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2013年06月14日(金)

注目の記事 [診療報酬] 患者サポートの加算、事務員が担当者に取次ぐのみでは算定不可

疑義解釈資料の送付について(その14)(6/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月14日に、疑義解釈資料の送付(その14)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料(2)患者サポート体制充実加算(3)慢性維持透析患者外来医学管理料(4)手術後医学管理料(5)診療情報提供料(6)救急搬送診療料(7)画像診断(8)サリドマイド製剤等の投与(9)ヘリコバクター・ピロリ除菌治療―についてQ&Aを掲載している。
 (1)の入院基本料については、看護要員の配置に関連し「夜勤時間帯・・・

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2013年06月14日(金)

[診療報酬] 特定薬剤治療管理料対象にタクロリムス使用間質肺炎患者を追加

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(6/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月14日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、平成24年度診療報酬改定の解釈通知を一部改正するもの。具体的には、B001【特定疾患治療管理料】の2『特定薬剤治療管理料』を算定できる患者に、「間質性肺炎(多発性筋炎または皮膚筋炎に合併するものに限る)の患者であって、タクロリムス水和物を投与しているもの」を追加している・・・

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2013年06月13日(木)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度評価項目、7対1入院患者を適切に評価できるものへ

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第3回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月13日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。
 この日は、(1)重症度・看護必要度(2)特殊疾患病棟等から療養病棟に転換した場合の経過措置―の2点が議題となった。
 
 (1)の重症度・看護必要度の考え方は、ICU等の施設基準として以前から導入されているものの、大きく注目されるようになったのは、平成20年度改定で7対1一般病棟の施設基準に盛込まれるようになってからで・・・

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2013年06月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 主治医機能について、検診等含めた「総合的評価」を厚労省提案

中央社会保険医療協議会 総会(第243回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、中医協総会を開催した。
 この日の議題で中心となったのは、外来医療。外来医療については、1月23日の総会でもフリートークを行っており、今回はその第2弾という位置づけだ。

 前回の外来医療フリートークでは、「病院における外来医療の考え方」「勤務医の過重負担軽減」「重複受診の是正」などがテーマとなった。
 この日は、厚労省当局が、(1)主治医機能の評価(2)診療所の機能と初・再診料―と・・・

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2013年06月12日(水)

注目の記事 [薬価] 後発品の品質、不安持つ医師等とメーカーとのズレ埋めることが必要

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第88回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 
 この日は、厚労省当局が既に示している「次期薬価制度改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方」を確認したほか、後発医薬品の品質確保について議論を行った。


 医療費適正化の一環として「後発医薬品の使用促進」が重要施策となっているが、期待されるほどの効果が出ていない。
 この理由の1つとして、診療サイドは「後発品の品質に不安をもつ医師等も少な・・・

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2013年06月12日(水)

注目の記事 [材料価格] 26年度改定に向け材料価格調査を決定、材料卸6500客体等が対象

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第57回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。
 この日は、平成26年4月に予定される材料価格改定に向けて、「特定保険医療材料価格調査(材料価格調査)」案が厚労省当局から示され、了承された。
 厚労省案では、従前どおり、25年度中の5ヵ月間を対象に、医療材料卸業者と医療機関等との間における医療材料取引の実態を調べることとしている(p3参照)
 調査対象は、卸業者約6500客体(全数)、病・・・

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2013年06月11日(火)

[看護] 24時間対応積極的に行う「機能強化型訪問看護ステーション」評価を

平成26年度診療報酬改定に関する要望書(6/11)《訪問看護推進連携会議》
発信元:訪問看護推進連携会議   カテゴリ: 診療報酬
 日本看護協会、日本訪問看護財団、全国訪問看護事業協会の3団体からなる「訪問看護推進連携会議」は6月11日に、厚生労働省の木倉保険局長に宛てて「平成26年度診療報酬改定に関する要望書」を提出した。
 要望項目は、次の4点(p1参照)
(1)地域で看取りや24時間対応等を行い、地域の基幹的な役割を果たす「機能強化型訪問看護ステーション(仮称)」の評価
(2)退院後の円滑な在宅移行等を支えるため、訪問看護による・・・

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2013年06月07日(金)

[診療報酬] DPCデータ、研究者への提供ガイドラインなどを検討開始

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第15回 6/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月7日に、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催した。この日は、昨年(平成24年)末に了承された報告書を踏まえ、各種の改善案が厚労省当局から示され、これに基づいた議論を行った。
 まず、「レセプト情報・特定健診等情報の提供に関するガイドライン」の修正案(p25~p50参照)を見てみよう。
 大きな修正点としては、(1)利用者がレセプト情報を取扱う際には、個人情報保護法に準じた取扱い・・・

