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2008年03月14日(金)

世帯数将来推計、2030年には75歳以上の単独世帯2.18倍

日本の世帯数の将来推計(全国推計)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立社会保障・人口問題研究所が公表した「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」。この推計は、国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに公表しているもので、今後の社会保障政策を検討する基礎資料の一つとして、将来の家族類型別一般世帯数を推計している。今回は、2005年から2030年までの25年間について推計結果を示している。
 推計によると、世帯主が65歳以上の世帯は、2005年の1355万世帯から2030年の1903万世帯まで、ほ・・・

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2008年03月13日(木)

オンライン請求義務化アンケート、「対応できない」等が過半数  保団連調査

オンライン請求義務化に関するアンケート調査結果(3/13)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 調査・統計
 全国保険医団体連合会が3月13日に公表した、オンライン請求義務化に関するアンケート調査の結果。調査は、2006年8月から2008年2月までに32都道府県で実施され、医科1万1069人、歯科3010人から回答を得た(p2参照)(p8参照)
 調査結果によると、オンライン請求に「対応できる」と回答したのは医科46.2%、歯科33.1%にとどまり、「対応できない」「分からない」という回答が過半数を占めた(p4参照)。また、オ・・・

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2008年03月11日(火)

20年度の患者調査・受療行動調査等のスケジュールを公表  厚労省

全国厚生統計主管課長会議(3/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が3月11日に都道府県の統計関係担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、統計情報部の平成20年度の事業計画と予算案が示された。
 事業計画(厚生関係)によると、6月に社会医療診療行為別調査、10月に介護サービス施設・事業所調査などが実施されるとしている(p4参照)
 なお、3年ごとに実施される患者調査や受療行動調査は10月に実施される(p4参照)(p19~p21参照)
 その他・・・

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2008年03月10日(月)

平成19年12月末で病院8844、診療所9万9571施設に  医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成19年12月末概数)(3/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月10日に平成19年12月末の「医療施設動態調査」を公表した。平成19年12月末時点の病院の療養病床は、前月に比べ161床減って34万2977床となった。一般病床は、前月より293床減少し91万2196床となった。
 また、病院数は前月より7施設減少して8844施設、このうち療養病床を持つ病院は4128施設で、先月より7施設減少した。一般診療所数は9万9571施設で、前月より70施設減少している。

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2008年02月25日(月)

介護サービス施設等の事業所調査、民間競争入札実施案について意見募集

公共サービス改革法に基づく民間競争入札実施要項案(社会福祉施設等調査及び介護サービス施設・事業所調査)に対する意見の募集について(2/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月25日に、競争の導入による公共サービス改革法に基づく「社会福祉施設等調査および介護サービス施設・事業所調査における民間競争入札実施要項案」を示し、意見募集を開始した(p1参照)
 実施要項案では、調査の対象や調査事項、調査方法などが示されている(p3~p52参照)
 なお、意見の募集は3月7日(金)まで受け付けられている(p2参照)

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2008年02月21日(木)

20代の出生率が低下、35歳以上は増加傾向  人口動態統計

平成19年度「日本における人口動態―外国人を含む人口動態統計―」の概況(2/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が2月21日に公表した「平成19年度 日本における人口動態―外国人を含む人口動態統計―の概況」。出生数を年次推移でみると、「第2次ベビーブーム」期の昭和48年の211万人をピークに減少しており、平成18年には110万人と33年間で約100万人減少していることがわかった。出生率は、平成18年は8.6となっており、前年の出生率8.4を上回った(p5参照)
 また、母の年齢階級別の出生率では、20代で低下がみられ、「35~・・・

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2008年02月08日(金)

関係学会がICDの改訂に意見提出  社保審統計分科会

社会保障審議会統計分科会 疾病、傷害及び死因分類専門委員会(第5回 2/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が2月8日に開催した社会保障審議会統計分科会の「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」で配布された資料。この日は、国際疾病分類のICD-11への改訂について、WHOに対して提出した意見が報告された(p7~p43参照)
 資料には、関係学会から寄せられた主な意見が掲載されており、分類や個別のコードに対する指摘事項がまとめられている(p7~p14参照)。日本診療録管理学会からは、ICD-10の問題点などが指摘されて・・・

