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2009年08月28日(金)
[診療報酬] 患者の立場に立った診療報酬改定を要望 全腎協
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全国腎臓病協議会が8月28日に、厚生労働省に宛てて出した要望書。2010年4月の診療報酬改定に向けて中医協で行われている議論に対し、患者の立場に立った改定を求めるもの。
要望書では、(1)人工腎臓の時間区分と点数を維持(2)透析回数の制限はしない(3)治療食の場合に食事加算を設定(4)透析液清浄化のために、水処理や水質管理の加算を設定―など、8項目を求めている(p1参照)。
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2009年08月27日(木)
[慢性期入院] 20年度調査では、患者分類の妥当性は維持されている
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厚生労働省が8月27日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配付された資料。この日は、次期改定に向けて実施された、平成20年度慢性期入院医療の包括評価に関する調査の報告書(案)が提示された。
報告書案では、「18年度慢性期調査」の方法を踏襲しつつ、患者分類に基づく包括評価導入に伴う患者構成、コストの変動等、医療療養病床の実態に関する調査を、平成21年1月から3月にか・・・
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2009年08月26日(水)
[診療報酬] 日本のカテーテル価格は海外の2倍 中医協・材料部会
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厚生労働省が8月26日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、材料に関する海外実態状況調査の報告や、医療機器業界からのヒアリングが行われた。
資料では、PTCAカテーテル価格を国際比較したところ、日本では12万7千円(平成20年の厚労省調査)だが、海外平均では6万7千円(フランスの4万6千円~米国の8万円)となっており、日本のカテーテルは海外の2倍近い値段である、ことなどが示されてい・・・
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2009年08月26日(水)
[診療報酬] 社会医療調査の乖離は透析が原因 中医協・総会
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厚生労働省が8月26日に開催した、中医協の総会で配付された資料。この日は、新薬・新医療機器の保険収載についての議論や先進医療専門家会議の報告などが行われた。
また、社会医療調査結果とメディアスとの乖離問題について検証するワーキンググループの検討状況も報告された。それによると、(1)医科・入院外で大きな乖離があり、その原因は診療所入院外における人工腎臓(透析)の影響が大きい(2)他に内科・処置の伸びも・・・
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2009年08月25日(火)
[診療報酬] 受診抑制により2008年度改定の効果は不十分 日医
- 日本医師会はさきごろ、日医総研ワーキングペーパーとして、「2008年度診療報酬改定後の医療費の動向分析」を公表した。分析結果のポイントは、(1)2008年度医療費は診療報酬改定率であるマイナス0.82%以上に減少している(p6参照)(2)2008年度改定で病院プラス2.5%、診療所プラス0.7%になる予定だったが、実際にはそれぞれプラス1.4%、プラス0.3%であった(p25~p27参照)(3)診療報酬改定の成果が十分でないの・・・
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2009年08月22日(土)
[診療報酬] 10%以上の大幅引上げ求める 保団連
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- 診療報酬の大幅引き上げと介護療養病床廃止の撤回等を求める決議(8/22)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 診療報酬
保団連は、医師・看護師・医療機器不足という医療提供体制の崩壊に歯止めをかけ、介護難民・療養難民を食い止めるためには、介護療養病床廃止の撤回だけでなく、介護報酬引上げや医療療養病床の確保・充実も重要である、としている。その上で、患者・国民も医療担・・・
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2009年08月10日(月)
次期診療報酬改定に向け、「医療サービスの質の検証」などを行う
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厚生労働省が8月10日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配付された資料。この日は、前回会合で、平成20年度慢性期入院医療の包括評価に関する調査のうち、(1)各医療機関における分類の適切性(2)提供されている医療サービスの質の検証―に役立つデータを整理し、資料を提出してほしいとの要望があったことから、それらを示した資料が提示された(p10~p11参照)。
また、一・・・
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2009年08月05日(水)
DPCで効率性と複雑性に着目した新たな機能評価係数 中医協
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厚生労働省が8月5日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、DPCの見直し、平成20年度改定の答申に係る意見に関する検討状況などについて議論が行われた。
DPCの調整係数廃止に伴い、医療機関の差異に着目した新たな機能評価係数の検討が進められているが、この日の資料では、効率性と複雑性に着目した2つの指数について特徴と算定式案が示されている(p8~p10参照)。
効率性指数(仮称・・・
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2009年08月05日(水)
ドラッグラグの解消や未承認薬の開発促進のため、早期に薬価維持特例の導入を
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厚生労働省が8月5日に開催した、中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、特許期間中の新薬の薬価改定方式について議論された。
