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2012年01月18日(水)

注目の記事 [意見募集] 平成24年度診療報酬改定に向けパブコメ募集、1月25日必着

「平成24年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点の骨子)」に関するご意見の募集について(1/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月18日に、「平成24年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点の骨子)」に関する意見募集を開始した。意見は1月25日(水)まで募集している(必着)。
 これは、平成24年度の診療報酬改定に向けて、中医協で繰り広げられた議論(p3~p4参照)を整理したもの。骨子は、(1)医療従事者の負担軽減(p7~p11参照)(2)医療と介護の役割分担と連携、在宅医療の推進(p11~p18参照)―という2つの重点課題・・・

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2012年01月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 再診料引上げ等を含めて、24年度改定に向けたパブコメ募集へ

中央社会保険医療協議会 総会(第215回 1/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月18日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、パブリックコメントに付すための平成24年度診療報酬改定関連資料について議論した。パブリックコメントは1月18日~1月25日まで募集され、今後の議論に反映される。
 また、医療資源が限られた地域で入院基本料等の緩和等に関し、対象地域の判断基準について新たな厚労省提案が行われている。

 この日は、厚労省から(1)現時点の骨子案・・・

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2012年01月17日(火)

[審査支払] 電子レセプト請求、全体の89.7%  支払基金

平成23年12月受付分の電子レセプトの割合 件数で89.7%、機関数で70.2%(1/17)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月17日に、平成23年12月受付分の電子レセプトの割合を公表した。電子レセプトの件数割合は全体の89.7%で、医科では94.3%、歯科では43.0%、調剤薬局では99.9%であった(p2参照)
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合は、全体の70.2%で、医科では82.6%、歯科では35.4%、調剤薬局では93.9%となった(p3参照)
 支払基金は、引き続き電子レセプト請求のための基盤整備・・・

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2012年01月17日(火)

[DPC] データ提出遅れた4病院で、2月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(1/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月17日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 DPCのデータ提出が期限どおりに行われていないと、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまう。そこで、データ提出遅延については、翌々月のデータ提出係数を50%減算するというルールが設けられている。
 本通知では、12月22日が提出期限とされている平成23年11月分のDPCデータについて、提・・・

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2012年01月17日(火)

注目の記事 [診療報酬] 入院中の他医療機関受診、減額は廃止せよ  京都府保険医協会

「入院中の患者の他医療機関受診に関する必要性に係る緊急アンケート」調査結果送付並びに要望(1/17)《京都府保険医協会》
発信元:京都府保険医協会   カテゴリ: 診療報酬
 京都府保険医協会は1月17日に、小宮山厚生労働大臣や森田中医協会長らに宛てて「入院中の患者の他医療機関受診に関する必要性に係る緊急アンケート」調査結果を送付するとともに、要望を行った。
 平成22年度の診療報酬改定(前回改定)において、入院中の患者が他の医療機関を受診した場合の取扱いが整理された。具体的には、(1)出来高病棟では入院基本料の30%を減額(2)特定入院料等算定病棟では、入院基本料に包括されて・・・

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2012年01月16日(月)

[診療報酬] シクロスポリンカプセル10mg「BMD」など3内用薬を保険収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(1/16付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月16日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回の事務連絡では、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があったシクロスポリンカプセル10mg「BMD」など内用薬3品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬9792品目、注射薬4448品目、外用薬2923品目、歯科用薬剤36品目の計1万7199品目・・・

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2012年01月14日(土)

[診療報酬] 医業経営悪化を危惧、医科再診料を74点に戻せと要請  保団連

2012年診療報酬改定に係る医科緊急要望書(1/14)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は1月14日に、中医協委員に宛てて「2012年診療報酬改定に係る医科緊急要望書」を提出した。
 保団連は、ここ十年来の診療報酬はマイナス改定や、再診料の相次ぐ引下げにより、医科診療所や中小病院の医業経営は悪化状態であると指摘。急性期の病院勤務医の負担軽減等も重要だが、地域医療の崩壊を食い止め、患者、国民が安心して医療を受けることができるようにするためには、診療所、中小病院の評価が必要・・・

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2012年01月13日(金)

注目の記事 [診療報酬]保険収載の低難易度開腹手術等、腹腔鏡下利用も原則保険適用へ

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(平成23年度 第3回 1/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月13日に開催した、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配付された資料。この日は、次期改定に向けて「平成23年度医療技術の評価(案)」が厚労省当局から示され、これに基づいた議論を行った。
 診療報酬改定においては、大規模な新たな医療技術の保険収載が行われる。その際、どの技術が保険適用するにふさわしいかを分科会で評価することになる。これまで関係学会等から793件(重複をカウントすると985・・・

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2012年01月13日(金)