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2008年02月07日(木)

療養病床、一般病床共に減少へ  医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成19年11月末概数)(2/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月7日に平成19年11月末の「医療施設動態調査」を公表した。平成19年11月末時点の病院の療養病床は、前月に比べ223床減って34万3138床となった。一般病床は、前月より653床減少し91万2489床となった。
 また、病院数は前月より2施設減少して8851施設、このうち療養病床を持つ病院は4135施設で、先月より1施設減少した。一般診療所数は9万9641施設で、前月より42施設増加している(p1参照)

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2008年01月31日(木)

病院の病床利用率は低下、平均在院日数も短縮  平成18年病院報告

平成18年 病院報告の概況(1/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が1月31日にまとめた平成18年の病院報告の概況。この報告は、全国の病院や療養病床を持つ診療所における患者の利用状況と従事者の状況を把握し、医療行政の基礎資料を得るために行われている。患者数は毎月報告が行われているが、従事者数は年1回の報告となる(p2参照)
 報告によると、病院の1日平均在院患者数は、135万8965人で、前年に比べ1.7%(2万3225人)減少している(p6参照)。また、病院の病床・・・

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2008年01月24日(木)

注目の記事 平成20年春の花粉飛散量、東日本で昨年に比べ1.5倍から3倍と予測  環境省

平成20年春の花粉総飛散量等の予測(確定版)について(お知らせ)(1/24)《環境省》
発信元:環境省 総合環境政策局   カテゴリ: 調査・統計
 環境省は1月24日に、平成20年春の花粉総飛散量等の予測(確定版)をまとめ(p3参照)、花粉症に関する最新の科学的知見や関連情報を紹介する「花粉症保健指導マニュアル」を改訂し公表した(p5~p46参照)
 平成20年春の花粉飛散量は、昨年春と比較すると、東日本では1.5倍から3倍と予測され、西日本ではほぼ昨年並みになると予測されている(p1参照)。特に、埼玉県と山梨県では、昨年の3倍を超える飛散量が予測さ・・・

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2008年01月15日(火)

病院数、療養病床数の減少続く  医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成19年10月末概数)(1/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月15日に平成19年10月末の「医療施設動態調査」を公表した。平成19年10月末時点の病院の療養病床は、前月に比べ39床減って34万3361床となった。一般病床は、前月より7床増加し91万3142床となった。
 また、病院数は前月より9施設減少して8853施設、このうち療養病床を持つ病院は4136施設で、先月より1施設増加した。一般診療所数は9万9599施設で、前月より53施設増加している(p1参照)

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2008年01月10日(木)

9月末の療養病床1日平均患者数増加、介護療養の患者数は減少

病院報告(平成19年9月分概数)(1/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が1月10日に公表した「病院報告」の平成19年9月分概数。平成19年9月末現在の病院の1日平均患者数は132万2441人で、前月に比べ8855人減少している。
 また、病院の療養病床の1日平均患者数は31万1015人で前月より35人増加した。一般病床の1日平均患者数は前月より7376人減少して、68万9381人となっている。介護療養病床の1日平均患者数は9万7172人で、前月より502人減少した。外来患者数は、前月より12万2202人減少し・・・

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2008年01月01日(火)

平成19年の死亡数、前年より2万2000人増加  人口動態推計

平成19年 人口動態統計の年間推計(1/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が1月1日に公表した「平成19年人口動態統計の年間推計」。この推計の数値は、「人口動態統計速報」の平成19年1月~10月分と「人口動態統計月報(概数)」の平成19年1月~7月分までを基礎資料として、我が国における日本人人口について推計したもの(p1参照)
 資料では、平成19年の出生数は109万人で、前年より3000人減と推計されている。また、死亡数は110万6000人で、前年より2万2000人増加している。この結・・・

