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2006年05月10日(水)

都道府県知事が行う薬事法の規定による品目ごとの承認に係る医薬品の有効成分を指定する件の一部改正及び薬局製剤指針の一部改正について(5/10付 通知)《厚労省》

都道府県知事が行う薬事法の規定による品目ごとの承認に係る医薬品の有効成分を指定する件の一部改正及び薬局製剤指針の一部改正について(5/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省が5月10日付けで都道府県知事宛てに出した「薬局製造販売医薬品」に関する通知。この通知は、薬局開設者が薬局内で製造し、直接消費者に販売または授与する医薬品について、告示の一部改正と「薬局製剤指針」の一部改正に伴い出されたもの。改正後の告示は、「薬事法施行令第3条第3号の規定に基づき、厚生大臣の指定する医薬品の有効成分」と題名が付された。また、血圧降下薬の項、耳鼻科用薬、鎮咳去痰薬の塩酸フェニ・・・

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2006年02月27日(月)

コンタクトレンズの使用に関する情報提供の徹底に係る通知の発出について(2/27付 通知)《厚労省》

コンタクトレンズの使用に関する情報提供の徹底に係る通知の発出について(2/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 保健・健康
厚生労働省が2月27日に日本コンタクトレンズ協会会長などに出した「コンタクトレンズの使用に関する情報提供の徹底に関する通知。同通知は、平成17年12月27日に開催された「家庭用の医療機器等の販売管理者制度等のあり方に関する検討会」の報告書を受けて、コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供の徹底を求めるもの(p2参照)。通知では、長時間の装用や洗浄・殺菌不十分など、使用者の不適切な使用や、おしゃれ用カラ・・・

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2006年02月14日(火)

薬事・食品衛生審議会 日本薬局方部会(2/14)《厚労省》

薬事・食品衛生審議会 日本薬局方部会(2/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省が2月14日に開催した「薬事・食品衛生審議会 日本薬局方部会」で配布した資料。資料では、(1)日本薬局方新規収載候補品目(案)(p4~p12参照)(2)日本薬局方作成基本方針(p13~p30参照)―などがまとめられている。日本薬局方に新規収載する候補品目として、(1)平成15年から17年までに後発品が初めて薬価収載された医薬品(2)平成17年に公表された複数の国内医療用医薬品の売上高上位100位リストに挙げられ・・・

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2005年10月13日(木)

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(10/13)《厚労省》

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(10/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
厚生労働省が10月13日に開催した「薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会」で配布した資料。資料では、審議品目として3成分7品目、報告品目として4成分13品目が一覧で掲載されている。今回新規に承認されたのは、マグセット注(東亜薬品工業)や、アリピプラゾール(大塚製薬)を含む10品目。また、パキシル錠10mgと同錠20mg(グラクソ・スミスクライン)の効能・効果に、従来の「うつ病・うつ状態、パニック障害」のほか「強迫性障・・・

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2005年09月22日(木)

医療用後発医薬品の承認申請にあたっての販売名の命名に関する留意事項について(9/22付 通知)《厚労省》

医療用後発医薬品の承認申請にあたっての販売名の命名に関する留意事項について(9/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
9月22日に厚生労働省が各都道府県の担当者宛に出した通知で、「医療用後発医薬品の承認申請にあたっての販売名の命名に関する留意事項について」。同通知によると、医薬品の販売名等の類似性に起因した医療事故を防止することなどを考慮して、今後新たに承認申請される医療用後発医薬品の販売名の記載については、「含有する有効成分の一般名称に剤型、含量、会社名(屋号等)を付すこと」とされた。また、原則として、単一の有効・・・

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2005年08月22日(月)

磁気共鳴画像診断装置に係る使用上の注意の改訂指示等について(8/22付 通知)《厚労省》

磁気共鳴画像診断装置に係る使用上の注意の改訂指示等について(8/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
厚生労働省が8月22日付で都道府県衛生主管部長らに出した磁気共鳴画像診断装置(MRI)に係る使用上の注意の改訂指示等についての通知。同通知は、一部の経皮吸収貼付材を貼ったままMRI検査を実施した場合に、患者に火傷を引き起こす可能性があることを注意喚起するもの。MRIの製造販売業者や取扱業者に添付文書・取扱説明書への記載を促し、検査にあたる医師や技師への注意喚起・指導を求めている。

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2005年07月29日(金)

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(7/29)《厚労省》

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(7/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
厚生労働省が7月29日に開催した「薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会」で配布した資料。資料では、審議品目として4成分14品目が一覧で掲載されている。今回新規に承認されたのは、新有効成分のフィナステリド、イヌリンを含む4品目。また、希少疾病用医薬品の指定取消し品目として、住友製薬のニチドロン酸ニナトリウムが示されている。

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2005年07月22日(金)

