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2012年12月04日(火)

[審査支払] ヒドロキシカルバミド、真性多血症等に保険適用  支払基金

審査情報提供事例について(12/4)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月4日に、審査情報提供事例(薬剤)を修正したことを発表した。
 診療報酬請求に関する審査については、公平・公正性に対する信頼を確保するため、関係委員会による情報提供事例の検討と併せ、審査上の一般的な取扱いに係る事例について情報提供が行われている(p1参照)
 今般、平成19年9月21日に新規で情報提供された、慢性骨髄性白血病の治療薬である「ヒドロキシカルバミド【内服薬】(・・・

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2012年12月03日(月)

[審査支払] 平成24年9月診療分は総計7098万件、8315億円  支払基金

平成24年9月診療分の件数と金額が確定(12/3)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月3日に、平成24年9月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年9月診療分の確定件数は総計7098万件で、対前年同月比では、総計1.1%増、医療保険0.3%減、各法(生活保護法等)10.3%増となっている。
 また、確定金額は総計8315億円で、対前年同月比は総計0.8%増、医療保険0.5%増、各法2.2%増で、各法分のうち生活保護法分は件数で3.4%増、金額で1.3%増となっている・・・

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2012年11月30日(金)

[薬価] アフィニトールなど新薬14品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する事務連絡を行った。
 今回は、内用薬1品目(アフィニトール錠2.5mg)と、注射薬13品目(アロキシ点滴静注バッグ0.75mgや、ネスプ注射液10μgプラシリンジなど)を、新たに保険収載している(p3参照)
 また、「医療上の需要がなくなる」などの理由によって、内用薬120品目、注射薬44品目、外用薬28品目、歯科用薬剤4品目が、平成25年4月1日以・・・

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2012年11月30日(金)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品名を一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(11/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 これは、10月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発1031第3号)に誤りがあったため、当該部分を訂正するもの。
 具体的には、医科の区分B(個別評価)に該当する、トップ社の在宅中心静脈栄養用輸液セットの製品名のうち、『セフィオフロー輸液セット SISA-02-FR2R』を『セフィオフロー輸液セット SISA-02-RF2R-H・・・

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2012年11月30日(金)

[診療報酬] 新たに【結核菌群ピラジナミド耐性遺伝子検出】を保険収載

検査料の点数の取扱いについて(11/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 これは、新たな検査が保険収載されたことを受け、平成24年度診療報酬改定の解釈通知(「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」保医発0305第1号)の一部を改正するもの。
 改正点は、(1)D014【自己抗体検査】における【IgG4】の検出について、これまでのネフェロメトリー法に加えて、TIA法を追加する(2)D023【微生物核・・・

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2012年11月30日(金)

[材料価格] 血管造影用マイクロカテーテルの定義を一部変更

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(11/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、平成24年3月5日付の通知「特定保険医療材料の定義について」における、別表IIの010『血管造影用マイクロカテーテル』の定義を一部修正している。具体的には、これまで「カテーテルの外径が3.2Fr以下」とされていたところを、「カテーテルの外径が3.4Fr以下」に改めている(p1参照)
 ちなみに、「Fr(フレンチ・・・

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2012年11月30日(金)

[材料価格] 新たな医療機器の保険導入について、厚労省が通知

医療機器の保険適用について(11/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、医療機器の保険適用について通知を発出した。
 この通知では、平成24年12月1日から新たに保険収載された医療機器を掲載している。
 今回は、医科の区分A2(特定の診療報酬項目で包括されているもの、特定包括)(p2~p4参照)、区分B(材料価格が個別に設定され評価されているもの、個別評価)(p5~p19参照)、歯科の区分A2(p20参照)、区分B(p21~p22参照)が列記されている。
 資料で・・・

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2012年11月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関における消費税の実態調査、調査内容めぐり議論紛糾

中央社会保険医療協議会 総会(第234回 11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月28日に、中医協総会を開催した。この日は、「医療機関における消費税負担」に関する実態調査について説明を受けた。

 「医療機関における消費税負担」問題については、平成26年4月から消費税率が8%に引上げられることなどを受け、診療報酬調査専門組織「医療機関等における消費税負担に関する分科会」で対応策などが検討されている。
 分科会では、「通常の取引」「病院の建替えなど高額投資」の2つに分けて・・・

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2012年11月28日(水)