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2007年12月26日(水)

脳卒中・悪性新生物・心臓病の患者は喫煙をやめる割合が高い  厚労省調査

中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)結果の概況(第2回 12/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、中高年者の生活に関する継続調査の結果概況を公表した。この調査は、全国の団塊世代を含む50歳から59歳の男女に対し、「健康・就業・社会活動」について、意識面、事実面の変化の過程を平成17年より継続的に調査している。
 主な調査事項は(1)家族(2)健康(3)資格、能力開発を含む就業(4)住居・家計―の状況で、集計客体数は3万1403人となっている(p2~p3参照)
 調査概況によると、医師から診断され・・・

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2007年12月21日(金)

注目の記事 産婦人科医が9592人に減少  厚労省調査

平成18年 医師・歯科医師・薬剤師調査の概況《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月21日に公表した平成18年「医師・歯科医師・薬剤師調査」の概況。同調査は、医師、歯科医師、薬剤師の性別、年齢、業務種別、従事者、診療科名などを調査したもの。
 平成18年12月末現在、「医師」は27万7927人、「歯科医師」は9万7198人、「薬剤師」は25万2533人で、いずれも右肩上がりで増加している(p3参照)
 主たる診療科別の医師数では、「内科」が最も多く7万470人(構成比26.7%)、次いで「外・・・

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2007年12月20日(木)

療養病床を有する病院が4243施設に減少  平成18年医療施設動態調査

平成18年度 医療施設(動態)調査の概況(12/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月20日に平成18年度の「医療施設(動態)調査の概況」を公表した。調査によると、全国の医療施設は17万4944施設で、前年に比べ1744施設増加している。そのうち、療養病床を有する病院は、前年に比べ131施設減の4243施設となっており、今回初めて減少したことが明らかになった(p4~p5参照)
 一般病院の診療科目別施設数では、「内科」が7256施設(92.2%)と最も多く、次いで「外科」5191施設(66.0%)、「・・・

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2007年12月19日(水)

平成19年7月~9月の医療事故情報を公表  医療事故防止センター

医療事故情報収集等事業 第11回報告書(12/19)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構 医療事故防止センター   カテゴリ: 調査・統計
 日本医療機能評価機構の医療事故防止センターが12月19日に公表した「医療事故情報収集等事業」の報告書。今回は、平成19年7月~9月の調査期間に報告された医療事故情報(p13~p40参照)や個別テーマの検討状況(p57~p126参照)、平成19年4月~6月に発生したヒヤリ・ハット事例(p41~p56参照)などがまとめられている。
 報告書によると、医療事故情報の報告義務対象医療機関273施設から平成19年7月~9月までに報告があ・・・

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2007年12月18日(火)

老人ホームの施設数6倍、定員数3倍に増加  社会福祉施設等調査

平成18年 社会福祉施設等調査結果の概況(12/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月18日に公表した平成18年社会福祉施設等調査結果の概況。同調査は、全国の社会福祉施設などの施設数や在所者数、従事者の状況等を調べたもの。養護老人ホームやケアハウスといった社会福祉施設等と居宅支援事業所を対象に調査を行っている(p2~p5参照)
 平成18年10月1日現在の社会福祉施設等の総数は9万6286施設で、前年に比べて1674施設増加している。そのうち、「老人福祉施設」が1147施設増で最も高い・・・

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2007年12月17日(月)

平均寿命が最も高かったのは、男性では長野県、女性は沖縄県  

平成17年 都道府県別生命表の概況(12/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月17日に公表した「平成17年都道府県別生命表の概況」。この統計資料は、人口動態調査や国勢調査のデータを用いて5年ごとに作成されており、今回は平成16年~18年の死亡状況を表している。資料によると、平均寿命が最も高かったのは、男性では長野県(79.84年)、次いで滋賀県(79.60年)、神奈川県(79.52年)の順となっている。女性では、沖縄県(86.88年)、島根県(86.57年)、熊本県(86.54年)の順で高かっ・・・

