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2023年10月27日(金)
[救急医療] 23年5-9月の熱中症による救急搬送者数は9万1,467人 消防庁
- 総務省消防庁は10月27日、2023年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。この期間の熱中症による救急搬送人員の累計は9万1,467人。08年の調査開始以降、2番目に多い搬送人員で、前年同期間の救急搬送人員7万1,029人と比べ2万438人の増加となった<doc11828page1>。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数<doc11828page3>:▽高齢者/5万173人(構成比54.9%)▽成人/3万910人(33.8%)▽少・・・
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2023年05月09日(火)
[救急医療] 23年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁
- 総務省消防庁は9日、2023年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。5月1日-5月7日の速報値による救急搬送人員は495人と報告された<doc9103page1>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)10人(2.0%)、少年(7歳以上18歳未満)103人(20.8%)、成人(18歳以上65歳未満)129人(26.1%)、高齢者(65歳以上)は253人(51.1%)となった<doc9103page1>。 初診時・・・
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2023年03月31日(金)
[医療提供体制] 救急車使った転院搬送が2年連続増、22年速報値
- 医療機関に収容された患者の症状悪化などに伴い、他の医療機関に搬送するために救急車が出動する「転院搬送」の件数が2年連続で増えたことが、総務省消防庁が公表した2022年の救急出動件数等(速報値)で分かった。 速報値によると、22年の転院搬送件数は53万7,428件で、前年よりも1万8,945件増えた。22年の救急車による救急出動件数(722万9,838件)のうち転院搬送が7.4%を占めている<doc8812page3>。 新型コロナウイ・・・
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2022年10月28日(金)
[救急医療] 22年5-9月の熱中症による救急搬送者数は7万1,029人 消防庁
- 総務省消防庁は10月28日、2022年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。この期間の熱中症による救急搬送人員の累計は7万1,029人。08年の調査開始以降、3番目に多い搬送人員で、前年同期間の救急搬送人員4万7,877人と比べ2万3,152人の増加となった<doc5835page1>。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数<doc5835page3>:▽高齢者/3万8,725人(構成比54.5%)▽成人/2万4,100人(33.9%)・・・
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2022年05月06日(金)
[救急医療] 22年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁
- 総務省消防庁は6日、2022年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月25日-5月1日の速報値による救急搬送人員は285人と報告された<doc2243page1>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)2人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)34人(11.9%)、成人(18歳以上65歳未満)89人(31.2%)、高齢者(65歳以上)は160人(56.1%)となった<doc2243page2>。 初診時の・・・
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2022年04月18日(月)
[救急医療] 熱中症による救急搬送人員の調査を4月25日から開始 消防庁
- 総務省消防庁は18日、「夏期における熱中症による救急搬送人員の調査」の開始について、各都道府県消防防災主管部などに通知した。消防庁では、都道府県内の市町村に対し適切にデータ入力を行うよう指導することを求めている。同調査は、例年5月1日を含む週から開始されていたが、2022年度については4月25日から開始となる<doc2120page1>。 調査期間は、4月25日から10月2日(予定)まで。ただし、異常気象などにより調査・・・
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2021年10月29日(金)
[救急医療] 21年5-9月の熱中症による救急搬送者数は4万7,877人 消防庁
- 総務省消防庁は10月29日、2021年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。5月から9月までの熱中症による救急搬送人員の累計は4万7,877人。また、6月から9月までの救急搬送人員は4万6,251人で前年同期間の6万4,869人と比べ1万8,618人少ないことがわかった。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数(p3参照):▽高齢者/2万6,942人(構成比56.3%)▽成人/1万5,959人(33.3%)▽少年/4,610人(9.6%・・・
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2021年05月07日(金)
[救急医療] 21年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁
- 総務省消防庁は7日、2021年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月26日-5月2日の速報値による救急搬送人員は100人と報告された(p1参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)1人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)19人(19.0%)、成人(18歳以上65歳未満)26人(26.0%)、高齢者(65歳以上)は54人(54.0%)となった(p2参照)。 初診時の傷病程度は、・・・
