成24年7月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.5%、機関数で72.6%(8/17)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月17日に、平成24年7月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.5%、機関数で72.6%であったと公表した。
 90.5%の内訳は、医科95.0%、歯科49.1%、調剤99.9%となっている。
 また、電子レセプト請求を行っている機関数の割合72.6%の内訳は、医科84.0%、歯科40.8%、調剤94.3%であった。
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている<・・・

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2012年08月13日(月)

注目の記事 [診療報酬] データ提出加算を算定できる107の出来高病院名を公表

データ提出加算の取扱いについて(8/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月13日に、データ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。
 平成24年度診療報酬改定において、A245【データ提出加算】が新設された。これは、DPC病院・出来高病院のいずれについても、DPCデータフォーマットに基づいて診療データを提出することを評価する加算である。DPC対象病院・準備病院では、DPC制度の中でデータ提出が義務付けられているので、データ遅延などがないかぎり、この加算を算定できる。
 しか・・・

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2012年08月10日(金)

[医薬品] 8月10日現在、適応外薬合計51成分を特例的に保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用について(8/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月10日に、公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用に関する資料を公表した。
 厚労省は、平成21年6月から8月まで、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」(以下、検討会議)において、米英独仏では使用が認められていても、日本では認められていない医薬品について、学会や患者団体から、開発の要望を募っていた。さらに中医協では、検討会議で「薬事承認の申請について公知申請が適当・・・

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2012年08月10日(金)

[薬価] メトロニダゾールのアメーバ赤痢等への適応など、正式保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(8/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月10日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を特例的に受けることができる。
 ただし、その後、薬事・食品衛生審議会において、適応外であった・・・

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2012年08月09日(木)

注目の記事 [診療報酬] 特別訪問看護指示加算、重度の褥瘡患者等には月2回の算定認める

平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について(8/9 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月9日に、「平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を行った。
 今回改正されるのは、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(24年3月5日付、保医発0305第1号)(p2~p12参照)(2)特定保険医療材料の定義(24年3月5日付、保医発0305第8号)(p13参照)(3)「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正(24年3月26日付、保医発0326第2号)・・・

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2012年08月09日(木)

注目の記事 [診療報酬] 10月1日からの13対1・15対1の長期入院患者の取扱いなどでQ&A

疑義解釈資料の送付について(その8)(8/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月9日に、疑義解釈資料の送付(その8)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料・加算(p2~p4参照)(2)医学管理(p4参照)(3)在宅医療(p5~p6参照)(4)検査(p6~p8参照)(5)画像診断(p8参照)(6)精神科専門療法(p8~p9参照)(7)処置(p9参照)(8)手術(p10~p13参照)(9)病理診断(p14参照)(10)DPC(p15~p17参照)(11)調剤(p18参照)―・・・

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2012年08月08日(水)

[DPC] 11のDPC対象病院で9月分のデータ提出加算の算定不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(8/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月8日に、DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。
 平成24年度改定において、出来高病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。DPC対象病院でもこの加算を算定することができるが、データ遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができなくなる。・・・

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2012年08月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 在宅医療での連携、一般病棟の看護配置検討すべき  日医総研

2012年度診療報酬改定についての調査結果報告(8/8)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会総合政策研究機構は8月8日に、日医総研ワーキングペーパーとして「2012年度診療報酬改定についての調査結果報告」を発表した。
 有効回答数は診療所2037件(無床1804件、有床233件)、病院169件(200床未満118件、200床以上51件)となっている(p11~p18参照)
 調査項目は、(1)一般病棟入院基本料(p19~p23参照)(2)回復期リハビリ病棟入院料(p24~p27参照)(3)勤務医の負担軽減対策・・・

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2012年08月06日(月)

[審査支払] 平成24年5月診療分は総計7787万件、8756億円  支払基金

平成24年5月診療分の件数と金額が確定(8/6)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月6日に、平成24年5月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年5月診療分の確定件数は総計7787万件で、対前年同月比では、総計4.9%増、医療保険3.3%増、各法(生活保護法等)15.1%増となっている。
 また、確定金額は総計8756億円で、対前年同月比は総計5.2%増、医療保険5.0%増、各法(生活保護法等)6.0%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金額の・・・

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2012年08月01日(水)

[診療報酬] 在支診の連携は困難、管理栄養士は有床診の半分でメドなし

2012年度 診療報酬改定についての調査結果報告(8/1)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は8月1日の定例記者会見で、「2012年度 診療報酬改定についての調査結果」報告を行った。有効回答数は診療所2037件、病院169件(p2参照)
 機能強化型の在宅療養支援診療所の届出状況は、単独強化型11件、連携強化型66件、その他在支診192件、在支診以外1366件という状況。単独強化型を目指しているのは、連携強化型の3%(2件)、その他在支診の3.6%(7件)、在支診以外の0.5%(7件)に過ぎず、現状では「新・・・

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2012年08月01日(水)

注目の記事 [診療報酬] 26年度改定に向けて、7対1病棟の動向や褥瘡の状況調査スタート

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(第1回 8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月1日に、診療報酬調査専門組織・『入院医療等の調査・評価分科会』の初会合を開催した。
 本分科会は、24年度診療報酬改定答申で指摘された「入院医療の効率化」などを調査・検討するために、従前の『慢性期入院医療の包括評価調査分科会』を発展的に改組したもの(p5~p14参照)
 この日は、分科会が行う調査の内容を議論し、大枠を固めた。