注目の記事 [診療報酬] 改定の骨子案提示、診療側は診療所再診料の「回復」を要望

中央社会保険医療協議会 総会(第214回 1/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、厚労省から平成24年度診療報酬改定に向けた現時点の骨子が示され、これに基づいた議論を行った。
 次回(1月18日)総会に、この日の議論を踏まえた骨子の修正版を示し、その後、再調整を行ったうえでパブリックコメントに付す予定だ。

[病院全体に関係する事項]
 新設・引上げとなる事項を見てみると、(1)超重症児(者)、準超重症児(者)入院診・・・

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2012年01月11日(水)

[審査支払] 生活保護受給者のレセ件数、点数の高い医療機関等を報告  

生活保護医療費データを厚生労働省等に提供(1/11)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月11日に、生活保護医療費のデータを厚生労働省に提供したことを公表した。
 平成22年に引き続き、厚労省社会・援護局保護課からのデータ提供依頼に応じたもので、生活保護法に基づく指定医療機関に対する指導等の参考とすることを目的としている。
 提供したデータは(1)生活保護受給者のレセプト件数が多い医療機関等(2)生活保護受給者のレセプト合計点数が高い医療機関等(3)全体の請求件数・・・

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2012年01月11日(水)

[審査支払] レセプト電算処理最新システムを整備拡充、業務処理が効率化

24年1月から再審査等に係る電子レセプトの画面による審査(医科・歯科)を開始(1/11)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月11日に、24年1月から再審査等に係る電子レセプトの画面による審査(医科・歯科)を開始することを公表した。
 支払基金では、平成22年7月からレセプト電算処理再審査システムを稼動し、保険者等および医療機関等のオンライン再審査等請求の効率化を図ってきた。しかし、診療内容に関わる再審査分については画面上で処理が行えず、いったん紙に出力して審査を実施していた。
 このほど、レセプト・・・

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2012年01月10日(火)

[審査支払] 平成23年10月診療分は総計7598万件、8703億円  支払基金

平成23年10月診療分の件数と金額が確定(1/10)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月10日に、平成23年10月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 平成23年10月診療分の確定件数は総計7598万件で、対前年同月比では、総計3.7%増、医療保険2.6%増、各法(生活保護法等)11.6%増となっている。また、確定金額は総計8703億円で、対前年同月比は総計3.0%増、医療保険2.3%増、各法(生活保護法等)6.0%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金・・・

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2012年01月10日(火)

注目の記事 [意見募集] ポイント付与で患者を自己の保険薬局等に誘導することを禁止

「保険医療機関及び保険医療養担当規則」及び「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」並びに「高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取扱い及び担当に関する基準」一部改正(案)について(1/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月10日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則」、「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」、「高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取扱い及び担当に関する基準」の一部改正について意見募集を開始した。
 健康保険法には、保険調剤に係る一部負担金について、支払の際のいわゆる「ポイント」の提供、および「ポイント」の使用自体を直接規制する規定はない。しかし、一部の薬局では、調・・・

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2012年01月05日(木)

[診療報酬] 復興特区での認定特養ホームへの医師訪問、初再診料は算定不可

「厚生労働省関係東日本大震災復興特別区域法第二条第四項に規定する省令の特例に関する措置及びその適用を受ける復興推進事業を定める命令」に基づく特別養護老人ホームにおける特例措置の取扱いについて(1/5付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月5日に、「『厚生労働省関係東日本大震災復興特別区域法第二条第四項に規定する省令の特例に関する措置及びその適用を受ける復興推進事業を定める命令』(以下、復興特区省令)に基づく特別養護老人ホームにおける特例措置の取扱い」に関する事務連絡を発出した。
 東日本大震災からの復興に向けて特区が設定され、内閣総理大臣が認定した特別養護老人ホームについては、病院、診療所、介護老人保健施設等との密・・・

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2011年12月28日(水)

[診療報酬] メドトロニック社埋込型脳・脊髄電気刺激装置など償還価格決定

医療機器の保険適用について(12/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 区分C1(新機能)として、日本メドトロニック社の(1)リストアセンサー(決定機能区分:埋込型脳・脊髄電気刺激装置)1製品(2)アセンダカテーテル(決定機能区分:埋込型輸液ポンプ用髄腔カテーテル)―と、セント・ジュード・メディカル社のSensiTherm食道モニタリングシステム(決定機能区分:体外式ペースメーカー用カテーテル電極)の償還価格等が設・・・

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2011年12月28日(水)

[材料価格] 新規材料区分の設定に伴い、機能区分コードを一部改正

「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(機能区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正について(12/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正に関する事務連絡を行った。
 これは、平成22年3月5日付の保険医療材料等の機能区分に関する事務連絡の内容を変更するもの。新たな医療材料の機能区分が設定されたことに伴い、(1)埋込型脳・脊髄電気刺激装置(区分087)に『疼痛除去用(16極以上用)充電式・体位変換対応型』を追加・・・