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2021年04月08日(木)
[救急医療] 熱中症による救急搬送人員の調査4月26日から開始 消防庁
- 総務省消防庁はこのほど、「夏期における熱中症による救急搬送人員の調査」の開始について、都道府県に通知した。消防庁では、都道府県消防防災主管部(局)長に対し、都道府県内の市町村などに適切にデータ入力を行うよう指導することを求めている(p1参照)。 例年5月1日を含む週から開始していたが、2020年度については新型コロナウイルス感染症の影響により、調査開始が6月に延期されていた。21年度調査 については「通・・・
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2021年03月26日(金)
[医療提供体制] 2020年の救急搬送者数、前年比約68万人減少 総務省消防庁
- 総務省消防庁はこのほど、2020年の全国の救急出動・搬送者に関する速報値を発表した。搬送者数は、前年比68万3,963人減の529万4,045人で、前年比で減少したのは12年ぶりとなっている(p1参照)。 減少の理由について、消防庁は「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う衛生意識の向上や不要不急の外出自粛といった国民の行動変容により、急病、交通事故及び一般負傷等の減少に繋がった」との見解を示している(p1参照)・・・
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2020年10月27日(火)
[救急医療] 20年6-9月の熱中症による救急搬送者数は6万4,869人 消防庁
- 総務省消防庁は10月27日、2020年6月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。熱中症による救急搬送人員の累計は6万4,869人で、前年同期間の6万6,869人と比べ2,000人少ないことがわかった。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数(p3参照):▽高齢者/3万7,528人(構成比57.9%)▽成人/2万1,756人(33.5%)▽少年/5,253人(8.1%)▽乳幼児/329人(0.5%)▽新生児/3人(0.0%)●初診時の傷病程度別・・・
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2020年10月22日(木)
[救急医療] 20年9月の熱中症による救急搬送者数は7,085人 消防庁
- 消防庁が22日に公表した「令和2年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、2020年9月の熱中症による救急搬送人員数は7,085人で前年と比べ2,447人減少したことがわかった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く3,911人(構成比55.2%)。次いで、成人2,282人(32.2%)、少年842人(11.9%)、乳幼児50人(0.7%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症(外来診療)4,465人(63.0%)、・・・
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2020年07月30日(木)
[救急医療] 20年6月の熱中症による救急搬送者数は6,336人 消防庁
- 2020年6月の熱中症による救急搬送人員数は6,336人で、前年よりも2,185人多かったことが、消防庁が7月30日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く3,781人(構成比59.7%)。次いで、成人1,986人(31.3%)、少年521人(8.2%)、乳幼児48人(0.8%)の順だった(p2参照)(p6参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽症3,849人(60.7%)、中等症・・・
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2019年11月06日(水)
[救急医療] 19年5月から9月の熱中症による救急搬送状況 消防庁
- 総務省消防庁はこのほど、2019年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。●全国の救急搬送人員数:7万1,317人(前年同期比2万3,820人減)●年齢区分別の救急搬送人員数:▽高齢者/3万7,091人(構成比52.0%)▽成人/2万4,884人(34.9%)▽少年/8,707人(12.2%)▽乳幼児/634人(0.9%)▽新生児/1人(0.0%)●初診時の傷病程度別の救急搬送人員数:▽軽症/4万5,285人(63.5・・・
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2019年10月29日(火)
[救急医療] 19年9月の熱中症による救急搬送者数は9,532人 消防庁
- 2019年9月の熱中症による救急搬送人員数は9,532人で、前年よりも6,721人多かったことが、消防庁が10月29日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く4,439人(構成比46.6%)。次いで、成人3,468人(36.4%)、少年1,535人(16.1%)、乳幼児89人(0.9%)の順だった(p2参照)(p6参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷6,493人(68.1%)、中・・・
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2019年09月26日(木)
[救急医療] 19年8月の熱中症による救急搬送者数は3万6,755人 消防庁
- 2019年8月の熱中症による救急搬送人員数は3万6,755人で、前年よりも6,345人多かったことが、消防庁が9月26日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万9,740人(構成比53.7%)。次いで、成人1万3,246人(36.0%)、少年3,494人(9.5%)、乳幼児275人(0.7%)の順だった(p2参照)(p7参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷2万2,538人・・・
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2019年08月23日(金)
[救急医療] 19年7月の熱中症による救急搬送、前年比3.7万人減の1万6,431人
