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2018年10月26日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第41週(10月8日~14日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は10月26日、「感染症週報 第41週(10月8日~14日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p40~p41参照)。▽インフルエンザ/0.12(前週0.17)/前週から減少▽RSウイルス感染症/1.15(1.58)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.25(0.30)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.29(1.47)/前週から減少▽感染性胃腸炎/2.99(3.35)/前週から・・・
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2018年10月23日(火)
[感染症] 風しん患者報告数、6週連続で100人超 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月23日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第36週(9月3日~9日)以降、6週連続で報告患者数が100人を超えていることがわかった。2018年第1週から第41週(1月1日~10月14日)までの累積患者数は1,289人となり、前年1年間(93人)の14倍近くとなった。 報告患者数の推移をみると、36週に147人と急増して以降、6週連続で100人を超え、41週(10月8日~14日)は141人の報告・・・
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2018年10月19日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第40週(10月1日~7日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は10月19日、「感染症週報 第40週(10月1日~7日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.17(前週0.16)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/1.58(1.70)/3週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.30(0.23)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.47(1.24)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/3.35(2.99)/前週から・・・
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2018年10月16日(火)
[感染症] 風しんの累積患者1,103人に、前年の12倍の水準 感染研
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月16日に発表した、風しん急増に関する緊急情報によると、2018年第1週から第40週(1月1日~10月7日)までの累積患者数は、前年1年間(93人)の12倍にあたる1,103人となったことがわかった。医療関係者ではこれまで28人の患者が報告されている(p1参照)(p3参照)。 2018年の風しん患者の報告数は、第36週(9月3日~9日)以降、毎週100人を超えており、第40週(10月1日~7日)・・・
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2018年10月15日(月)
[感染症] 感染症週報 2018年第39週(9月24日~30日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は10月15日、「感染症週報 第39週(9月24日~30日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/0.16(前週0.14)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/1.70(2.11)/2週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.23(0.28)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.24(1.18)/前週から増加▽感染性胃腸炎/2.99(3.15)/3週連続・・・
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2018年10月10日(水)
[感染症] 風しん患者952人、前年の10倍超に 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月10日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~第39週(1月1日~9月30日)までの国内累計患者数は952人となり、すでに前年(93人)の10倍を超えたことがわかった。全数届出を開始した2008年以降では、2013年、2012年に次いで3番目に多い(p1参照)。 2018年の風しん患者の報告数は第30週(7月23日~29日)以降、右肩上がりに増加が続き、第39週(9月24日~30日・・・
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2018年10月05日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第38週(9月17日~23日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は10月5日、「感染症週報 第38週(9月17日~23日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.14(前週0.13)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/2.11(2.46)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.28(0.35)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.18(1.38)/前週から減少▽感染性胃腸炎/3.15(3.65)/2週連続で・・・
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2018年10月01日(月)
[感染症]風しん報告数、2週連続で100例超 感染症週報
