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2018年05月30日(水)
[がん対策] 小児・AYA世代の年間がん診断症例数を推計 がん研究センター
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- 「がん情報サービス」に<小児・AYA 世代のがん罹患> 統計解説ページを新規掲載(5/30)《国立研究開発法人国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
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2018年05月29日(火)
[健康] 健康増進法一部改正法案、「成立に向け最大限努力したい」 厚労相
- 加藤勝信厚生労働大臣は5月29日の閣議後会見で、今国会に提出中の受動喫煙対策を含む「健康増進法の一部を改正する法律案」の審議状況について記者に問われ、「現時点で審議に至っていない。今後の国会運営について政府側からのコメントは差し控えるが、早期成立に向けて最大限の努力を図っていきたい」と答えた(p1参照)。今国会の会期は6月20日まで。 また、5月31日の「世界禁煙デー」を機に、厚労省内に設置されている・・・
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2018年05月25日(金)
[感染症] 咽頭結膜熱の報告数が増加、直近5年間よりやや高水準 感染症週報
- 国立感染症研究所は5月25日、2018年第19週(5月7日~5月13日)の「感染症週報」を公表した。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.62(前週0.33)で前週よりも増加し、過去5年間の同時期よりもやや高い水準となった。都道府県別では、佐賀県(2.35)、鹿児島県(1.74)、新潟県(1.70)の順に多い(p7~p8参照)(p10参照)(p34参照)。 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.17(前週0.53)で増加に転じた。過去5年間と・・・
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2018年05月25日(金)
[保健] 2018年度国際医療協力集中講座を開催 国立国際医療研究センター
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- 【7月開講】2018年度国際保健医療協力集中講座 3日間の実践的なプログラムで国際保健キャリアへの扉を開こう(5/25)《国立国際医療研究センター》
- 発信元:国立国際医療研究センター カテゴリ: 保健・健康
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2018年05月23日(水)
[健康] 世界禁煙デー記念イベントを5月31日に開催 厚労省
- 厚生労働省は「世界禁煙デー」の5月31日に、喫煙や受動喫煙による健康への悪影響から人々を守ることを目的としたイベントを開催する。世界保健機関(WHO)は5月31日を世界禁煙デーに定めており、同省は、当日からの1週間を「禁煙週間」とし、毎年各種施策を講じている。 イベントの開催時間は12時半から13時15分。会場は、東京ミッドタウン日比谷6階のBASE Q「Qホール」。受動喫煙対策キャラクターに就任した、タレントの岡田結・・・
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2018年05月21日(月)
[感染症対策] HIV検査普及週間に向け、普及啓発イベントを開催 厚労省
- 厚生労働省は6月1~7日のHIV検査普及週間に向け、都道府県や関係団体とともに、5月下旬から6月上旬に普及啓発イベントを開催する。 同省・エイズ動向委員会の発表によると、新規HIV感染者・エイズ患者報告数は近年1,500件程度で横ばい傾向が続いている。このうち、診断時にすでにエイズを発症している割合は約3割で、感染者の多くが発症前の早期発見が期待できる検査の機会を逃していることが推察される。実際、保健所などにお・・・
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2018年05月18日(金)
[インフル] 定点当たり報告数0.42、前週より減少 インフル第19週
- 厚生労働省は5月18日、2018年第19週(5月7日~5月13日)の「インフルエンザの発生状況について」を公表した。定点当たり患者報告数は0.42(患者報告数2,072人)で、前週の0.61より減少した。 2017年第36週以降の累積推計受診者数は約2,257万人。2018年第19週の基幹定点からの入院報告数は43例で、前週(79例)から減少した。全国の保健所地域で警報レベル、注意報レベルを超えている地域はなかった(p2~p3参照)。 都道府県・・・
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2018年05月18日(金)
[感染症] 流行性角結膜炎は減少し、直近5年間と同水準に 感染症週報
- 国立感染症研究所は5月18日、2018年第17週(4月23日~4月29日)と第18週(4月30日~5月6日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は、第17週は0.89(前週0.79)で前週よりも増加し、依然として直近5年間の同時期と比べてかなり多かったが、第18週は0.53と減少し、直近5年間の同時期と同水準となった。都道府県別で多かったのは、第17週は神奈川県(2.74)、愛媛県(2.63)、新潟県(2.50)、第18週は宮・・・
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2018年05月16日(水)
[感染症対策] 麻しん予防接種の推奨について周知を要請 厚労省
- 厚生労働省は5月16日、国内での感染が拡大している麻しんの予防接種の推奨を広く周知するよう、都道府県などに要請した。 2018年3月20日以降、海外からの輸入症例をきっかけに、沖縄県で麻しん患者数が増加し、その後他県でも感染者が発生。麻しんに最も有効な対策は予防接種であることから、厚労省は、医療機関などの職員の麻しん罹患歴や予防接種歴を確認し、未罹患で、予防接種を必要回数である2回接種していない場合は、予・・・