日本製薬団体連合会から提示された、「薬価維持特例を導入する必要性について」では(p4~p8参照)、国内製薬企業の経営状況や、機能別にみた国内製薬企業の役割、未承認薬問題解消への取り組みなどが示されている。その上で、製薬産業は、高騰する研究開発費を確保・捻出し、グローバ・・・
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2009年07月31日(金)
次期改定、入院時医学管理加算は現状を勘案した運用に変更すべき 日病協
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日本病院団体協議会はこのほど、厚生労働省保険局長に宛てて、「平成22年度診療報酬改定に係る要望書(第2報)」を提出した。日病協は4月16日付で要望書(第1報)を提出しており、今回は、それに新たな要望を加えたもの(p1参照)。
入院医療全般については、新たに(1)医師事務作業補助体制加算の適用拡大(2)診療情報の電子化加算の正当な評価―を要望。また、急性期入院医療では、(1)「入院時医学管理加算」の見直し・・・
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2009年07月31日(金)
DPCにおける看護補助加算の届出と算定等、疑義解釈資料を送付
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厚生労働省は7月31日付で、地方厚生(支)局医療指導課等宛てに疑義解釈資料のその9を送付した。これは、平成20年度診療報酬改定に伴う診療報酬点数の算定方法に関して、Q&A形式でまとめたもの。
今回は、(1)麻酔(2)特定保険医療材料(3)DPC―に関するそれぞれの質問に対する回答を示している。このうち、DPCに関する「障害者施設等入院基本料の算定病棟等について看護補助加算の届出を行い、一般病棟入院基本料の算定病・・・
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2009年07月30日(木)
平成21年10月分からレセプト電子請求の取扱いを変更
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- 電子情報処理組織の使用による費用の請求に関して厚生労働大臣が定める事項及び方式並びに光ディスク等を用いた費用の請求に関して厚生労働大臣が定める事項、方式及び規格について(7/30付 通知)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 カテゴリ: 診療報酬
通知では、レセプトのオンライン・光ディスク等による請求に関する仕様、方式、規格などを定めている(p2参照)。
また通知2では、厚労省が同日に発出した、都道府県・・・
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2009年07月29日(水)
平成20年度一般病棟で提供される医療の実態を報告 慢性期包括評価調査
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厚生労働省が7月29日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料。この日は、平成20年度一般病棟で提供される医療の実態調査の集計結果が報告された。
実態調査は、一般病棟入院基本料のうち、13対1入院基本料と15対1入院基本料を算定する病棟について、(1)レセプト(2)施設特性(3)患者特性(4)コスト―の調査を行った。今回は、入院患者の在院期間や年齢構成、医療・・・
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2009年07月29日(水)
次期改定へ向け、社会保障審議会の意見等を提示 中医協総会
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厚生労働省が7月29日に開催した、中医協総会で配布された資料。この日は、医療機器の保険適用や先進医療専門家会議の報告の他、平成22年度診療報報酬改定及び医療費の動向等について議論が行われた。
資料では、診療報酬改定の議論に関連して、7月20日に中医協の在り方に関する有識者会議がまとめた「中央社会保険医療協議会の新たな出発のために(抄)」のうちの「診療報酬改定に関する企画・立案の在り方と関係を含めた中医・・・
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2009年07月29日(水)
コスト調査は、偏りのない多様な医療機関のデータを収集 基本問題小委
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厚生労働省が7月29日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会からの報告等が行われた。
資料では、平成20年度の医療機関の部門別収支に関する調査報告(p4~p38参照)や、調査の今後の方針(案)が示されている(p38参照)。方針(案)では、今後は経営規模やDPC採用の有無に左右されない、可能な限り多様な医療機関のデータを用い・・・
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2009年07月27日(月)
中医協は外来管理加算に関する議論を早急に再開すべき 保団連
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- 平成20年社会医療診療行為別調査の「1日当たり点数」の対前年比較に関する考察-メディアス最新データをもとにした外来管理加算減収額の推計-(7/27)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 診療報酬
「入院外1日当たり点数」のうち「診療所」の「初・再診点数」については、社会医療診療行為別調査では増減点数が平成19年に比べてマイナス8.17点であるが、メ・・・
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2009年07月24日(金)
具体的な診断群分類点数表の見直しの方向性が明らかに DPC評価分科会
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厚生労働省が7月24日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。この日は、平成21年度DPC評価分科会における特別調査や、診断群分類点数表の見直し(案)について議論された。
診断群分類点数表の見直しについては、前回の会合で2つの案が示されたが、今回当局は、次の1本に絞った対応案を示している。具体的には、実際の医療資源の投入量にあったものとするための、入院初期の医療資源の投入・・・
