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2013年09月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価、具体例に基づく論議等を中医協委員は要望

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第13回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月4日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日は、厚労省当局から「議論の中間的な整理」案が示され、これに基づいた議論を行った。 中医協の森田会長による「保険財政が厳しくなる中では、新規の医療技術導入にあたって費用対効果を考慮する必要もあるのではないか」との言葉に端を発し、専門部会が設置された。部会では、費用対効果評価の導入について12回にわたり検討・議論を重ねてきた。 今回・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [材料価格] 新規収載材料価格の外国価格調整、薬価制度論議も視野に入れる

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第58回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月4日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。 この日は、内外価格差の是正について議論を行った。 保険医療材料価格についても、薬価と同様に「国内価格が外国価格と比べて高い」との指摘があり、平成14年度の材料価格制度から外国価格参照制度が導入されている(p12~p13参照)。 これは、外国の価格に比べて国内価格が高い場合には、一定の基準に基づき国内価格を引下げるという仕組みだ。 現在は、・・・

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2013年09月02日(月)

[薬価] ロキシスロマイシン錠150mg「ファイザー」を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
厚生労働省は9月2日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。今回は、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があった内用薬1品目【ロキシスロマイシン錠150mg「ファイザー」】が新たに薬価収載されている(p1~p2参照)。また、これに伴い平成26年4月1日以降、ロキシスロマイシン錠150mg「マイラン」は保険診療上使用できなくなる(p1~p2参照)。・・・

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2013年08月30日(金)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品名・製品コード等を一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(8/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月30日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。 今回は、(1)平成25年1月31日付(保医発0131第3号)(2)平成25年7月31日付(保医発0731第3号)―の2つの「医療機器の保険適用」通知をそれぞれ訂正している(p1参照)。 (1)では、保険適用された一部製品の製品コードの正誤表を掲載している(p3参照)。 (2)については、以下のとおりである(p2参照)。●在宅人・・・

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2013年08月30日(金)

[材料価格] 植込型脳・脊髄電気刺激装置の算定ルールや定義等を一部見直し

「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正について(8/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月30日に、「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。 これは、(1)「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」(平成24年3月5日付、保医発0305第5号)(2)「特定診療報酬算定医療機器の定義等について」(同日付、保医発0305第7号)(3)「特定保険医療材料の定義について」(同日付、保医発0305第8号)―の3つの通知を改正するもの。・・・

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2013年08月30日(金)

[材料価格] 自動植込み型除細動器の『イレスト 7 ICD Pro』などを保険収載

医療機器の保険適用について(8/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月30日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。区分C1(新機能)に分類された機器は、次のとおり(p20参照)。●下顎骨再建術に用いるチタン製の体内固定用プレートである『AO MatrixMANDIBLEReconstructionシステム』(シンセス社、暫定価格6万9500円)●上腕骨に挿入された髄内釘を固定するための横止めスクリューである『MultiLocヒューメラルネイルシステム』(シンセス社、暫定価格1万6900円)●・・・

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2013年08月30日(金)

注目の記事 [健康] 健康寿命の延伸で、37年に医療・介護費の伸びを5兆円抑制

『国民の健康寿命が延伸する社会』に向けた予防・健康管理に係る取組の推進について(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康 test医療保険
 厚生労働省は8月30日に、「『国民の健康寿命が延伸する社会』に向けた予防・健康管理に係る取組の推進について」を発表した。 人口動態等の統計から、我が国が世界最高水準の長寿国であることがわかる。しかし、高齢になると疾病リスクや介護の必要度が高まるなど、高齢化による社会保障費(とりわけ医療・介護費)の増加が大きな問題となっている。 このため政府は、「健康寿命」を延伸することに注目している 健康寿命とは・・・

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2013年08月28日(水)

[診療報酬] 集合住宅の高齢者に対する在宅医療、不適切なケースは報告を

在宅医療における患者紹介等の報告様式について(8/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 test医療保険
厚生労働省は8月28日に、「在宅医療における患者紹介等の報告様式」について事務連絡を行った。一部に、在宅医療を担う保険医療機関と、高齢者が多く入居する集合住宅等の間で、「医療機関は集中的に在宅患者の紹介を受ける」「集合住宅等の所有者等は医療機関からキックバックを受ける」という契約が結ばれている事例があると指摘される。 こうした契約は、「入居者が医療機関を選択できない」「過剰な在宅診療の提供につながる」・・・

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2013年08月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税率8%対応、基本診療料中心に引上げ  消費税分科会