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2018年05月11日(金)
[インフル] 定点当たり報告数は0.61、前週から減少 インフル第18週
- 厚生労働省は5月11日、2018年第18週(4月30日~5月6日)の「インフルエンザの発生状況について」を公表した。定点当たりの患者報告数は0.61(患者報告数3,009人)で、前週の1.23より減少した。 2017年第36週以降の累積推計受診者数は約2,254万人となった。2018年第18週の基幹定点からの入院報告数は79例で、前週(130例)から減少した。全国の保健所地域で警報レベルを超えているところはなく、注意報レベルを超えているのは2カ・・・
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2018年05月11日(金)
[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、2週連続で増加 感染症週報
- 国立感染症研究所が5月11日に公表した2018年第16週(4月16日~4月22日)の「感染症週報」によると、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.66(前週2.19)で、2週連続で増加したことがわかった。都道府県別では多い順に、鳥取県(5.74)、新潟県(5.04)、福井県(4.77)だった(p6~p7参照)(p12参照)(p28参照)。 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.79(前週0.72)で、前週から微増。過去5年間の同・・・
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2018年05月10日(木)
[健康] 夏季に向けて熱中症予防の注意喚起を要請 厚労省
- 厚生労働省は5月10日、熱中症予防の普及啓発・注意喚起のため、都道府県などに事務連絡を行った。 昨夏も熱中症による健康被害が数多く報告されたことを受け、こまめな水分・塩分の補給、扇風機・エアコンの活用などの予防法を国民に広く知らせることが目的。都道府県などに対して、同省作成のリーフレット「熱中症予防のために」や日本救急医学会作成の「熱中症診療ガイドライン2015」を活用し、医療機関や薬局、介護サービス・・・
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2018年05月08日(火)
[インフル]定点当たり報告数は1.23、前週から減少 インフル第17週
- 厚生労働省が5月8日に公表した、2018年第17週(4月23日~4月29日)の「インフルエンザの発生状況について」によると、定点当たり患者報告数は1.23(患者報告数6,025人)で、前週の1.76より減少した。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,249万人となった。2018年第17週の基幹定点からの入院報告数は131例で、前週(165例)から減少した。全国の保健所地域で警報レベルを超えているところはなく、注意報レベルを超えてい・・・
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2018年04月27日(金)
[国庫補助] 保健衛生施設37件に整備補助金を交付、合計約5.6億円 厚労省
- 厚生労働省は4月27日、2018年度の「保健衛生施設等施設整備費補助金の内示(第1回目)」を公表した。37件に対して、合計5億6,090.1万円を公布する。内訳は、感染症指定医療機関13件・4,560.0万円、エイズ治療拠点病院5件・9,512.2万円、精神科病院2件・9,041.8万円-などとなっている(p1参照)。・・・
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2018年04月27日(金)
[インフル] 定点当たり報告数は1.76、前週より増加 インフル第16週
- 厚生労働省が4月27日に公表した2018年第16週(4月16日~4月22日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たりの報告患者数は1.76(患者報告数8,690人)で、前週の1.66より増加した。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,241万人となった。2018年第16週の基幹定点からの入院報告数は164例で、前週(209例)から減少した(p2~p3参照)。 都道府県別で報告数が多いのは、岩手県(8.09)、山形県(6.46)、新・・・
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2018年04月27日(金)
[感染症] 流行性角結膜炎は横ばいも、依然、高水準 感染症週報
- 国立感染症研究所は4月27日、2018年第15週(4月9日~4月15日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.72(前週0.72)。前週から横ばいで推移したものの、過去5年間の同時期と比べると、依然として高い水準にある(p6~p7参照)(p19参照)(p41参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.19(前週1.87)で、前週より増加した。都道府県別では福井県(4.59)が最も多く、次・・・
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2018年04月24日(火)
[医療] 治療と職業生活の両立支援でガイドライン策定 厚労省
- 厚生労働省は4月24日、「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン(GL)」を公表し、事業場の環境整備や労働者への個別支援を行う際の留意事項などを示した(p1~p12参照)。 GLは、治療が必要な疾病を抱える労働者が、業務によって疾病を増悪させることがないよう、職場で適切な措置と治療への配慮が行われるようにする目的で策定。事業者、人事労務担当者に加え、産業医、保健師、看護師等の産業保健ス・・・
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2018年04月20日(金)
