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2016年09月28日(水)
[医薬品] ポナチニブ塩酸塩製剤、白血病治療時の留意点を周知 厚労省
- 厚生労働省は9月28日付で、「ポナチニブ塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した(p1~p6参照)。 「ポナチニブ塩酸塩製剤(販売名:アイクルシグ錠15mg)は同日付で、「前治療薬に抵抗性または不耐容の慢性骨髄性白血病」および「再発または難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病」を効能・効果として承認された。しかし、血管閉塞性事象、肝毒性などの重篤な副作用があらわれること・・・
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2016年09月28日(水)
[医薬品] 再審査を受ける新医薬品として49品目承認 厚労省
- 厚生労働省は9月28日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「ミカトリオ配合錠」(日本ベーリンガーインゲルハイム)など49品目を承認している(p1~p3参照)。・・・
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2016年09月27日(火)
[医薬品] 希少疾病用医薬品にダブラフェニブメシル酸塩などを指定 厚労省
- 厚生労働省は9月27日付で、「希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、次の2品目(カッコ内は予定される効能・効果)。(1)ノバルティスファーマ「ダブラフェニブメシル酸塩」(BRAF遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん)(p1参照)(2)ノバルティスファーマ「トラメチニブ ジメチルスルホキシド付加物」(BRAF遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非・・・
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2016年09月07日(水)
[医薬品] 計24成分の医薬品について討議 医薬品第一・第二各部会
- 厚生労働省は9月7日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第一部会」を開催し、新医薬品の承認や医薬品の製造販売承認事項の一部変更などを検討した。同審議会の医薬品第二部会で審議される医薬品以外の薬効群については、医薬品第一部会で審議される。 今回、新規承認や一部変更に関し、審議・報告の対象となった主な医薬品の販売名は次の通り(13成分)(p3~p4参照)(p5~p28参照)。 リクラスト点滴静注液5mg/カーバグル分・・・
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2016年08月05日(金)
[医薬品] 計15成分の医薬品について検討 医薬品第一・第二各部会
- 厚生労働省は8月5日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第二部会」を開催し、新医薬品の承認、医薬品の製造販売承認事項の一部変更などを議論した。同審議会の医薬品第二部会は抗菌剤、化学療法剤、抗悪性腫瘍剤、血液製剤、生物学的製剤について審議している。 今回、新規承認や一部変更に関し、審議・報告の対象となった主な医薬品の販売名は次の通り(p2参照)。 リフキシマ錠200mg(p3~p4参照)/デザレックス錠5mg・・・
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2016年08月05日(金)
[通知] 医薬品3品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は8月5日付で、3品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p4参照)。3品目は次の通り。 「炭酸カルシウム(13C)」(p2参照)、「ギルテリチニブフマル酸塩」(p3参照)、「レテルモビル」(p4参照)。・・・
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2016年08月05日(金)
[医薬品] スイッチOTC医薬品の候補成分、要望の受付開始 厚労省
- 厚生労働省は8月5日、スイッチOTC医薬品の候補となる成分に関する要望の受付を開始した。スイッチOTC医薬品とは、医療用医薬品から薬局・薬店等で購入できる一般用医薬品等への転用(スイッチ化)した医薬品のこと。 2014年6月の「日本再興戦略」改訂2014(成長戦略)の、「セルフメディケーション」という考え方の推進に基づき、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(2016年4月13日第1回開催)の議論を・・・
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2016年08月03日(水)
[医薬品] 未承認・適応外薬の検討・開発の最新状況 未承認薬検討会議
- 厚生労働省はこのほど、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。この検討会議は、医療上必要な医薬品や適応(未承認薬など)に関する必要性の評価や、承認のために必要な試験の有無・種類などを検討する役割を担っている。 未承認薬・適応外薬に関する、学会などからの要望の公募期間は、第1回は2009年6月から8月まで、第2回が2011年8月から9月まで、第3回は随時募集(2013年8月から2015年6月まで)。・・・
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2016年08月03日(水)
[事務連絡] PMDAが医薬部外品の規格集を一部改正 厚労省
- 厚生労働省は8月3日付で、「医薬部外品添加物規格集の一部改正」に関する事務連絡を行った。PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)が医薬部外品の申請者の負担軽減と承認審査の迅速化のため、従来の規格集を改正したことを周知している(p2参照)。 規格集は既承認の医薬部外品に配合され、「医薬部外品原料規格2006」に未収載の「アテロコラーゲン」など28品目の添加物について、まとめたもの。なお、「不織布(2)・・・
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2016年07月29日(金)
[事務連絡] 医薬品リスク管理計画の策定に関するQ&A示す 厚労省
- 厚生労働省は7月29日付で、「医薬品リスク管理計画に関する質疑応答集(Q&A)その4」(p2~p3参照)に関する事務連絡を行った。 事務連絡では、医薬品リスク管理計画を策定するための指針、様式、提出などの取扱いに関し、「医薬品リスク管理計画指針について」、「医薬品リスク管理計画の策定について」、「医薬品リスク管理指針の後発医薬品への適用等について」の各通知の質疑応答集(その4)をまとめて示している・・・
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2016年07月22日(金)
[事務連絡] 医療機器などの拡大治験実施に関するQ&A 厚労省
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- 医療機器及び再生医療等製品における人道的見地から実施される治験の実施に関する質疑応答集(Q&A)について(7/22付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2016年07月21日(木)
[通知] 拡大治験として未承認医療機器などの提供を整理 厚労省
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- 医療機器及び再生医療等製品における人道的見地から実施される治験の実施について(7/21付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学 医薬品・医療機器
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2016年07月14日(木)