診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会(第8回 8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催した。 この日は議論の中間整理を行った。もっとも、一部内容については委員から異論が出たが、修正については田中分科会長(慶大大学院教授)に一任されており、修文のうえ、近く中医協総会に報告される見通しだ。<br /><br /> 消費税率が平成26年4月から8%に引上げられた場合、医療機関等が負担している控・・・

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2013年08月28日(水)

注目の記事 [DPC] 後発品割合を機能評価係数IIに盛込む提案、一部「二重評価」と反論も

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第6回 8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。この日は「機能評価係数IIの見直し」を中心に議論を行った。 DPC制度では、診断群分類ごとに、入院基本料や検査、投薬、1000点未満の処置などを包括した1日あたり包括点数が設定されている(手術等は出来高で算定する)。この包括点数には、病院の機能や、患者の重症度などが勘案されていないことから、重症患者を多く受入れている病院などに配慮す・・・

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2013年08月27日(火)

[DPC] 乳房悪性腫瘍治療の診断群分類に、ペルツズマブ使用の分岐を追加

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正について(8/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月27日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」を一部改正する通知を発出した。
 これは、DPC制度における診断群分類の一部を改正(精緻化)するもの。具体的には、090010【乳房の悪性腫瘍】のうち、『手術・処置等の2の5』にペルツズマブを追加している(p1~p3参照)
 これに伴い、診断群分類の定義テーブルも・・・

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2013年08月27日(火)

[薬価] リウマチ治療に用いるアバタセプトなどを薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(8/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月27日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、アラベル内用剤1.5gなど内用薬18品目、アセリオ静注液1000mgなど注射薬5品目、ビソノテープ4mgなど外用薬2品目を新たに薬価収載する(p1参照)(p4~p5参照)とともに、保険診療上の留意事項などを掲載(p2~p3参照)している。
 たとえば、注射薬である『アセリオ静注液1000mg』は、「経口製剤および坐薬の投与・・・

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2013年08月27日(火)

[DPC] アダリムマブ用いた潰瘍性大腸炎治療など、出来高算定に

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(8/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月27日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 この通知は、一定の高額新薬について、DPCの包括範囲から除外するもの。
 DPCは、疾病・治療内容に応じて、入院基本料、標準的な薬剤・検査などを包括して評価(1日あたり包括点数を設定)する制度である。そのため、新薬の価格が標準的・・・

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2013年08月23日(金)

[DPC] DPC準備病院応募は25年9月中、対象病院への移行確定は25年9月30日

「DPC制度への参加等の手続きについて(通知)」の一部改正について(8/23付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月23日に、「DPC制度への参加等の手続きについて(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、DPC準備病院の募集および、DPC準備病院からDPC対象病院への移行手順を見直すもの。
 DPC制度へ参加するためには、まずDPC準備病院となり、最低2年間の準備(データ提出など)期間を経なければならない。
 DPC準備病院となるには、要件(7対1・10対1を満たすことや、コーディングに関する体制を整えている・・・

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2013年08月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 7対1一般病棟や、亜急性期病床の見直し案に、診療側が猛反論

中央社会保険医療協議会 総会(第247回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月21日に、中医協総会を開催した。
 この日は、下部組織である「入院医療等の調査・評価分科会」から報告を受けたほか、社会保障制度改革国民会議の状況確認、新たな医療機器・医薬品の承認などを行った。

 「入院医療等の調査・評価分科会」では、(1)7対1一般病棟(2)亜急性期病床(3)医療資源が不足する地域の診療報酬(4)診療報酬の簡素化―などについて集中的に議論を行い、先般中間とりまとめを行った・・・

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2013年08月21日(水)

注目の記事 [薬価] 外国平均価格調整の上限1.25倍提案等に、メーカーサイドは反発

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第90回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月21日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、厚労省当局から、次期薬価制度見直しに向けて(1)外国平均価格調整(2)ラセミ体医薬品光学分割(3)医療用配合剤の特例(4)投与期間延長のためだけの製剤に係る規格間調整―について改正案が提示された。
 
 (1)の外国平均価格調整とは、「我が国の医薬品価格(薬価)が、外国と比べて極端に高く、あるいは極端に安くならないようにする」ことを目的・・・

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2013年08月19日(月)

[先進医療] 腎腫瘍以外の腹部等腫瘍への凍結治療等、持回りで先進医療Bに

先進医療会議(第9回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は8月19日に、先進医療会議を持回りで開催した。
 先進医療会議では、申請された新規の医療技術について、安全性や有効性等を考慮して先進医療A(比較的安全性が高い)と先進医療B(比較的安全性が低く、先進医療技術審査部会での評価が必要)に振分ける。そのため、委員の日程等が合わず先進医療会議が開催されない場合、「振分け作業すら滞ってしまう」という不都合が生じる。そこで、座長の判断により、申請内容を・・・

