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2009年03月13日(金)

薬局のヒヤリ・ハット事例収集・分析事業を開始  日本医療機能評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の参加登録及び事例収集の開始について(3/13付 通知)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
日本医療機能評価機構がこのほど関係団体宛てに出した、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の参加登録及び事例収集の開始に関する通知。
 通知では、4月1日より同事業への参加受付及び事例収集を開始するとして、同事業の概要(p2参照)、報告様式等の概要(p3参照)、参加登録方法(p4~p5参照)等を示している。
 収集するヒヤリ・ハット事例の範囲は(1)医療に誤りがあったが、患者に実施される前に発見され・・・

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2009年02月18日(水)

産科医療補償制度原因分析委員会が初会合  日本医療機能評価機構

産科医療補償制度原因分析委員会(第1回 2/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構が2月18日に開催した、産科医療補償制度原因分析委員会の初会合で配布された資料。この日は、産科医療補償制度と同委員会の今後の主な検討課題等について議論が行われた。
 資料では、検討課題として(1)原因分析報告書案作成マニュアルの作成(2)情報収集のあり方―などをあげている(p1参照)
 また、資料には、原因分析報告書案作成マニュアル(案)(p19~p26参照)、診療体制等に関する情報・・・

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2008年12月17日(水)

注目の記事 産科医療補償、重度脳性麻痺の早期診断ができるよう専用の診断項目を設定

産科医療補償制度運営委員会(第2回 12/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構が12月17日に開催した「産科医療補償制度運営委員会」で配布された資料。この日は、産科医療補償制度の動向や、審査・原因分析・再発防止について議論された。
 加入状況については、平成20年12月16日現在のデータが示されており、病院が99.8%、診療所が98.6%、助産所が94.6%の加入率となっている(p5参照)
 審査については、重度脳性麻痺の場合には、早期に診断ができるよう、専用の診断項目を・・・

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2008年12月09日(火)

平成20年7月~9月までに医療事故による死亡は23件  日本医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第15回報告書(12/9)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 調査・統計
 日本医療機能評価機構の医療事故防止事業部が12月9日に公表した、「医療事故情報収集等事業」の報告書。今回は、平成20年7月~9月までに報告のあった医療事故情報や平成20年4月~6月に発生したヒヤリ・ハット事例(p6~p170参照)などがまとめられている。
 平成20年7月~9月までに医療事故による死亡は23件(p27参照)、平成20年4月~6月に発生したヒヤリ・ハット事例は5万8600件(p52参照)だったことを明らかにに・・・

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2008年09月01日(月)

注目の記事 産科医療補償制度、8月末までに約7割の分娩機関が加入  医療機能評価機構

「産科医療補償制度」加入状況について(中間報告)(9/1)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は9月1日に、平成20年8月末までの「産科医療補償制度」加入状況を中間報告としてまとめ公表した。
 平成20年8月31日現在、分娩機関数3350のうち、産科医療補償制度に加入している分娩機関数は2277(68.0%)であることが明らかになった。加入分娩機関の内訳をみると、病院・診療所が2046(71.1%)、助産所が231(48.9%)と報告されている(p2参照)
 同機構では、すべての分娩機関に加入を呼びか・・・

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2007年07月18日(水)

医療事故情報、平成18年の年報を公表  医療事故防止センター

医療事故情報収集等事業 平成18年 年報(7/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター   カテゴリ: 調査・統計
 日本医療機能評価機構の医療事故防止センターは7月18日に「医療事故情報収集等事業」の平成18年の年報を公表した。この報告書は、これまで9回にわたり3ヶ月毎に報告された医療事故情報をとりまとめている。年報は、既に公表した報告書を平成18年の年報として再編したもの。
 年報によると、平成18年中に医療事故情報の報告義務対象医療機関から報告があったのは、1296件だった(p18参照)。そのうち死亡事故は152件で報告数・・・

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2006年09月13日(水)

4月~6月の医療事故304件 医療事故防止センター調べ

医療事故情報収集等事業 第6回報告書《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター   カテゴリ: 調査・統計
日本医療機能評価機構の医療事故防止センターが9月13日に公表した「医療事故情報収集等事業」の報告書。同報告書には、平成18年4月~6月の調査期間に寄せられた304の医療事故報告がまとめられている。調査結果によると、平成18年1月から3ヶ月間の事故の程度については「死亡」が33件(構成比10.9%)、「(高い)障害残存の可能性がある」が57件(同18.8%)、「(低い)障害残存の可能性がある」が163件(同53.6%)となっており、・・・

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2006年08月09日(水)

医療事故情報収集等事業 平成17年年報(8/9)《日本医療機能評価機構》

医療事故情報収集等事業 平成17年年報(8/9)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター   カテゴリ: 医療提供体制
日本医療機能評価機構の医療事故防止センターが8月9日に公表した「医療事故情報収集等事業」の平成17年の年報。医療事故情報収集等事業の結果は、3ヶ月に一度公表されているが、年報の形でまとめられたのは初めてのこと。報告義務対象となっている医療機関から昨年1年間で報告された医療事故の件数は1114件だった(p15参照)。また、昨年1年間で報告されたヒヤリ・ハット事例の発生件数は、18万2898件(p106参照)。「分析・・・

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2006年06月15日(木)

医療事故情報収集等事業 第5回報告書《日本医療機能評価機構》

医療事故情報収集等事業 第5回報告書《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター   カテゴリ: 医療制度改革
日本医療機能評価機構の医療事故防止センターが6月15日に公表した「医療事故情報収集等事業」の報告書。報告義務がある272医療機関から平成18年1月~3月の調査期間に寄せられた330の医療事故報告がまとめられている。調査結果によると、平成18年1月から3ヶ月間の事故の程度については「死亡」が52件(構成比15.8%)、「(高い)障害残存の可能性がある」が43件(同13.0%)、「(低い)障害残存の可能性がある」が184件(同55.8%・・・

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2005年10月31日(月)

医療事故情報収集等事業第3回報告書(10/31)《日本医療機能評価機構》

医療事故情報収集等事業第3回報告書(10/31)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター   カテゴリ: 医療提供体制
日本医療機能評価機構の医療事故防止センターが10月31日に公表した「医療事故情報収集等事業」の第3回報告書。それによると、医療事故の情報収集を始めた平成16年10月から平成17年9月までの1年間に、報告義務対象の272医療機関から1063件の報告があったとしている。事故内容別にみると、「治療処置」が最多で309件、「療養上の世話」が257件、「医療用具など」が115件となっており、上位3位は調査当初から変わっていない。また、「・・・

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