[通知] 医薬品10品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は7月14日付で、10品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p13参照)。10品目は次の通り。 「ブリリアントブルーG」(p2参照)、「コパンリシブ塩酸塩水和物」(p3参照)、「デュピルマブ(遺伝子組換え)」(p4~p5参照)、「ウリプリスタル酢酸エステル」(p6参照)、「イブプロフェン L-リシン」(p7参照)、「エロビキシバット水和物」・・・
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2016年07月07日(木)
[通知] 希少疾病用医薬品に「ロミタピドメシル酸塩」を指定 厚労省
- 厚生労働省は7月7日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、AEGERION PHARMACEUTICALSの「ロミタピドメシル酸塩」で、予定される効能・効果は家族性高コレステロール血症ホモ接合体(HoFH)患者に対する治療(p1参照)。 また、試験研究等の中止届が提出されたAegerion Pharmaceuticals, Inc.の「Lomitapide mesylate」は、希少疾・・・
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2016年07月05日(火)
[通知] 医薬品6品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は7月5日付で、6品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p11参照)。6品目は次の通り。 「トレメリムマブ(遺伝子組換え)」(p2~p3参照)、「ロモソズマブ(遺伝子組換え)」(p4~p5参照)、「トラロキヌマブ(遺伝子組換え)」(p6~p7参照)、「サリルマブ(遺伝子組換え)」(p8~p9参照)、「ビベグロン」(p10参照)、「テデュグルチド(遺伝子組・・・
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2016年06月30日(木)
[通知] 希少疾病用医薬品にサノフィの「バンデタニブ」を指定 厚労省
- 厚生労働省は6月30日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、サノフィの「バンデタニブ」で、予定される効能・効果は甲状腺がん(p1参照)。 また、試験研究等の中止届が提出されたアストラゼネカの「バンデタニブ」は、希少疾病用医薬品としての指定が取り消されている(p1参照)。・・・
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2016年06月24日(金)
[通知] 再審査を受けた医薬品16品目の結果を周知 厚労省
- 厚生労働省は6月24日付で、「新医薬品等の再審査結果」に関する通知を発出した(p1~p2参照)。医薬品医療機器等法による再審査が終了した「パキシル錠10mg」など16品目の結果(申請の効能・効果を有し、使用価値がないと認められる著しく有害な作用を有しない等)を伝えている(p2参照)。・・・
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2016年06月24日(金)
[事務連絡] 要指導・一般用医薬品、承認申請区分のQ&Aを公表 厚労省
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- 要指導・一般用医薬品の承認申請区分及び添付資料に関する質疑応答集(Q&A)について(6/24付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2016年06月20日(月)
[通知] 希少疾病用医薬品として新たに3品目を指定 厚労省
- 厚生労働省は6月20日付で、「希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、次の3品目(カッコ内は予定される効能・効果)。(1)日本新薬「セレキシパグ」(外科的治療不適応または外科的治療後に残存・再発した慢性血栓塞栓性肺高血圧症)(p1参照)。(2)ジェンザイム・ジャパン「パチシラン」(トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー)(p1参照)。(3・・・
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2016年06月20日(月)
[事務連絡] 医薬品の「一斉点検通知」に関するQ&A示す 厚労省
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- 医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検に関する質疑応答集(Q&A)について(その5)(6/20付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2016年06月17日(金)
[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として1品目承認 厚労省
- 厚生労働省は6月17日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として、「ゲンボイヤ配合錠」(日本たばこ産業)の1品目を承認している(p1~p2参照)。・・・
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2016年06月03日(金)
[事務連絡] 残留溶媒の管理等の留意点について質疑応答集を公表 厚労省
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- 日本薬局方収載医薬品に係る残留溶媒の管理等に関する質疑応答集(Q&A)について(その2)(6/3付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2016年06月01日(水)
[通知] 医薬品製造販売業者に対し承認書と製造実態の照合を依頼 厚労省
- 厚生労働省は6月1日付で、「医薬品の製造販売承認書に則した製造等の徹底」に関する通知を発出した。通知は、医薬品の承認書と製造実態との相違が生じた事案の再発防止のために行うもの(p1~p2参照)。 このため、通知では医薬品製造販売業者に対し、「承認書と製造実態との照合の徹底」、「変更管理の適切な実施体制の確保」、「再発防止の徹底」などを求めるよう、都道府県に指導・周知を依頼している(p1~p2参照)。・・・
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2016年05月31日(火)
[通知] 医薬品9品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は5月31日付で、9品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p12参照)。9品目は次の通り。 「ボコシズマブ」(p2~p3参照)、「ベドリズマブ」(p4~p5参照)、「ブリナツモマブ」(p6参照)、「ナパブカシン」(p7参照)、「エボホスファミド」(p8参照)、「エンセニクリン塩酸塩水和物」(p9参照)、「ミロガバリンベシル酸塩」(p10参照)、・・・
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2016年05月27日(金)
[医薬品] 8成分の新医薬品について討議 医薬品第一部会
- 厚生労働省は5月27日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第一部会」を開催し、新医薬品について討議した。同審議会の医薬品第二部会では抗菌剤、化学療法剤、抗悪性腫瘍剤、血液製剤、生物学的製剤について審議され、それ以外の薬効群については、医薬品第一部会で審議される。 今回、審議や報告の対象となった医薬品は次の通り(8成分)(p2参照)(p3~p19参照)。 ヘマンジオルシロップ小児用0.375%、ビムパット錠50mgな・・・
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