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2011年12月02日(金)

注目の記事 [薬価] 後発品の初回価格、収載希望10品目以上なら0.6倍に  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第74回 12/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、後発医薬品、新薬創出・適応外薬解消等促進加算を中心に議論を行った。

 後発品について、厚労省は、(1)内用薬の初回設定時に、収載希望品目数が10を超えた場合には、先発品薬価の0.6倍とする(p9参照)(2)算定価格が3%以内にある複数の後発品の薬価について、当該複数品目の加重平均値をもって1つの薬価として収載する・・・

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2011年12月01日(木)

注目の記事 [医療保険] 基本方針了承、勤務医等負担軽減等が重点課題  医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第50回 12/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省は12月1日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、平成24年度改定基本方針について了承した。
 診療報酬改定については、平成17年の中医協改革を受け、(1)改定の基本方針を社会保障審議会の医療保険部会と医療部会で策定する(2)改定率は年末の予算編成時に内閣で決定する(3)点数設定や算定要件について、基本方針と改定率の枠の中で、中医協で議論し決定する―という役割分担が行われている。
・・・

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2011年11月30日(水)

[診療報酬] 医療機器の保険適用通知で、保険適用希望者名を訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(11/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はさきごろ、10月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発1031第4号)に誤記があったとし、差し替えを示す内容の事務連絡を行った。
 10月31日付の通知は、気管内チューブ『LMA ファーストラック ETT SU』(薬事法承認番号223ADBZI00085000)について、保険適用希望者を「泉工医科工業株式会社」と表記していたが、正しくは「泉工医科貿易株式会社」である。事務連絡では、訂正箇所が示されている・・・

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2011年11月30日(水)

[診療報酬] 埋込型脳・脊髄電気刺激装置の新製品などを保険収載

医療機器の保険適用について(11/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 区分C1(新機能)として、日本メドトロニック社の(1)リストアンサー(類似機能区分:疼痛除去用の埋込型脳・脊髄電気刺激装置)1製品(2)アセンダカテーテル(類似機能区分:埋込型輸液ポンプ用髄腔カテーテル)2製品―の3製品が保険収載されている(p12参照)
 また、区分C2(新機能・新技術)として、セント・ジュード・メディカル社の『SJMプ・・・

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2011年11月30日(水)

[材料価格] 椎体形成用材料セット、疾病によって算定回数柔軟に

「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正について(11/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。本通知は、(1)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について(平成22年3月5日保医発0305第5号)(2)特定保険医療材料の定義について(平成22年3月5日保医発0305第8号)―の2つの通知を改正するもの。
 (1)では、特定保険医療材料のうち、「(88)椎体形成用材料セット」の算定内容を変・・・

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2011年11月30日(水)

[診療報酬] 尿中ヨウ素の定量定性検査を保険適用  厚労省

検査料の点数の取扱いについて(11/30 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、検査料の点数の取扱いに関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)」の一部を改正するもの。
 具体的には、D001『尿中特殊物質定性定量検査』の測定項目に、「(5)尿中ヨウ素」が追加される。ちなみに、尿中ヨウ素の検査を行った場合の点数は、尿中ポルフォビリノゲン(200点)に準じて算定することとなる&l・・・

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2011年11月30日(水)

注目の記事 [DPC] 地域がん登録等の機能評価、24年度から実績も加味  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第10回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月30日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、主に新たな機能評価係数IIの詳細について議論を行った。

 機能評価係数IIについては、(1)現行6項目のうち地域医療係数、救急医療係数、データ提出指数について改正を行う(2)患者等への積極的なデータ提供を評価する項目を新たに設ける(ただし平成25年度以降)(3)医療機関群設定にあわせ、複雑性、カバー率、地域医療・・・

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2011年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 複数科受診、2つ目の診療科に限り再診料の一定割合算定可に

中央社会保険医療協議会 総会(第209回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省が11月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、(1)外来医療(2)後発品の使用促進(3)歯科医療(4)調剤報酬―について幅広く議論を行った。

(1)の外来医療については、(i)特定機能病院等での専門特化外来(p31~p67参照)(ii)複数科受診(p68~p77参照)(iii)入院患者の他医療機関受診(p78~p92参照)―の3点がテーマとなった。
(i)は、病院と診療所の機能分担を推進するため、特定・・・

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2011年11月28日(月)

[診療報酬] 後発医薬品521品目を薬価基準に収載  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 本通知では、平成23年7月15日までに保険収載された新薬521品目(内用薬369品目、注射薬115品目、外用薬37品目)を報告している。これら新薬は後発医薬品であり、現在、5月と11月に薬価基準に収載されている。ただし、平成12年度からは6月と12月の収載に変更される(p1参照)(p6~p23参照)
 あわせて、新薬の留意事項につ・・・