[保健] 2018年度エイズデーのキャンペーンテーマ募集 エイズ予防財団
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- 平成30年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマについて(4/20)《エイズ予防財団》
- 発信元:公益財団法人エイズ予防財団 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
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2018年04月20日(金)
[感染症] 流行性角結膜炎が2週連続増加、例年より高水準 感染症週報
- 国立感染症研究所は4月20日、2018年第14週(4月2日~4月8日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.72(前週0.63)。2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い状態が続いている(p6~p7参照)(p12参照)(p26参照)。 手足口病の定点当たり報告数は0.17(前週0.15)で、2週連続の増加となった。都道府県別では、宮崎県(2.25)、長崎県(1.48)、佐賀県(0.96)の順に多い・・・
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2018年04月20日(金)
[インフル] 定点当たり報告数は1.66、前週より減少 インフル第15週
- 厚生労働省が4月20日に公表した2018年第15週(4月9日~4月15日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たりのインフルエンザ患者の報告数は1.66(患者報告数8,211人)で、前週の2.00より減少した。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,231万人となった。2018年第14週の基幹定点からの入院報告数は204例で、前週(211例)から減少した(p2~p3参照)。 都道府県別で報告数が多いのは、青森県(7.05)、新潟・・・
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2018年04月19日(木)
[保健] 2018年度国際保健基礎講座を開催 国立国際医療研究センター
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- 【参加者募集】2018年度国際保健基礎講座 第1回国際保健の基礎のキソ!~国際保健とは??~(4/19)《国立国際医療研究センター》
- 発信元:国立国際医療研究センター カテゴリ: 保健・健康
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2018年04月13日(金)
[感染症] 流行性角結膜炎が増加、過去5年間に比べ高水準で推移 感染症週報
- 国立感染症研究所は4月13日、2018年第13週(3月26日~4月1日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.63(前週0.53)で前週よりも増加しており、過去5年間の同時期と比べてかなり多くなっている(p6~p7参照)(p12参照)(p26参照)。 感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.42(前週0.43)で、2018年第4週以降増加傾向が続いていたが、減少に転じた。40都道府県から・・・
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2018年04月13日(金)
[インフル] 定点当たり患者数は2.00、前週より減少 インフル第14週
- 厚生労働省が4月13日に公表した2018年第14週(4月2日~4月8日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たりのインフルエンザ患者の報告数は2.00(患者報告数9,859人)で、前週の3.39より減少した。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,222万人となった。2018年第14週の基幹定点からの入院報告数は185例で、前週(311例)から減少した(p2~p3参照)。 都道府県別で報告数が多いのは、新潟県(8.03)、山形・・・
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2018年04月06日(金)
[インフル] 定点当たり患者数は3.39、前週より減少 インフル第13週
- 厚生労働省は4月6日、2018年第13週(3月26日~4月1日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点当たり報告数は3.39(患者報告数1万6,749人)で、前週の5.35より減少した。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,209万人。2018年第13週の基幹定点からの入院報告数は312例で、前週(434例)から減少した(p2~p3参照)。 都道府県別で報告数が多いのは、新潟県(12.90)、秋田県(10.74)、山形県(10.13)の順・・・
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2018年04月06日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎(ロタウイルス)、第4週以降増加傾向 感染症週報
- 国立感染症研究所が4月6日に公表した2018年第12週(3月19日~3月25日)の「感染症週報」によると、感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.43(前週0.41)で、2週連続増加したことがわかった。2018年第4週以降、増加傾向が続いている。35都道府県から206例報告があり、年齢別では0歳14例、1~4歳134例、5~9歳55例、10代2例、20代1例だった(p5参照)(p13参照)(p25参照)。 RSウイルスの定点・・・
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