- 国立感染症研究所が10月1日に公表した「感染症週報2018年第37週」によると、咽頭結膜熱の定点当たりの報告数は2週連続で増加した。感染性胃腸炎は減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。全数報告対象では風しんの報告数が125例あり、2週連続で100例を超えた。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.35(前週0.33)となり、2週連続で増加した。都道府県別では、新潟県(1.04)、鹿児島県(1.02)、沖縄・・・
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2018年09月25日(火)
[感染症]伝染性紅斑が3週連続で増加、風しん報告数は122例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月25日に公表した「感染症週報2018年第36週」(9月3日~9日)によると、伝染性紅斑の報告数が3週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で122例あった(p1~p38参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は3週連続で増加し、0.34(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.41)、宮城県(1.31)、東京都(1.06)となった(p7~p8参照)(p12参照)・・・
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2018年09月14日(金)
[感染症]伝染性紅斑と感染性胃腸炎が増加、風しん報告数は75例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月14日に公表した「感染症週報2018年第35週」(8月27日~9月2日)によると、伝染性紅斑と感染性胃腸炎の報告数が2週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で75例あった(p1~p29参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は2週連続で増加し、0.32(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.37)、東京都(1.03)、岩手県(0.83)だった(p6~p7参照)・・・
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2018年09月07日(金)
[感染症]RSウイルスの報告数は横ばい、風しん報告数は78例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月7日に公表した「感染症週報2018年第34週」(8月20~26日)によると、RSウイルスの定点あたりの報告数は前週から横ばいであることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で78例あった(p1~p30参照)。 RSウイルスの定点当たり報告数は前週と同じ1.34で、横ばいの状態だった。都道府県別の上位3位は、宮崎県(前週4.17)、徳島県(4.04)、愛媛県(3.38)だった(p7参照)(p15参照)・・・
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2018年09月04日(火)
[感染症] 風しん流行、四国を除くすべての地域に拡大か 感染研が注意喚起
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが9月4日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~34週(1月1日~8月26日)の国内累計患者数は273人となり、2014~2017年の同時期の報告数および、2015~2017年の年間累計報告数を超えたことがわかった。報告患者の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中している状況は第33週までと変わりはないが、第34週は愛知、兵庫、広島でも複数の患者が発生。同センターは、・・・
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2018年08月31日(金)
[感染症]RSウイルスの報告数が減少、風しん報告数は42例 感染症週報
- 国立感染症研究所が8月31日に公表した「感染症週報2018年第33週」(8月13日~19日)によると、増加が続いていたRSウイルスの定点あたりの報告数は減少したことがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で42例あった。 RSウイルスの定点当たり報告数は第23週以降増加が続いていたが、今回の報告数は1.34(前週1.37)となり、11週ぶりに減少に転じた。都道府県別の上位3位は、宮崎県(3.74)、徳島県(3.30)、愛媛県(3・・・
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2018年08月28日(火)
[感染症] 首都圏で風しん流行の兆し、2017年の年間患者数上回る 感染研
- 2018年1月から8月中旬までの国内の風しん患者報告数は184人となり、2016年および2017年の年間報告数を超えたことが8月28日、国立感染症研究所・感染症疫学センターの発表で明らかになった。報告の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中。海外での感染が推定される症例は10人と少数にとどまることから、同センターは、「すでに首都圏を中心に国内流行が発生し始めている可能性が高い」との見方を示している(p1~p2参照)・・・
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2018年08月24日(金)
[感染症] ヘルパンギーナは減少も、RSウイルスの増加続く 感染症週報
- 国立感染症研究所が8月24日に公表した「感染症週報2018年第32週」(8月6日~12日)によると、増加が続いていたヘルパンギーナの定点当たりの報告数が減少したことがわかった。RSウイルスの報告数は依然として増加。全数報告対象では、風しんの報告が全国で39例あった。 ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第19週以降増加傾向だったが、第32週の報告数は2.35(前週3.12)となり、減少に転じた。都道府県別の上位3位は、山形県(・・・
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2018年08月20日(月)
[感染症] ヘルパンギーナ、RSウイルスの流行続く 感染症週報
- 厚生労働省が8月20日に公表した「感染症週報2018年第31週」(7月30日~8月5日)によると、ヘルパンギーナとRSウイルスの定点当たり報告数の増加が続いていることが明らかになった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で19例あった(p1~p29参照)。 ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第19週以降、増加傾向にあり、第31週の報告数は3.12(前週3.09)となった。報告数の上位3県は、山形県(11.33)、長野県(9.89)、宮城・・・