 調査は、平成24年度と25年度の2回に分けて行われる・・・

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2012年07月31日(火)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品名修正や機能区分追加など行う

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(7/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)1月31日付の保医発0131第1号(2)4月26日付の保医発0426第1号(3)5月31日付の保医発0531第2号(4)6月29日付の保医発0629第5号―となる通知「医療機器の保険適用について」に誤りがあったため、訂正を行うもの(p2~p4参照)
 (2)では、ULTRADENT JAPAN社のダイレクトボンド用ボンディング材(歯科用接着充填・・・

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2012年07月31日(火)

[材料価格] 動脈カテーテル治療後の止血材料「エクソシール」など保険収載

医療機器の保険適用について(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、ジョンソン・エンド・ジョンソン社の「エクソシール」1件。これは、経皮的カテーテル術後の大腿動脈穿刺部位の止血に用いる材料で、2万7200円の暫定価格が設けられている。ちなみに、同製品の留意事項として、「経皮的冠動脈形成術後および、末梢動脈(頚動脈、腎動脈、四肢の動脈)のカテーテル治療後の大腿動脈穿刺部位・・・

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2012年07月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 10月1日から、高度医療と先進医療を見直した新先進医療スタート

厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準の制定等に伴う実施上の留意事項及び先進医療に係る届出等の取扱いについて(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局、医薬食品局、保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準の制定等に伴う実施上の留意事項及び先進医療に係る届出等の取扱い」に関する通知を発出した。
 これまでの先進医療(第2項先進医療)と高度医療(第3項先進医療)の区分や、審査手続きなどを改め、ドラッグラグやデバイスラグの解消をはかろうとするもの。
 新たな先進医療は、先進医療Aと先進医療Bに区分される。先進医療Aは、(1)未承認・適応外の医薬・・・

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2012年07月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 23年社会医療調査、放射線治療・在宅医療・手術の増加目立つ

平成23年 社会医療診療行為別調査結果の概況(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、平成23年の社会医療診療行為別調査結果の概況を発表した。これは平成23年6月審査分のレセプトを抽出し、医療行為や傷病の状況を調査したもの。
 医科入院について見てみると、1件当たり点数は4万7551.3点で、前年に比べて1769.4点・3.9%増加している。内訳を見ると、放射線治療(プラス20.4%)、在宅医療(プラス17.1%)、リハビリ(プラス13.8%)、手術(プラス13.4%)で伸びが大きい。1日当たり・・・

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2012年07月30日(月)

[審査支払] 突合点検7.6万件、縦覧点検2.0万件、5月分審査状況

平成24年5月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(7/30)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は7月30日に、平成24年5月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。
 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、平成24年3月分より従前の単月点検に加え、突合点検、縦覧点検を開始している。これにより適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 平成24年5月の審査状況を見ると、突合点検は査定件数7.6万件(医科7.6万件、歯科0.1万件)、査定点数2293万点(医科2288・・・

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2012年07月30日(月)

[審査支払] 平成24年5月査定分のコンピュータチェック効果、全体の57.6%

平成24年5月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(7/30)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は7月30日に、平成24年5月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 平成24年5月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は23.4点で、前年同月比で0.9ポイント増となっている。このうちコンピュータチェック・・・

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2012年07月30日(月)

[薬価] エダラボン点滴静注30mgの製造販売承継に伴い薬価基準を一部改正

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(7/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月30日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回は、脳梗塞急性期患者に伴う神経症候や機能障害の改善を促す『エダラボン点滴静注30mg』について、製造販売承継に伴う改正が行われた。具体的には、(1)『エダラボン点滴静注30mg「HK」』を新たに薬価収載する(2)『エダラボン点滴静注30mg「イセイ」』については、平成25年3月31日以降は保険診療において使用できなくなる―と・・・

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2012年07月27日(金)

注目の記事 [DPC] 基礎係数等の骨格は維持するが、III群の分類等は今後検討

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成24年度 第4回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月27日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日は、基礎係数・機能評価係数IIの見直し方向について議論したほか、外来診療に係るデータ提出について了承した。

 基礎係数・機能評価係数IIについては、見直しに向けた基本方針案が厚労省当局から示され、分科会として了承している(p8~p12参照)
基本方針の柱は、「基礎係数・機能評価係数IIの基本骨格は維持する」という点に集約でき・・・

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2012年07月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 高額投資に係る消費税負担の実態把握するため、調査チーム設置

診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会(第2回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月27日に、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会を開催した。
 この日は、医療機関の消費税問題のうち「高額の設備投資」に関する部分を重点的に検討したほか、前回に続き消費税の取扱いに関する総括的な議論を行った。

 保険診療に係る消費税は非課税とされている。そのため、医療材料などの購入に伴う消費税は、患者負担に転嫁することはできず医療機関が負担している。これ・・・

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2012年07月27日(金)

[診療報酬] 解釈通知の一部訂正、胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術の留意事項を追加

平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について(7/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月27日に、「平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を行った。
 これは、3月5日付の通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部を訂正するもの(p1参照)
 訂正箇所は、手術の部に、K514-2【胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術】を新たに挿入するというもの。この点数を算定する際の留意事項として「悪性びまん性胸膜中皮腫に対して、胸膜肺全摘を行った場合に・・・

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