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2011年12月28日(水)

[診療報酬] 新規材料の保険適用等に伴い、材料の機能区分等を追加

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(12/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 この通知では、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)(2)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項(平成22年保医発0305第5号)(3)特定保険医療材料の定義(平成22年保医発0305第8号)―の3本の通知を改正するもの<・・・

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2011年12月28日(水)

[診療報酬] 医療機器の保険適用通知で、機能区分等の誤りを訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(12/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、平成23年5月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0531第1号)、および23年11月30日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発1130第6号)に誤記があったとし、差し替えを示す内容の事務連絡を行った。
 5月31日付の通知では、メイラ社の固定用内副子(スクリュー)『メイラGTシステム』の薬事法承認番号が誤っていた。正しくは「4580136329764」である(p2参照)
 11月30日・・・

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2011年12月28日(水)

[診療報酬] ヘパリンカルシウム製剤を在宅自己注射薬に追加  厚労省

療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部改正について(12/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部改正に関する通知を発出した。
 改正のポイントは、血液凝固阻止剤である「ヘパリンカルシウム製剤」について、患者が在宅で使用できる注射薬(在宅自己注射薬)として認めるというもの(p1参照)。厚労省は、「血栓症を伴う流産を繰り返す妊婦に対してヘパリン自己注射がどの程度効果を有するか」という研究をもと・・・

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2011年12月26日(月)

[審査支払] 支払基金の審査手数料、昭和61年度と同程度水準の83.50円に減額

平成24年度における全レセプトの平均手数料を83.50円/件に引下げ~手数料体系は昭和63年度以来の抜本的な見直し~(12/26)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月26日に、平成24年度における全レセプトの平均手数料を83.50円/件に引下げることを公表した。
 支払基金が行うレセプト審査業務などの事務費は、保険者から支払われる手数料によって賄われている(保険者が、支払基金に審査支払を委託しているため)。支払基金と保険者の間では、手数料について毎年度交渉し決定している。平成24年度概算では、「コストと手数料との対応関係の明確化」を目的に、・・・

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2011年12月22日(木)

[医薬品] カルボプラチンの乳がんへの適応など、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(12/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」について通知を発出した。
 ドラッグ・ラグ解消のために、海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、国内での治験をせずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を受けることができる。ただし、その後、薬事・食品衛生審議会において、適応外であった効能・効果・・・

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2011年12月22日(木)

[指導監査] 平成22年度の返還金額約43億4000万円、対前年度比約13億円増

平成22年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況について(概況)(12/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月22日に、平成22年度における保険医療機関等の指導および監査の実施状況を公表した。平成22年度に、個別指導を受けた医療機関等は4061件(対前年度比395件増)、監査が行われたのは159件(同比74件増)であった。また、保険医療機関の指定取消は11件(対前年度比同数)、保険医等の登録取消は13人(同比2人減)となった。特徴としては、保険医療機関等の指定取消処分の原因(不正内容)は、不正請求(架空請求、・・・

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2011年12月22日(木)

注目の記事 [診療報酬] 24年4月分からの電子レセプト請求における算定日の記録方法示す

電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付等の請求を行う保険医療機関に係る各点数の算定日の記録について(12/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月22日に、「電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付等の請求を行う保険医療機関に係る各点数の算定日の記録」に関する事務連絡を発出した。
 厚労省が平成22年3月26日付で発出した通知「『診療報酬請求書等の記載要領等について』の一部改正について」では、電子情報処理組織の使用による請求、または光ディスク等を用いた請求を行っている保険医療機関は、平成24年4月・・・

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2011年12月22日(木)

[診療報酬] 次期プラス改定、地域医療の崩壊の食い止めに期待  日医

平成24年度診療報酬・介護報酬改定についての日本医師会の見解(12/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は12月22日の定例記者会見で、平成24年度診療報酬・介護報酬改定に関する見解を明らかにした。
 日医は、今般の診療報酬改定におけるプラス改定は、「野田総理大臣が就任前の8月に『平成24年度の診療報酬改定は基本的にマイナスはない』と発言されたことをまさに実行されたものと考える」との見解を示した。また、医師の疲弊、産科医療・小児医療・救急医療等、地域医療の崩壊を少なからず食いとめるものであると確信・・・

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2011年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次期改定率、もう少し上のプラス改定が希望だった  厚労相

小宮山大臣記者会見概要(12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 小宮山厚生労働大臣が12月21日の平成24年度予算大臣折衝後に行った会見の概要。この日は、平成24年度診療報酬・介護報酬改定についてコメントしている。
 小宮山大臣は、まず、財務省が診療報酬のマイナス改定を求めていたが、ネットで0.004%プラス改定に決着したことについて、「首の皮1枚でもプラスにすると言ってきた。そこがプラスになったのが意味があるので、わずかですがプラスにしましたから。それは約束通りです」と・・・

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