- 2019年7月の熱中症による救急搬送人員数は1万6,431人で、前年よりも3万7,789人少なかったことが、消防庁が8月23日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く8,772人(構成比53.4%)。次いで、成人5,544人(33.7%)、少年1,988人(12.1%)、乳幼児127人(0.8%)の順だった(p2参照)(p7参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷1万315人(62.8%)、中等症5・・・
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2019年07月23日(火)
[救急医療] 19年6月の熱中症救急搬送人員は4,151人 消防庁
- 2019年6月の熱中症による救急搬送人員数は4,151人で、前年よりも1,118人少なかったことが、消防庁が7月23日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2,052人(構成比49.4%)。次いで成人1,314人(31.7%)、少年719人(17.3%)、乳幼児66人(1.6%)の順だった(p2参照)(p6参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷2,820人(67.9%)、中等症1,239人(29.8・・・
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2019年06月28日(金)
[救急医療] 19年5月の熱中症救急搬送人員数は4,448人 消防庁
- 2019年5月の熱中症による救急搬送人員数は4,448人で、前年よりも2,021人多かったことが、消防庁が6月28日に公表した「2019年5月の熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2,088人(構成比46.9%)。次いで成人1,312人(29.5%)、少年971人(21.8%)、乳幼児77人(1.7%)の順だった(p1~p2参照)(p7参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷3,119人(構成比70.1%)、中・・・
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2019年01月11日(金)
[救急医療] 救急搬送者の約5割は軽症、利用適正化進まず 総務省消防庁
- 総務省消防庁がこのほど公表した「平成30年版(2018年版)救急・救助の現況」によると、17年の1年間に救急自動車が出動した件数と搬送人員数は、ともに過去最多となったことがわかった。搬送された人の約5割を入院の必要のない軽症者が占め、救急自動車の利用適正化が依然として進んでいない現状が浮き彫りになった(p1参照)(p3参照)。 17年の救急自動車による救急出動件数は634万2,147件(前年比2.1%増)、搬送人・・・
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2018年10月25日(木)
[救急医療] 2018年5月から9月までの熱中症による搬送状況 消防庁
- 消防庁は10月25日、2018年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。●全国の救急搬送人員数:9万5,137人(前年同期比4万2,153人増)●年齢区分別の救急搬送人員数:▽高齢者/4万5,781人(構成比48.1%)▽成人/3万5,189人(37.0%)▽少年/1万3,192人(13.9%)▽乳幼児/967人(1.0%)▽新生児/8人(0.0%)●初診時の傷病程度別の救急搬送人員数:▽軽症/6万2,158人(65.3%・・・
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2018年10月25日(木)
[救急医療] 2018年9月の熱中症による救急搬送状況 消防庁
- 消防庁は10月25日、「平成30年(2018年)9月の熱中症による救急搬送状況」を発表した。詳細は以下の通り(p2~p3参照)。●全国の救急搬送人員数:2,811人(前年同月比713人増)●年齢区分別の救急搬送人員数:▽高齢者/1,273人(構成比45.3%)▽成人/972人(34.6%)▽少年/519人(18.5%)▽乳幼児/45人(1.6%)▽新生児/2人(0.1%)●初診時の傷病程度別の救急搬送人員数:▽軽症/2,026人(72.1%)▽中等症/739人(26.3%・・・
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2018年09月20日(木)
[救急医療] 2018年8月の熱中症搬送人員数、前年比1.3万人増 消防庁
- 消防庁が9月20日に公表した「熱中症による救急搬送状況」によると、2018年8月の熱中症による救急搬送人員数は3万410人で、前年同月よりも1万3,108人増えたことがわかった。死亡者数は20人(前年同月比6人増)だった(p1~p3参照)。 年齢区分別にみると、高齢者(65歳以上)が最も多く1万4,346人(構成比47.2%)、次いで成人(18歳以上65歳未満)1万2,133人(39.9%)、少年(7歳以上18歳未満)3,672人(12.1%)、乳幼児(・・・
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2018年08月22日(水)
[救急医療] 2018年7月の熱中症搬送人員数と死亡者数、過去最多 消防庁
- 消防庁が8月22日に公表した「熱中症による救急搬送状況」によると、2018年7月の熱中症による救急搬送人員数は5万4,220人(前年比2万7,518人増)、死亡者数は133人(102人増)となることがわかった。1カ月の熱中症による救急搬送人員数と死亡者数としては、2008年の調査開始以来、ともに過去最多となった(p1~p4参照)。 年齢区分別にみると、高齢者(65歳以上)が最も多く2万6,269人(構成比48.4%)。次いで成人(18歳以上6・・・
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2018年07月31日(火)
[救急医療] 2018年6月の熱中症搬送人員数、前年比1,788人増 消防庁
- 2018年6月の熱中症による救急搬送人員数は5,269人で、前年よりも1,788人増えたことが、消防庁が7月31日公表した「平成30年6月の熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者(65歳以上)が最も多く2,652人(構成比50.3%)。次いで成人(18歳以上65歳未満)1,740人(33.0%)、少年(7歳以上18歳未満)812人(15.4%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)65人(1.2%)の順だった(p2参照)・・・
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