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2018年08月10日(金)
[感染症] ヘルパンギーナ、12週連続で増加 感染症週報
- 国立感染症研究所が8月10日に公表した、2018年第30週(7月23日~29日)の感染症週報によると、ヘルパンギーナの定点当たり報告数は3.09(前週2.49)と、第19週以降、12週連続で増加している。都道府県別では、長野県(8.57)、静岡県(8.43)、山形県(8.40)の順に多かった(p1参照)(p6~p7参照)(p11参照)(p26参照)。 RSウイルスの定点当たり報告数は0.97(前週0.76)と、第23週以降増加が続いている。都・・・
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2018年08月03日(金)
[感染症] ヘルパンギーナ、第19週以降増加が続く 感染症週報
- 国立感染症研究所が8月3日に公表した、2018年第29週(7月16日~22日)の「感染症週報」によると、ヘルパンギーナの定点当たり報告数は2.49(前週2.42)と、第19週以降増加が続いている。都道府県別では、山形県(8.33)、静岡県(7.48)、新潟県(6.63)の順に多かった(p1参照)(p6~p7参照)(p13参照)(p28参照)。 手足口病の定点当たり報告数は1.87(前週2.09)で、減少に転じた。都道府県別では大分県(7・・・
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2018年07月27日(金)
[感染症] 流行性角結膜炎、減少傾向も過去5年比較でやや高水準 感染症週報
- 国立感染症研究所が7月27日に公表した、2018年第28週(7月9日~15日)の「感染症週報」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.92(前週0.93)と減少傾向だが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、沖縄県(5.11)、愛媛県(3.38)、宮崎県(3.33)の順に多かった(p1参照)(p6~p7参照)(p38参照)。 手足口病の定点当たり報告数は2.09(前週1.69)と、第19週以降増加が続いている。都・・・
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2018年07月23日(月)
[感染症] 手足口病、第19週以降緩やかな増加続く 感染症週報
- 国立感染症研究所が7月23日に公表した、2018年第27週(7月2日~8日)の「感染症週報」によると、手足口病の定点当たり報告数は1.69 (前週1.60)と、第19週以降緩やかな増加が続いている。都道府県別では大分県(10.22)が最も多く、次いで宮崎県(9.66)、福岡県(6.38)の順となっている(p1参照)(p7~p8参照)(p11参照)(p26参照)。 RSウイルス感染症の定点当たり報告数は0.46(前週0.39)と、第23週以降・・・
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2018年07月13日(金)
[感染症] 手足口病の定点当たり報告数、第19週以降増加が続く 感染症週報
- 国立感染症研究所が7月13日に公表した、2018年第26週(6月25日~7月1日)の「感染症週報」によると、手足口病の定点当たり報告数は1.60(前週1.24)と、第19週以降増加が続いている。都道府県別では大分県(14.39)が最も多く、次いで宮崎県(11.03)、福岡県(6.77)の順だった(p1参照)(p6~p7参照)(p10参照)(p25参照)。 RSウイルス感染症の定点当たり報告数は0.39(前週0.36)で、第23週以降増加してい・・・
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2018年07月06日(金)
[感染症] 手足口病の報告数、7週連続で増加 感染症週報
- 国立感染症研究所が7月6日に公表した、2018年第25週(6月18日~24日)の「感染症週報」によると、手足口病の定点当たり報告数は1.24(前週1.23)と、第19週以降増加が続いている。都道府県別では大分県(13.19)が最も多く、次いで宮崎県(8.43)、福岡県(5.98)だった(p6参照)(p10参照)(p25参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.07(前週6.40)で、3週連続の減少。都道府県別では多い順に、鳥取県(1・・・
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2018年06月29日(金)
[感染症] 流行性角結膜炎、2週連続減少も依然として高水準 感染症週報
- 国立感染症研究所が6月29日に公表した、2018年第24週(6月11日~17日)の「感染症週報」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.00(前週1.03)と2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い状態が続いている。都道府県別では、神奈川県・宮崎県(2.83)、山梨県(2.67)、沖縄県(2.22)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p12参照)(p34参照)。 手足口病の定点当たり報告数は1.23(・・・
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2018年06月22日(金)
[感染症] 咽頭結膜熱、過去5年間に比べるとやや高水準 感染症週報
- 国立感染症研究所が6月22日に公表した、2018年第23週(6月4日~10日)の「感染症週報」によると、咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.92(前週0.83)で、前週よりも増加したことがわかった。過去5年間の同時期と比べて、やや高い水準。都道府県別では、新潟県(2.42)、佐賀県(2.22)、鹿児島県(1.87)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p9参照)(p25参照)。 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.03(前週1・・・
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2018年06月15日(金)
[感染症] 流行性角結膜炎、第19週以降高水準が続く 感染症週報
- 国立感染症研究所が6月15日に公表した、2018年第22週(5月28日~6月3日)の「感染症週報」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.09(前週0.94)で、前週より増加したことがわかった。第19週以降、過去5年間の同時期に比べてかなり多い状態が続いている。都道府県別では、新潟県(3.90)、神奈川県(3.24)、熊本県(3.22)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p12参照)(p26参照)。 手足口病の定点・・・
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