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2022年04月28日(木)

[医療費] 21年12月の調剤医療費、前年度比3.2%増の6,974億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度12月(4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: test医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2021年12月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。12月の調剤医療費は6,974億円となり、対前年度同期比で3.2%増加した。内訳は、技術料が1,768億円(対前年度同期比4.5%増)、薬剤料が5,193億円(2.8%増)。後発医薬品の薬剤料は1,036億円(2.5%減)だった<doc2340page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、81.8%(0.1%減)<doc2340page2>。・・・

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2022年04月28日(木)

[医療費] 21年度4-12月の医療保険医療費、75歳未満で7.8%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和3年度12月号(4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: test医療保険 調査・統計
 厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2021年度12月号」によると、21年度4-12月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は18兆5,787億円(対前年同期比7.8%増)、75歳以上は12兆7,170億円(3.2%増)となったことがわかった <doc2337page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が5兆9,443億円(6.2%増)、75歳以上は6兆3,609億円(2.8%増) <doc2337page3>。医科入院外医療費・・・

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2022年04月28日(木)

[医療費] 21年度4-12月の概算医療費、前年比5.1%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和3年度12月号(4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: test医療保険 調査・統計
 厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2021年度12月号」によると、21年度4-12月の概算医療費は33.0兆円、対前年同期比では5.1%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は18.8兆円(対前年同期比7.7%増)、75歳以上は12.8兆円(3.1%増)だった<doc2338page1><doc2338page5>。 1人当たり医療費は26.3万円(5.4%増)で、75歳未満は17.6万円(8.4%増)、75歳以上は70.7万円(2.8%・・・

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2022年04月28日(木)

[医療機器] 区分B2の2製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(4/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月28日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2022年5月1日から保険適用。保険適用されたのは、区分B2(個別評価)として「SATAKE・HotBalloonカテーテル」(東レ)【経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル(1)熱アブレーション用[3]バルーン型】、「ペリフェラルガイドワイヤーPN」(朝日インテック)【血管造影用ガイドワイヤー(2)微細血管用】<doc2244page21>。 その他、医科にお・・・

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2022年04月28日(木)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度の評価対象から除外する患者などで疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その7)(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の評価対象から除外する患者、回復期リハビリテーション病棟入院料・特定機能病院リハビリテーション病棟入院料で日常生活機能評価による測定対象から除外する患者について、短期滞在手術等基本料1との関係を2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その7)」で明確にした<doc2212page4>。 一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の評価対象から・・・

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2022年04月28日(木)

注目の記事 [診療報酬] 初診でオンライン資格確認、診療情報なくても3点加算 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その7)(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、オンライン資格確認システムを用いて医療機関が初診を行った際に患者の診療情報が存在しなかった場合、2024年3月末までの間は「電子的保健医療情報活用加算」として3点を月1回に限り算定できるとの解釈を明らかにした。システムを活用したこと自体への評価だが、再診で診療情報が存在しなければ算定できない。 この加算は、オンライン資格確認システムを通じて患者の薬剤や特定健診の情報を取得し、それを活用し・・・

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2022年04月28日(木)

[診療報酬] 自宅・宿泊療養の重症化リスク患者への電話診療で147点加算

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その70)(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 臨時・特例措置
 厚生労働省は、電話などを用いた初再診に関する診療報酬上の特例措置の方針を都道府県などへの事務連絡で明らかにした。自宅・宿泊療養を行っている新型コロナウイルスの重症化リスクの高い患者に対し、医師が5月1日から7月末までの間に電話や情報通信機器で診療を行った場合に、147点の上乗せを認める<doc2213page2>。 この特例で算定可能なのは、▽保健所などから健康観察に係る委託を受けている▽都道府県から「診療・検・・・

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2022年04月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護賃上げへ5月1日現在の人員配置を把握へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第520回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 看護
 中央社会保険医療協議会は27日の総会で、診療報酬による看護の賃上げの枠組みを検討するため全国の救急病院を対象に行う調査の骨格を固めた。病棟や外来など部門ごとの看護職員の配置状況や、2021年度の患者の受け入れ状況などを把握し、新たな仕組み作りの議論に役立てる<doc2144page1>。 看護職員の配置では当初、4月1日現在の状況を調べる案を軸に検討していたが、それを1カ月ずらし、5月1日現在の状況を把握すること・・・

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2022年04月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 強拡大顕微鏡による形態良好精子の選別が先進医療Aに 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第520回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学
 不妊治療で行われる顕微授精で起こり得る着床不成功や流産の発生率を下げるため、6,000倍の高倍率顕微鏡で精子を観察し、構造異常が見られない形態良好精子を選別して卵細胞質内に注入する「強拡大顕微鏡による形態良好精子の選別」(IMSI)が先進医療Aとして、27日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された。先進医療に係る費用は1万円<doc2140page1>。 通常の顕微授精(ICSI)は、4月1日からの不妊治療の保険適用の・・・