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2011年11月25日(金)

[DPC] ボルデゾミブやカルボプラチンなど、高額新薬をDPC包括から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 この通知では、「DPCの包括範囲から除外される高額な新薬」が報告されている。
 DPCでは、診断群分類ごとに、一般的な治療方法に必要な医薬品、検査などが入院基本料とともに包括されている。したがって、包括範囲設定時に想定していない・・・

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2011年11月25日(金)

[後期高齢者] 平成23年8月現在の後期高齢者医療制度加入者は1445万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年8月(11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は11月25日に、平成23年8月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年8月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1445万9840人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は40万6072人となっている。100歳以上の被保険者数は4万5906人であった。また被扶養者であっ・・・

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2011年11月25日(金)

[診療報酬] テリボン皮下注など12品目を新たに保険収載  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月25日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 本通知では、新たに保険収載された医薬品12品目(内用薬3品目、注射薬5品目、外用薬4品目)を報告している(p1~p3参照)
 また、上記新薬のうち、テリボン皮下注用56.5μgとタコシール組織接着用シートの2品目について、留意事項が特記されている(p1~p2参照)。テリボン皮下注用は、「骨折の危険性の高い骨粗しょう症」が適・・・

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2011年11月25日(金)

[意見募集] 後期高齢者医療制度保険料賦課限度額引き上げへ

高齢者の医療の確保に関する法律施行令の一部を改正する政令案に関する意見募集(11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は11月25日に、高齢者の医療の確保に関する法律施行令の一部を改正する政令案に対する意見募集を開始した。
 この政令案改正の趣旨は、後期高齢者医療制度において中低所得者の保険料負担の軽減を図るためというもの(p1参照)。具体的な改正内容は、後期高齢者医療の保険料の見直しおよび、後期高齢者医療の保険料の賦課限度額を50万円から55万円に引上げるというもの。施行日は平成24年4月1日となっている・・・

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2011年11月25日(金)

[特定健診] 21年度の特定健診・特定保健指導の実施率、20年度より向上

平成21年度特定健診・特定保健指導の実施状況について(11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月25日に、平成21年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況を公表した。特定健診等は、高齢者医療確保法に基づき、平成20年度から実施されている。実施主体である保険者は、年度毎の実施状況を、社会保険診療報酬支払基金に報告することとなっている。
 平成21年度の特定健診対象者は約5221万人で、健診受診者数は約2159万人。特定健診実施率は41.3%で、平成20年度と比較して2.4ポイント向上している・・・

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2011年11月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 10対1病棟で看護必要度を施設基準化する方針  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第208回 11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、入院医療について議論を行った。
 ここでは、急性期入院医療と、長期入院医療に焦点を絞って説明しよう。

 社会保障・税一体改革では、現在の一般病床を高度急性期、急性期、亜急性期など、病期等に応じて分類していく方針を示している(p6~p9参照)
 現行の診療報酬上の区分において、急性期医療を担っているのは、主に、特定機能病院、一般病・・・

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2011年11月25日(金)

注目の記事 [材料価格] 外国価格参照対象国へのオーストラリア追加を了承  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第51回 11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月25日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、外国価格参照制度とイノベーション評価が議題となった。

 外国価格参照制度とは、大雑把に言えば「医療材料の日本販売価格が外国での販売価格と大きく乖離しないようにする」制度である。
 この点、厚労省は、(1)新規材料の価格参照対象国にオーストラリアを加える(2)再算定時の価格参照対象国にオーストラリアを加える(3)オ・・・

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2011年11月24日(木)

注目の記事 [医療保険] 24年度診療報酬改定に向け、 医療保険部会に基本方針案提示

社会保障審議会 医療保険部会(第49回 11/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省が11月24日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、平成24年度の診療報酬改定基本方針について議論を行った。
 この日は、厚労省から基本方針案が示された。まず重点課題として(1)病院勤務医等の負担の大きな医療従事者の負担軽減(2)医療と介護の役割分担の明確化と地域における連携体制の強化の推進、および地域生活を支える在宅医療等の充実に向けた取組み―が打ち出されている&l・・・

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2011年11月21日(月)