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2013年06月05日(水)

[審査支払] オンライン請求のPC基本ソフト、Windows 8など8種類追加

オンライン請求で使用する際のパソコン基本ソフトの種類を拡大(6/5)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は6月5日に、オンライン請求で使用する際のパソコン基本ソフトの種類を拡大したことを公表した。
 これは、支払基金において、オンライン請求を利用する保険医療機関等や保険者からの要望に応え、利便性の向上を図るために、平成25年7月請求分(6月診療分)から、オンライン請求で使用するパソコンの基本ソフト(OS)およびブラウザの組合せを拡大するもの。
 拡大した基本ソフト(OS)は、(1)Windo・・・

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2013年05月31日(金)

[材料価格] 4月30日付の医療機器保険適用通知、製品名等を一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(5/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正を行う事務連絡を発出した。
 これは、4月30日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0430第4号)について、標記を一部訂正するもの。
 具体的には、日本メディカルネクスト社の超音波画像診断装置「eZonoシステム」の製品名などを訂正している(p2~p3参照)

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2013年05月31日(金)

[審査支払] 平成25年3月診療分は総計8820万件、9662億円  支払基金

平成25年3月診療分の件数と金額が確定(5/31)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月31日に、平成25年3月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 25年3月診療分の確定件数は総計8820万件で、対前年同月比では、総計2.9%増、医療保険1.8%増、各法(生活保護法等)9.9%増となっている。
 また、確定金額は総計9662億円で、対前年同月比は総計1.7%増、医療保険1.6%増、各法2.3%増で、各法分のうち生活保護法分は、件数で3.8%増、金額で1.2%増となっている・・・

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2013年05月31日(金)

[材料価格] 人工股関節置換術に使用される寛骨臼カップなど新たに保険収載

医療機器の保険適用について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分された製品は、次のとおり(p18参照)
●開窓(フェネストレーション)のあるステントグラフトである『カワスミNajuta胸部ステントグラフトシステム(川澄化学工業社)』
●経皮的冠動脈形成術(PTCA)でカテーテル交換を補助するためのバルーンカテーテルである『カネカエクスチェンジデバイスCO-N1(カネカ社)』
●シングルチ・・・

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2013年05月31日(金)

[材料価格] 人工膝蓋骨材料や、特殊型人工骨の定義を一部改正

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)人工膝関節用材料(2)人工骨(3)アタッチメント―の定義を一部改正している。
 まず(1)の人工膝関節用材料のうち「膝蓋骨材料・膝蓋骨置換用(III)」の定義において、新たに「抗酸化剤を添加した原材料にガンマ線照射を行うことによる架橋処理が施されていること」が付け加えられた(p1参照)・・・

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2013年05月31日(金)

[薬価] 利尿剤のサムスカ錠、脱水症状等による意識障害に注意を

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、内用薬7品目、注射薬16品目、外用薬3品目を新たに薬価収載している(p1参照)(p3~p4参照)
 あわせて、使用上の留意事項についても一部改正が行われた。
 たとえば、関節リウマチ治療薬の『エンブレル皮下注50mgペン1.0mL』については、C101【在宅自己注射指導管理料】の対象薬剤となっているが、注入器一体型・・・

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2013年05月31日(金)

[診療報酬] 入院基本料等における管理栄養士配置義務化の廃止を  保団連

中医協検証結果(速報)を踏まえ、次回改定を待たず入院料算定要件への管理栄養士配置義務付けの早急な撤回を求めます(5/31)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は5月31日に、「中医協検証結果(速報)を踏まえ、次回改定を待たず入院料算定要件への管理栄養士配置義務付けの早急な撤回を求めます」と題した要望を、田村厚生労働大臣らに宛てて行った。
 平成24年度の診療報酬改定において、従前のA233【栄養管理実施加算】が廃止され、入院基本料等の施設基準に「管理栄養士の配置」等が盛込まれた。
 これは、中医協総会において、「栄養管理実施加算は100%近い病・・・

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2013年05月31日(金)

[診療報酬] 夏型過敏性肺炎診断で抗トリコスポロン・アサヒ抗体を保険導入

検査料の点数の取扱いについて(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 新たな検査技術の保険導入(5月29日の中医協総会で承認)に伴い、平成24年度診療報酬改定の解釈通知である「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)を一部改正するものである。
 今回は、D014【自己抗体検査】に、新たに『抗トリコスポロン・アサヒ抗体』を追加している。本検査は、夏型・・・

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2013年05月30日(木)