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2022年04月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 感染対策向上加算3、入院期間は改定前もカウント 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その6)(4/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、2022年度診療報酬改定の細かな運用をQ&A形式でまとめた「疑義解釈資料の送付について(その6)」を21日付で出し、従来の感染防止対策加算の再編に伴い新設された感染対策向上加算3について、改定が行われる前から入院している患者にも算定可能だとする解釈を示した<doc2104page2>。 感染対策向上加算3は常勤医師と看護師(いずれも専任)などによる「感染制御チーム」が最新のエビデンスに基づき行う標・・・

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2022年04月14日(木)

[診療報酬] データ提出加算、40病院に5月中の算定認めず 厚労省が通知

データの提出に遅延等が認められた保険医療機関におけるデータ提出加算の取扱いについて(4/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は14日、「データ提出加算」を届け出る医療機関のうち、40病院について5月中の算定を認めないことを都道府県などに通知した<doc2048page1>。 同加算は、病院が入院患者に行った医療行為の内容や、退院時の状態といった情報の定期的な報告を評価する診療報酬で、入院料に上乗せされる。 多くの急性期病院や一部の療養型病院などが同加算を届け出ており、2022年度の診療報酬改定ではその届出を要件化する対象を・・・

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2022年04月13日(水)

[医薬品]新医薬品8成分11品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第519回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は13日、新医薬品8成分11品目と再生医療等製品1品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は4月20日。詳細は以下の通り<doc1882page1><doc1884page1>。【新医薬品】●その他の中枢神経系用薬(内用薬)/レイボー錠50mg(50mg1錠)・同100mg(100mg1錠)(ラスミジタンコハク酸塩)/片頭痛/日本イーライリリー/類似薬効比較方式(I)/有用性加算(II)5%・新薬創出等加算/50mg1錠・・・

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2022年04月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 感染対策向上加算、施設基準の実績は職員研修実施など 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その4)(4/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は13日、2022年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付について(その4)」を医療関係団体や自治体に出した。新設の外来感染対策向上加算や、名称変更された感染対策向上加算の施設基準における「実績」について、院内感染対策に係る年2回程度以上の職員研修の実施などを指すと明確化。施設基準の届出後に医療機関はこれらの実績を満たす必要があるが、届出時には求めないとの考え方も改めて示した・・・

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2022年04月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 弘前総合医療センターはDPC継続 中医協・総会で厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第519回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は、DPC病院の国立病院機構弘前病院と弘前市立病院の合併により4月1日付で誕生した国立病院機構弘前総合医療センターの総ベッド数(442床)が合併前の両病院を合わせた592床よりも150床減ったことを13日の中央社会保険医療協議会・総会で明らかにした。同センターがDPC制度に引き続き参加することも報告した<doc1902page1>。 この合併は、青森県の地域医療構想に基づき、津軽地域保健医療圏で実施された医療提・・・

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2022年04月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護の処遇改善で特別調査を実施 中医協・分科会が了承

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和4年度第1回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 看護
 看護の処遇改善で、10月から実施する診療報酬上の対応に向け、入院・外来医療等の調査・評価分科会は13日、対象となる救急医療管理加算を算定する救急搬送件数年200台以上の医療機関に対し、部門別看護職員数と年間の在棟患者延べ数・外来患者延べ数・救急搬送件数などの特別調査を実施することを了承した<doc1945page1>。 診療報酬による看護の処遇改善の対象は、▽救急医療管理加算を算定する救急搬送件数年200台以上の・・・

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2022年04月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護の処遇改善、対象施設は2,800程度 中医協・分科会で厚労省

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和4年度第1回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 看護
 看護の処遇改善の診療報酬上での対応について厚生労働省は、対象となる医療機関数について2,800程度を想定していることを13日の中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」で明らかにした<doc1943page2>。 分科会での議論では、対象となる医療機関数がどの程度になるかが問われ、厚労省は、救急医療管理加算を算定する救急搬送件数200台/年以上の医療機関と三次救急を担う医療機関のいずれかに該当・・・

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2022年04月13日(水)

[診療報酬] 在宅自己注射指導管理料の対象薬剤を追加 中医協・総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第519回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は13日、自己注射の必要な在宅患者などに医療機関が指導管理を行った場合に算定できる「在宅自己注射指導管理料」の対象薬剤に、片頭痛薬の「ガルカネズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:エムガルティ皮下注120mgオートインジェクター、同シリンジ)を追加することを決めた<doc1897page1>。 ガルカネズマブは、片頭痛発作の発症を抑制する薬。通常は、成人に対して初回は240mg、以降は1カ月・・・