注目の記事 [薬価] 長期収載品から後発品への置換目標設定、メーカーサイドは反発

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第85回 11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月28日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、これまで議論してきた「長期収載品と後発品」問題について、業界団体からヒアリングを行った。
 意見陳述を行ったのは、日本製薬団体連合会会長の内藤参考人(p3~p13参照)


 「長期収載品と後発品」問題については、前回会合(11月14日)までに、これまでの部会の議論を集約した「たたき台」が示されている。主な内容は次のとおりだ・・・

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2012年11月26日(月)

[審査支払] 突合点検5.5万件、縦覧点検2.7万件、9月分審査状況

平成24年9月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(11/26)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月26日に、平成24年9月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。
 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、24年3月分より従前の単月点検に加え、突合点検、縦覧点検を開始している。これにより適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 24年9月の審査状況を見ると、突合点検は査定件数5.5万件(医科5.4万件、歯科0.1万件)、査定点数1851万点(医科1845万点、歯・・・

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2012年11月26日(月)

[審査支払] 平成24年9月査定分のコンピュータチェック効果、全体の56.5%

平成24年9月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(11/26)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月26日に、平成24年9月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。
 支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 24年9月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は24.9点で、前年同月比で0.3ポイント減となっている。このうちコンピュータチェック・・・

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2012年11月22日(木)

[DPC] パゾパニブ用いた悪性軟部腫瘍治療など、DPC包括評価から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月22日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 DPC制度では、入院基本料、検査、投薬、1000点未満の処置などが包括評価されている。その際、包括点数は、疾病ごとに、DPC対象病院で行われている標準的な治療内容(どのような検査を何回実施し、どのような医薬品をどの程度投与してい・・・

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2012年11月22日(木)

[DPC] 【黄斑・後極変性】治療のDPCツリー図、新薬踏まえて精緻化

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月22日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。
 DPC制度は、疾患に応じて、入院基本料、検査、投薬、1000点未満の処置などを包括評価した定額支払制度である。その際、点数は(1)手術の有無(2)副傷病(合併症)の有無(3)使用する医薬品の種類―などに応じて細かく分類・設定・・・

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2012年11月22日(木)

[薬価] がん性疼痛の鎮痛薬「メサペイン錠」など22品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月22日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、がん性疼痛に対する鎮痛剤である「メサペイン錠5mg・10mg」(成分名、メサドン塩酸塩)など22品目(内用薬13品目、注射薬6品目、外用薬3品目)を、新たに薬価収載している(p1参照)(p6~p7参照)
 厚労省は、合わせて新薬を使用する際の留意事項も通知。たとえば、上記の「メサペイン錠」については、「がん性疼・・・

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2012年11月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] SEGA患者へのエベロリムス投与、特定薬剤治療管理料の算定可

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(11/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月21日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、平成24年度診療報酬改定の解釈通知(24年3月5日付)を一部改正するもの。
 改正内容は、B001【特定疾患治療管理料】のうち、【特定薬剤治療管理料】の対象疾患・治療薬剤として「結節性硬化症に伴う上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA:Subependymal giant cell astrocytoma)の患者であって・・・

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2012年11月21日(水)

[薬価] ボトックス注用の適応に、「重度の原発性腋窩多汗症」を追加

ボトックス注用100単位及び同注用50単位の薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正について(11/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月21日に、「ボトックス注用100単位及び同注用50単位の薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項」の一部改正に関する通知を発出した。
 ボトックス注用100単位・50単位は、これまで「眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜顎、上肢痙縮、下肢痙縮、2歳以上の小児脳性麻痺患者における下肢痙縮に伴う尖足」が適応とされている。
 今般、効能・効果の一部変更承認がなされたことから、これにあわせて適応も変更する・・・

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2012年11月21日(水)

[薬価] リネゾリドのMRSAによる敗血症等への適応を正式に保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(11/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月21日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を特例的に受けることができる。
 ただし、その後、薬事・食品衛生審議会において、適応外であっ・・・

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2012年11月20日(火)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の91.0%に  支払基金

平成24年10月受付分の電子レセプトの割合 件数で91.0%、機関数で73.6%(11/20)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月20日に、平成24年10月受付分の電子レセプトの割合が、件数で91.0%、機関数で73.6%であったと公表した。
 件数の91.0%の内訳は、医科95.2%、歯科51.4%、調剤99.9%であった(p2参照)。また、機関数73.6%の内訳は、医科84.5%、歯科42.7%、調剤94.5%となっている(p3参照)
 支払基金としては、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしてい・・・