注目の記事 [診療報酬] 亜急性期入院医療管理料、機能明確化したうえで大幅な見直しも

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第2回 5/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月30日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。
 この日の議題は、「亜急性期入院医療管理料等の見直し」。

 入院医療は、病気のステージによって、大きく「急性期」「亜急性期等」「慢性期」の3期に分類されることが多い。
 急性期とは、いわば「発症後間もない時期、症状が悪化して間もない時期」で、集中的な医療資源投入が必要となる。
 また慢性期とは、「病状が安定し・・・

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2013年05月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護、管理業務効率化のため大規模化を  宇都宮医療課長

中央社会保険医療協議会 総会(第242回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、中医協総会を開催した。この日は、在宅医療についてフリートークを行ったほか、厚労省当局から「社会保障制度改革国民会議の議論」(p112~p265参照)などについて報告を受けた。

 在宅医療に関しては、(1)訪問看護(p27~p57参照)(2)在宅歯科医療(p58~p84参照)(3)薬局による在宅業務(p85~p111参照)―の3点について議論が行われた。ちなみに、2月13日の総会でも在宅医療が議題とな・・・

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2013年05月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新技術等の費用対効果評価、具体事例もとにした制度構築論議へ

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第10回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日は、これまでの議論等を踏まえて、厚労省当局から今後議論すべき「論点」が提示された。委員間では、論点に基づくフリートークが行われている。

 論点は、大きく次の3つ(p19参照)
(1)費用対効果評価の活用方法
(2)様々な調整による、新規技術等への患者のアクセス確保
(3)費用対効果評価結果の活用時期


 費用対効果評価は、たと・・・

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2013年05月28日(火)

[薬価] 血管内塞栓促進用補綴材の調整用剤である『リピオドール』保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(5/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月28日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 これは4月26日の薬事・食品衛生審議会で「公知申請を行っても差支えない」と判断されていた『リピオドール480注10mL』(一般名:ヨード化ケシ油脂肪酸エチルエステル)について、今般、追加予定の効能・効果、用法・用量を保険適用するもの(5月28日から保険適用となる)(p1参照)
 本剤は、『血管内塞栓・・・

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2013年05月27日(月)

[審査支払] 平成25年3月査定分のコンピュータチェック効果、全体の56.0%

平成25年3月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(5/27)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月27日に、平成25年3月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。
 支払基金では審査充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 25年3月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は25.0点で、前年同月比で1.8点増となっている。このうちコンピュータチェックを契機と・・・

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2013年05月24日(金)

[薬価] 機能性ディスペプシア治療薬のアコファイドなど19品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月24日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、内用薬9品目、注射薬9品目、外用薬1品目の合計19品目を新たに薬価収載している(p1参照)(p4~p5参照)
 これに伴い、使用上の留意事項も一部改正している(p2~p3参照)
 たとえば、アコファイド錠100mg(内用薬)は、「機能性ディスペプシアにおける食後膨満感、上腹部膨満感、早期満腹感と診断された場・・・

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2013年05月24日(金)

[DPC] レゴラフェニブ(大腸癌分子標的薬)等の保険収載に伴い、DPC見直し

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正について(5/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月24日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、DPC制度における診断群分類の一部を改正(精緻化)するもの。具体的には以下のとおり(p1~p5参照)
(1)060035【大腸(上行結腸からS状結腸)の悪性腫瘍】の「手術・処置等の2」に、『レゴラフェニブ水和物』を追加・・・

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2013年05月22日(水)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数II、26年度はデータ提出と地域医療のマイナーチェンジ

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第3回 5/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月22日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日の議題は、(1)機能評価係数IIのあり方(2)DPC導入の影響評価にかかる調査―の2点。

 (1)の機能評価係数IIは、現在、次の6項目で構成されている(p12~p30参照)
(i)データ提出(質の高い診療データを、期限までに提出することを評価する)
(ii)効率性(効率性の高い診療を行うことを評価する)
(iii)複雑性(重症な患者を受入れて・・・

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2013年05月21日(火)

[審査支払] 電子レセプト請求、請求件数全体の92.3%に  支払基金

平成25年4月受付分の電子レセプトの割合 件数で92.3%、機関数で75.2%(5/21)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月21日に、平成25年4月受付分の電子レセプトの割合が、件数で92.3%、機関数で75.2%であったと発表した。
 件数92.3%の内訳は、医科95.6%、歯科55.7%、調剤99.9%であった(p1~p2参照)。また、機関数75.2%の内訳は、医科85.4%、歯科46.3%、調剤94.7%となっている(p1参照)(p3参照)
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むと・・・

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