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2022年04月13日(水)

[医薬品] 乳癌・胃癌薬エンハーツの薬価2.15%引き下げを了承 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第519回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は13日、抗がん剤「エンハーツ点滴静注用100mg」(成分名:トラスツズマブ デルクステカン[遺伝子組換え]/第一三共)の薬価を費用対効果評価に基づく価格調整として、現行の16万8,434円から、16万4,811円に引き下げることを了承した。医療機関の在庫への影響を踏まえ、適用は7月1日となる<doc1891page1>。 エンハーツの費用対効果評価に基づく価格調整係数は、「化学療法歴のあるHER2陽・・・

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2022年04月12日(火)

[健康] 特定保健指導、成果への評価はポイント制と併用 厚労省WGが了承

第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第2回 4/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12日、保険者が実施する特定保健指導の見直しの方向性を関連の作業部会に示した。指導対象者の身体状態の改善について、体重の減少といった成果を評価することを原則としつつ、介入の時間と手段に応じた従来のポイント制も併用することなどを提案し、おおむね了承された<doc1863page6>。 厚労省は今後、健康保険組合などが実施する特定保健指導の質を、▽実施体制(ストラクチャー)▽実施の内容(プロセス)▽・・・

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2022年04月11日(月)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括診療料・加算の慢性腎臓病で疑義解釈 厚労省事務連絡

疑義解釈資料の送付について(その3)(4/11付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は11日、2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その3)」を事務連絡した。地域包括診療加算と地域包括診療料の対象疾患に新たに追加された「慢性腎臓病(慢性維持透析を行っていないものに限る)」について、カッコ書き部分の考え方を整理した<doc1908page2>。 回答では血液透析と腹膜透析も慢性維持透析に含まれるとした。また「慢性維持透析をどの保険医療機関で実施しているかは問わない」・・・

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2022年04月11日(月)

注目の記事 [診療報酬] 新設の外来腫瘍化学療法診療料に関し疑義解釈 厚労省事務連絡

疑義解釈資料の送付について(その3)(4/11付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、2022年度診療報酬改定で新設した、必要な診療体制を整備した上で外来化学療法を実施する場合に算定できる「外来腫瘍化学療法診療料」に関し、別に算定できないとされた「がん患者指導管理料のハ」や「在宅自己注射指導管理料」について、算定の可否の考え方を事務連絡「疑義解釈資料の送付について(その3)」で明らかにした<doc1908page3><doc628page360>。 同診療料は、外来化学療法の実施体制や副・・・

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2022年03月31日(木)

[医療費] 21年度4-11月の概算医療費、前年比5.4%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和3年度11月号(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: test医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月31日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2021年度11月号」によると、21年度4-11月の概算医療費は29.2兆円、対前年同期比では5.4%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は16.6兆円(対前年同期比8.2%増)、75歳以上は11.3兆円(3.1%増)だった<doc1853page1> <doc1853page5>。 1人当たり医療費は23.3万円(5.7%増)で、75歳未満は15.6万円(8.9%増)、75歳以上は62.5万円(2.9・・・

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2022年03月31日(木)

[医療費] 21年11月の調剤医療費、前年度比7.4%増の6,424億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度11月(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: test医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3月31日、2021年11月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。11月の調剤医療費は6,424億円となり、対前年度同期比で7.4%増加した。内訳は、技術料が1,691億円(対前年度同期比9.8%増)、薬剤料が4,721億円(6.6%増)。後発医薬品の薬剤料は951億円(2.9%増)だった<doc1854page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、81.9%(0.2%増)<doc1854page2>。・・・

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2022年03月31日(木)

[医療費] 21年度4-11月の医療保険医療費、75歳未満で8.3%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和3年度11月号(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: test医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月31日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2021年度11月号」によると、21年度4-11月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は16兆4,504億円(対前年同期比8.3%増)、75歳以上は11兆2,339億円(3.2%増)となったことがわかった<doc1805page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が5兆2,794億円(6.5%増)、75歳以上は5兆6,179億円(2.8%増)<doc1805page3>。医科入院外医療費は・・・

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2022年03月31日(木)

[医療機器] 区分C2の3製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(3/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2022年4月1日から保険適用。保険適用されたのは、区分C2(新機能・新技術)として「FreeStyleリブレ」(アボットジャパン)、「ベラビュー X800」(モリタ製作所)、「UroLift システム」(テレフレックスメディカルジャパン)【前立腺用インプラント】<doc1766page63>。 その他、医科における新たな保険適用で区分A2(特定包括)・・・

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