[医療保険] 奄美地方の大雨被害、診療報酬等の請求の取扱い示す

鹿児島県奄美地方における大雨に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(11/21付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省は11月21日に、鹿児島県奄美地方における大雨に関する診療報酬等の請求の取扱いに関する事務連絡を発出した。
 これは、鹿児島県の奄美地方が、平成23年11月2日から大雨に見舞われたことを受け、診療報酬の請求等の事務の取扱いを示すもの。事務連絡には、(1)被保険者証等を保険医療機関に提示せずに受診した者に係る請求の取扱い(2)一部負担金の減免等を行った場合の取扱い(3)レセプト電算処理システムの取扱・・・

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2011年11月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査結果、支払側は安定、診療側は不安定と分析

中央社会保険医療協議会 総会(第207回 11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月18日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、DPC評価分科会から審議状況の報告を受けたほか、診療・支払両側から医療経済実態調査結果への見解が発表された。

 支払側(白川委員、健保連専務理事)の分析(p61~p84参照)によると、(1)一般診療所、歯科診療所、保険薬局は黒字が続いており、安定した経営を維持している(p65参照)(2)一般病院の経営は改善し、公立を除き黒字である・・・

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2011年11月17日(木)

[医療保険] 奄美地方の大雨被害、一部負担金や健康保険料の取扱いを再周知

災害により被災した被保険者等の一部負担金等及び健康保険料の取扱い等について(11/4付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省はこのほど、災害により被災した被保険者等の一部負担金等および健康保険料の取扱い等について、事務連絡を発出した。
 これは、鹿児島県奄美地方の平成23年11月2日からの大雨による被災に伴い、被災世帯の健康保険被保険者および被扶養者の一部負担金等、被災事業所等の健康保険料の取扱い等について、あらためて周知するもの。
 事務連絡では、(1)一部負担金等の徴収猶予および減免(2)保険料の納期限の延長お・・・

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2011年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向けた新規技術の厚労省評価案、564件が評価必要

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(平成23年度 第2回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配付された資料。この日は、次期改定に向けた医療技術の評価・再評価について議論した。
 診療報酬改定時には、点数設定の変更等にとどまらず、新たな医療技術も多く保険収載される。その際、新たな技術の効果や費用などを専門家が分析し、保険導入の可否を事前に判断する。その専門家の集まりが、医療技術評価分科会である。
 この日は、23年2月・・・

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2011年11月16日(水)

注目の記事 [薬価] 成分に後発品が出現した場合、特例引下げを配合剤薬価にも反映

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第73回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、(1)後発品の銘柄間格差是正(2)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の検証(3)保険医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式(4)市場拡大再算定の見直し(5)配合剤の取扱い―といった幅広い内容について議論した。

 (1)の後発品については、薬価についての銘柄間格差が問題視され(p13~p25参照)、中医協で「銘柄間のばらつき」是正・・・

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2011年11月16日(水)

[診療報酬] 多発性硬化症再発予防薬のイムセラカプセルなど保険収載

中央社会保険医療協議会 総会(第206回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医薬品の薬価収載などについて議論した。
 新薬の価格設定を具体的に行う中医協の下部組織である薬価算定組織から、保険収載が妥当として提出されたのは、(1)多発性硬化症の再発予防等に用いるイムセラカプセル0.5mg(田辺三菱製薬)、ジレニアカプセル0.5mg(ノバルティスファーマ)(2)抗ウイルス剤であるテラビック錠250mg(田辺三菱製薬)(3)・・・

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2011年11月15日(火)

[医療保険] 保険薬局や訪問看護においても、高額療養費の現物給付化

健康保険法施行規則等の一部を改正する省令の施行等について(11/15付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省は11月15日に、「健康保険法施行規則等の一部を改正する省令の施行等」に関する通知を発出した。これは、外来診療においても高額療養費の現物給付化を行うことを周知するもの。
 外来での抗がん剤治療などが進むにつれ、外来医療費についても高額化が目立つようになり、外来高額療養費の現物給付化が要望されていた。厚労省はこれに応える形で、医療機関での外来診療において高額療養費の現物給付化を行い、さらに(1・・・

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2011年11月15日(火)

[医療保険] 震災で長期入院がやむを得ないケースでは、選定療養から除外

東日本大震災に伴う厚生労働大臣の定める評価療養及び選定療養第二条第七号に規定する別に厚生労働大臣が定める状態等にある者の特例を定める件の取扱いについて(11/15付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省は11月15日に、「東日本大震災に伴う厚生労働大臣の定める評価療養及び選定療養第二条第七号に規定する別に厚生労働大臣が定める状態等にある者の特例を定める件の取扱い」に関する事務連絡を行った。
 入院の必要性が低いにもかかわらず、入院期間が180日を超える場合には、3割の患者一部負担とは別に、病院が定める費用を「選定療養」として徴収することができる(厚生労働大臣の定める評価療養及び選定療養第二条・・・

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