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2007年12月12日(水)

妊婦の「未受診」は、妊婦本人も受け入れる医療機関もハイリスク

未受診妊婦問題は、現代の医療格差社会の縮図(12/12)《日本産婦人科医会広報委員》
発信元:日本産婦人科医会 広報委員   カテゴリ: 調査・統計
 日本産婦人科医会広報委員の前田氏はこのほど、未受診妊婦の実態調査を行い、現代の医療格差社会の実態を公表した。調査は、「未受診妊婦」に関する文献を参照に、静岡県内の施設における受け入れ状況を調査し、合計586名分の未受診妊婦を分析した(p12~p13参照)
 調査結果によると、未受診妊婦の年齢は、10代の妊婦と40代の頻産婦にも多い傾向であることが明らかになった(p18参照)。未受診飛び込み分娩・堕落分娩・・・

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2007年12月11日(火)

8月末の一般病床1日平均患者数増加、介護療養病床は減少

病院報告(平成19年8月分概数)(12/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月11日に公表した「病院報告」の平成19年8月分概数。平成19年8月末現在の病院の1日平均患者数は133万1296人で、前月に比べ3443人増加している。
 また、病院の療養病床の1日平均患者数は31万980人で前月より819人増加した。一般病床の1日平均患者数も前月より1062人増加して、69万6757人となっている。介護療養病床の1日平均患者数は9万7674人で、前月より228人減少した。外来患者数は、前月より2万2896人増加し・・・

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2007年12月10日(月)

平成19年9月末時点で療養病床は34万3400床  医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成19年9月末概数)(12/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月10日に平成19年9月末の「医療施設動態調査」を公表した。平成19年9月末時点の病院の療養病床は、前月に比べ401床減って34万3400床となった。一般病床は、前月より249床増加し91万3135床となった。
 また、病院数は前月より6施設減少して8862施設、このうち療養病床を持つ病院は4135施設で、先月より7施設減少した。一般診療所数は9万9546施設で、前月より127施設増加している(p1参照)

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2007年12月03日(月)

介護療養型医療施設、3000件割れ  介護サービス施設・事業所調査

平成18年 介護サービス施設・事業所調査結果の概況《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月3日に公表した「平成18年介護サービス施設・事業所調査結果の概況」。この調査は全国の介護サービスの提供体制や提供内容を把握するとともに、介護サービス施設・事業所名簿を作成するために実施されている。
 調査によると、平成18年10月1日現在、介護サービスでは、訪問介護が2万948事業所、通所介護が1万9409事業所となっている。介護保険施設は、介護老人福祉施設が5716施設、介護老人保健施設が3391施設、・・・

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2007年11月21日(水)

虫歯は受診増、インフルエンザは受診減  21世紀出生児調査

21世紀出生児縦断調査結果の概況(第6回 11/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が11月21日に公表した「21世紀出生児縦断調査結果の概況」。この調査は、21世紀の初年に出生した子の実態及び経年変化の状況を継続的に観察することにより、少子化対策等の厚生労働行政施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的に行われている(p2参照)
 調査結果では、この1年間に病院や診療所にかかった病気やけがは「かぜ、咽頭炎、扁桃(腺)炎、気管支炎、肺炎」が79.2%と最も多く、次い・・・

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2007年11月20日(火)

登録医制のような厳格な方法には、約8割の人が不安  健保連調査

「医療に関する国民意識調査」-調査結果報告の要旨-(11/20)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 調査・統計
 健康保険組合連合会は11月20日に、医療問題に関するアンケート調査の結果を発表した。
 この調査は、平成19年9月に全国2000人に対し、昨今の医療に関する意識調査を行ったもので、1263人より回答を得ている(p3参照)
 調査結果によると、登録医制のような厳格な方法には、79.3%の人が不安を感じていることが明らかになった(p1参照)。また、医療機関への要望としては、「待ち時間を短くして欲しい」が70.2%、「・・・

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