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2012年11月14日(水)

注目の記事 [薬価] 長期収載品から後発品へ置換目標設定、未達成なら長期収載品引下げ

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第84回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、懸案となっている「長期収載品と後発品」問題について、中間とりまとめのたたき台をベースに議論し、大筋で了承した。

 24年度薬価制度改正論議の中で、「医師・患者等の一部に、後発品への不安感・不信感があることが、後発品が進まない要因の1つである。安全性の確立された長期収載品の価格を後発品並みに引下げれば、後発品使用促進と同等の財政効果・・・

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2012年11月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 差額ベッド代の平均は5829円、最高は36万7500円  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第233回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、中医協総会を開催した。この日は、新薬の保険収載について承認を行ったほか、厚労省当局から「平成23年7月1日現在の、主な施設基準の届出状況」について報告を受けた。

 まず、施設基準の届出状況を見てみよう。
 診療報酬の中には、医療の質を担保するために、一定の構造設備等(施設基準)を満たさなければ算定できない点数がある。こうした点数のうち、一部については、実際に施設基準を満たすこ・・・

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2012年11月14日(水)

注目の記事 [材料価格] 次期材料価格改正、内外価格差是正とイノベーション評価が重点

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第55回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。
 この日は、平成26年度の次期材料価格制度改正に向けて重点検討項目やスケジュールを確認したほか、厚労省当局からフランスの医療材料制度(p47~p71参照)について報告を受けた。
 26年度の材料価格制度改革に向けて、部会では、(1)内外価格差の是正(2)イノベーションの評価―の2点を重点的に検討していくことが確認された。
 (1)の「内外価格差の・・・

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2012年11月08日(木)

[薬価] 「薬価制度は不透明」と指摘、適正運用を強く要望  保団連

「公正で透明な薬価制度改革」のための要望書(11/8)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は11月8日に、「公正で透明な薬価制度改革」のための要望書を三井厚生労働大臣に提出した。
 保団連は、我が国の異常に高い薬価・薬剤費が医療費高騰の主因となっていること、および薬価決定のメカニズムの不透明性を挙げ、薬価・薬剤費と薬価決定の見直しが喫緊の重要課題であると述べている(p1~p3参照)
 そのうえで、「学術的論拠や運用の不明瞭な方法により必要以上の医療費が浪費され、患者に・・・

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2012年11月07日(水)

[診療報酬] 研究者等へのレセプトデータ提供、運用手続きの改善などを検討

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第12回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月7日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、厚労省当局から、現行の運用を踏まえた主な論点案が示され、これに基づいた議論などを行った。
 まず、現行の運用状況を見てみよう。
 レセプト情報は、本来、厚労省や都道府県が医療費適正化計画を作成するために利活用される。
 ただし、レセプト情報は、厚労省等による医療サービスの質向上計画策定や、研究機関等による学術研究の資・・・

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2012年11月05日(月)

注目の記事 [審査支払] 医療保険制度の効率化に向け審査支払制度見直しを  支払基金

「審査支払制度等の見直しに関する要望」を厚生労働省に提出~河内山理事長から木倉保険局長へ~(11/5)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月5日に、河内山理事長から厚生労働省の木倉保険局長に宛てて提出した「審査支払制度等の見直しに関する要望」を公表した。
 平成24年8月現在、電子レセプトについては、医科95.0%、歯科50.0%、調剤99.9%と歯科を除き着実に普及している(p4参照)が、紙レセプトからの移行における課題も多い。また、保険者や医療機関等からのニーズに対し、支払基金だけでは対処できない制度的な制約等も・・・

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2012年11月05日(月)

[診療報酬] データ提出加算が算定可能な出来高病院、新たに3施設を公表

データ提出加算の取扱いについて(11/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月5日に、「データ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、DPC病院・出来高病院のいずれもが算定できるA245【データ提出加算】が新設された。これは、DPCデータフォーマットに基づいて、診療データを的確に提出することを評価するもので、厚労省は集積されたデータを分析することで診療内容の向上に結び付けたい考えだ。
 DPC対象病院・準備病院では、このデータ提出が・・・

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