未承認薬使用問題検討会議(第5回 7/22)《厚労省》

未承認薬使用問題検討会議(第5回 7/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
厚生労働省が7月22日に開催した未承認薬使用問題検討会議で配布された資料。資料には、同会議が検討の必要性が高いと認めた抗がん剤5品目(ベバシズマブ、セツキシマブ、エルロチニブ、テモゾロミド、ストレプトゾシン)について、ワーキンググループによる検討の結果報告書が掲載されている。また、参考資料として、同会議の開催要綱や対象医薬品、同会議での検討結果を受けて国内で治験準備中または実施中の医薬品に関する情報な・・・

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2005年02月22日(火)

未承認薬使用問題検討会議(2/22)《厚労省》

未承認薬使用問題検討会議(2/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
厚生労働省が2月22日に開催した「未承認薬使用問題検討会議」で配布された資料。この日は、承認申請のための治験実施までの流れや安全性確認試験の位置付けなどが示された。また、患者団体等から早期承認・保険適用の要望があり、検討が必要な未承認薬の一覧が示されている。

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2005年01月17日(月)

厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会 医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会(第5回 1/17)《厚労省》

厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会 医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会(第5回 1/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
1月17日に開催された厚生労働省の「医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会」で配布された資料。この日は、医薬品販売制度改正検討部会で出された意見をまとめた資料が提示された。資料では、長期使用を前提とした薬と対症療法的な使用をする薬とが明確に分けられるのか、長期使用による特別なリスクが考えられるのか、といった意見が示されている。また、リスクの評価方法を議論するための論点をまとめ・・・

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2004年07月26日(月)

一般用医薬品から医薬部外品に移行する品目を一般小売店で販売するに当たっての留意事項について(7/26付 通知)《厚労省》

一般用医薬品から医薬部外品に移行する品目を一般小売店で販売するに当たっての留意事項について(7/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
厚生労働省医薬食品局が7月26日付で都道府県の担当者宛てに出した通知。この通知は、今回「安全上特に問題がない」と判断された一般用医薬品を医薬部外品に移行することで、一般小売店(コンビニなど)で販売可能になったことを受けて、その医薬品を販売するに当たっての留意事項をまとめたもの。留意事項は、一般小売店、製造業者、薬局に分けてまとめられている。

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2004年07月23日(金)

抗がん剤併用療法に関する検討会(第5回 7/23)《厚労省》

抗がん剤併用療法に関する検討会(第5回 7/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
厚生労働省が7月23日に開催した「抗がん剤併用療法に関する検討会」で配布された資料。この日は、悪性リンパ腫に対するシスプラチンを含んだ化学療法など6種類の治療法のデータが提示されている。今後8月に事前評価を行う予定にしており、順次、併用療法の承認を行うとしている。

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2004年07月16日(金)

「安全上特に問題がない」ものの一般小売店での販売について《厚労省》

「安全上特に問題がない」ものの一般小売店での販売について《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
7月16日に厚生労働省が公表した、一般小売店での販売が認められた医薬品に関する資料。医学薬学等の専門家によって、「安全上特に問題がないもの」として選定された一般用医薬品については、医薬部外品に移行させることにより、一般小売店での販売が可能とされている。それを受けて7月30日から、これまでに一般医薬品として薬局等で販売されていた健胃薬や整腸薬など371品目が医薬部外品に移行され、一般小売店での販売が可能とな・・・

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2004年04月23日(金)

新医薬品として承認された医薬品について(4/23付 事務連絡)《厚労省》

新医薬品として承認された医薬品について(4/23付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
4月23日付で厚生労働省医薬食品局が、都道府県薬務担当者宛てに出した新医薬品の承認に関する事務連絡。今回、薬事法に基づき再審査を受ける新医薬品として8品目が承認されたとしている。新たに承認されたのは、レビトラ錠5mg(バイエル薬品)、サンドスタチンLAR筋注用10mg(日本チバガイギー)など。

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2003年10月16日(木)

医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会ワーキンググループ(第1回 10/16)《厚労省》

医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会ワーキンググループ(第1回 10/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬局 審査管理課   カテゴリ:
厚生労働省が10月16日に開催した医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会のワーキンググループの第1回会合で配布された資料。同ワーキンググループでは、①選定基準(案)②医薬品のうち安全上特に問題がないものの範囲(案)─を作成することを目的としている。この日は、現行の医薬品区分から医薬部外品類似カテゴリーへの移行が可能な製品群一覧などが提示された。

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2003年10月08日(水)

医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会(第2回 10/8)《厚労省》

医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会(第2回 10/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ:
安全上特に問題がない医薬品の選定作業を行う厚生労働省の検討会で配布された資料。同検討会は、規制緩和の一環で医療用医薬品の一部を一般の薬局・薬店でも取り扱えるようにしようとする動きを受けて設置されたもの。この日は厚労省から、同検討会の今後の進め方と、安全上特に問題のない医薬品を選定する作業方針が提示され、大筋で了承されている。

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