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2013年08月19日(月)

[医療保険] 組合健保と協会けんぽ、23年度の総報酬格差は1.45倍に拡大

平成23年度 健康保険・船員保険 事業年報(適用・給付編)(8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省は8月19日に、平成23年度の「健康保険・船員保険事業年報(適用・給付編)」を発表した。これは、平成14~23年度における健康保険制度等(協会けんぽ、組合健保)の状況を詳細にまとめたもの。
 まず加入者数を見てみると、23年度は、協会けんぽ(一般)3487万5765人(前年度比0.1%減)、組合健保2951万7417人(同0.6%減)などという状況(p5~p6参照)。長引く不況を受け、組合健保の加入者は減少が続いている。・・・

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2013年08月14日(水)

[医療保険] 10月1日からの健康保険と労災保険の適用関係整理を 厚労省

健康保険法の第1条(目的規定)等の改正に関するQ&Aについて(8/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: test医療保険 労働衛生
 厚生労働省は10月1日より施行された、健康保険法の第1条(目的規定)等の改正について、健康保険法の改正に関するQ&Aと題した事務連絡を発出している。 これは健康保険と労災保険の適用関係を整理したもの。改正前は、被保険者の副業の請負業務や被扶養者のインターンシップ中に負傷した場合など、健康保険と労災保険のどちらの給付も受けられない場合があった。改正で労災保険の給付が受けられない場合には、広く医療を保・・・

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2013年08月13日(火)

[DPC] データ提出遅れた8病院で、25年9月分のデータ提出加算算定不可

DPC対象病院等におけるデータ提出加算の取扱いについて(8/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月13日に、「DPC対象病院等におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができ・・・

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2013年08月09日(金)

注目の記事 [医療保険] 26年度改定で、「病院から在宅」「医療から介護」の移行を評価

社会保障審議会 医療保険部会(第66回 8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: test医療保険 診療報酬
 厚生労働省は8月9日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。
 この日も前回に引続き、(1)26年度診療報酬改定の基本方針(2)社会保障・税一体改革―が議題となった。
 (1)の改定基本方針に関しては、厚労省当局から「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方について(案)」が提示された(p4~p7参照)。これは、本部会や、同じく改定基本方針の議論をしている社保審・医療部会にお・・・

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2013年08月08日(木)

[審査支払] レセプト電子化猶予中の医療機関、27年4月以降の書面請求は不可

レセプト電子化猶予中の医療機関に対するお知らせの送付について(8/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課 保険システム高度化推進室   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月8日に、「レセプト電子化猶予中の医療機関に対するお知らせの送付」に関する事務連絡を行った。
 診療報酬は、原則として電子請求で行うことと省令で規定されているが、リース期間中もしくは保守契約期間中の電子請求に対応していないレセコンを使用している場合は、猶予届出書の提出により、平成27年3月31日を期限として書面での請求が可能とされている。
 しかし、25年3月時点において、医科約2500、歯科約2・・・

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2013年08月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院医療分科会が中間取りまとめ、7対1等の特定除外廃止を提案

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第8回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月7日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。 この日は、中間取りまとめに向けた議論を行い、分科会長一任という形で決着した。近く武藤分科会長(国際医療福祉大大学院教授)が、中医協総会に中間取りまとめの内容を報告する。

 分科会では、前回(7月31日)にも中間取りまとめ案について議論を行っており、そこでの意見・提案を踏まえて、厚労省当局から修正版が提示された・・・

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2013年08月06日(火)

注目の記事 [診療報酬] 人工乳房保険適用前の乳房全摘でも、人工乳房の保険請求可能

疑義解釈資料の送付について(その15)(8/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月6日に、疑義解釈資料の送付(その15)について事務連絡を行った。
 今回は、(1)医学管理等(2)リハビリ(3)精神科専門療法(4)処置(5)手術(6)病理判断(7)特定保険医療材料(8)乳房再建術等―についてQ&Aを掲載している。
 (1)の医学管理等では、「『境界型糖尿病』『耐糖能異常』を主病とする患者に対して、治療計画に基づき療養上必要な管理を行った場合は、B000【特定疾患療養管理料】を算定で・・・

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2013年08月02日(金)

[薬価] 性腺機能低下症へのエストラジオールの適応を保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(8/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月2日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会において、1成分1品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発0802第3号・薬食安発0802第1号)(p3~p4参照)
 これを踏まえ、以下の1成分(1品目)に追加される予定の効能・効果、用法・・・・

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