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2009年07月16日(木)
慢性期医療における救急急性期との連携への評価等を要望 平成22年度改定
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日本慢性期医療協会が7月16日に厚生労働省に宛てて出した平成22年度診療報酬改定に係る要望書。
要望書では、平成21年4月に実施した調査では、医療療養病床100床につき1ヶ月当たりの新規入院患者は10.6人で、そのうち4.0人が急性期病院からの入院であるなどとして、急性期病院からの新規紹介入院については急性期受託加算とし、入院後1ヶ月間は1日300点、2ヶ月間は1日100点を認めてほしいなど、具体的な要望内容を示している。・・・
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2009年07月15日(水)
平成22年度診療報酬の改正・新設要望書を提示 全自病協
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- 平成22年度 社会保険診療報酬に関する改正・新設要望書について(7/15)《全自病協》
- 発信元:全国自治体病院協議会 カテゴリ: 診療報酬
要望書では、出来高の改正及び新設、DPC関連に分けて要望項目をまとめている(p6~p50参照)。
また、要望書から抜粋した重点要望として(1)一般病棟入院基本料の抜本的見直し(2)DPC制度における「緊急入院」の取扱い(3)急性期医療の評価(4)再診の評価(5)複数科受診の取扱い(6)13対1・・・
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2009年07月15日(水)
医療保険部会でも、平成22年度の診療報酬改定に向けた検討を開始
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厚生労働省が7月15日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配布された資料。この日は、平成22年度の診療報酬改定に向けた検討を行った。
資料には、(1)平成22年度診療報酬改定に向けたスケジュール(p4参照)(2)持続可能な社会保障構築とその安定財源確保に向けた「中期プログラム」(p6~p9参照)(3)社会保障の機能強化の工程表(医療・介護分野)(p10参照)(4)救急医療等の医療体制に係る現状と課・・・
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2009年07月15日(水)
新たな機能評価係数に係る特別調査の調査項目案等を提示 基本問題小委
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厚生労働省が7月15日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、DPCにおける新たな機能評価係数に係る特別調査や、慢性期入院医療の包括評価調査分科会の課題等について議論が行われた。
資料では、新たな機能評価係数に係る特別調査の案を示し、調査項目として(1)救急医療の診療体制(2)診療ガイドラインを考慮した診療体制確保(3)クリニカルパス(院内)を用いた診療(4)医師、歯科医・・・
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2009年07月15日(水)
特定保険医療材料はさらに内外価格差是正の方向で検討すべき 中医協部会
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厚生労働省が7月15日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配布された資料。この日は、特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について議論が行われた。
資料では、同基準等に関する保険医療材料専門組織の意見として(1)内外価格差等(2)保険医療材料価格のイノベーションの適切な評価(3)機能区分の見直し―についてまとめられている。内外価格差に関しては、現状を踏まえ、現行制度をより実効的に運用できるよう・・・
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2009年07月15日(水)
薬価算定組織から薬価算定基準等に関する意見を聴取 薬価専門部会
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厚生労働省が7月15日に開催した、中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、薬価算定組織からの意見聴取の報告と、特許期間中の新薬の薬価算定方式についての議論が行われた。
資料では、薬価算定組織からの薬価算定の基準等に関する意見が示されている。意見では、新薬の算定方式のうちの算定に用いる比較薬の選定に関して(1)用法・用量を変更した新薬(2)最類似薬が複数ある新薬―のそれぞれの取扱いについての意・・・
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2009年07月10日(金)
レセプト診療科別医業収益、入院では循環器科が最も多く約7130万円
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厚生労働省が7月10日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会で配布された資料。この日は、平成20年度医療機関の部門別収支に関する調査報告及び同調査の今後の方針についての議論が行われた。
資料では、平成20年度の調査報告案が提示されている(p3~p38参照)。収支計算結果のうち、主要なレセプト診療科別収支の医業収益をみると、入院では循環器科が最も多く7130万1065円、外来では内科が・・・
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2009年07月09日(木)
平成22年度の診療報酬改定に向けた検討を開始 医療部会
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厚生労働省が7月9日に開催した社会保障審議会の医療部会で配布された資料。この日は、平成22年度の診療報酬改定に向けた検討を行った。
資料には、(1)経済財政改革の基本方針2009(p4~p28参照)(2)平成22年度一般歳出の概算要求基準の考え方(p25参照)(3)救急医療等の医療体制に係る現状と課題(p43~p71参照)(4)診療報酬改定の流れ・平成22年度の診療報酬改定スケジュール(案)(p73参照)(5)平成2・・・
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