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2018年10月05日(金)
[インフル] インフルエンザの発生状況 2018年第39週(9月24日~30日)
- 厚生労働省は10月5日、2018年第39週(9月24日~30日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。詳細は以下の通り。●全国の報告数:▽定点当たり報告数/0.16(前週0.14)▽患者報告数/795人(前週比127人増)▽入院患者の届出数/24例(9例増)(p2~p3参照)(p6参照)●定点当たり報告数の都道府県別上位3位:▽沖縄県/3.69▽熊本県/0.35▽愛知県/0.33(p2~p3参照)●インフルエンザ様疾患発生報告:▽患者数/224人(・・・
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2018年10月02日(火)
[感染症]風しんの増加が続く5都県にCRS予防対策を事務連絡 厚労省
- 厚生労働省は、風しん患者の増加が続く5都県における対策を決定し、協力を依頼する事務連絡を行った。先天性風しん症候群(CRS)の発生を防止するため、妊娠を希望する女性や、妊婦とその同居家族に抗体検査の受診を促し、抗体価が低いことが判明した場合には、優先的に任意接種を受けられるようにする。 妊婦が風しんに感染すると、目、耳、心臓に障害を持つCRSの子どもが生まれる可能性がある。厚労省は、今回、風しん患者が・・・
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2018年10月01日(月)
[感染症]風しん報告数、2週連続で100例超 感染症週報
- 国立感染症研究所が10月1日に公表した「感染症週報2018年第37週」によると、咽頭結膜熱の定点当たりの報告数は2週連続で増加した。感染性胃腸炎は減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。全数報告対象では風しんの報告数が125例あり、2週連続で100例を超えた。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.35(前週0.33)となり、2週連続で増加した。都道府県別では、新潟県(1.04)、鹿児島県(1.02)、沖縄・・・
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2018年09月28日(金)
[インフル] 定点当たり報告数0.14、前週より増加 インフル第38週
- 厚生労働省は9月28日、2018年第38週(9月17日~23日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点当たりの報告数は0.14(患者報告数668人)で、前週の0.13から増加。都道府県別では、沖縄県(2.53)、愛媛県(0.67)、愛知県(0.45)の順に多い。入院患者の届出は、全国で15例(前週比6例増)あった(p2~p3参照)(p6参照)。 全国の保育所、幼稚園、学校の休校、学年閉鎖、学級閉鎖の状況をまとめた「インフルエン・・・
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2018年09月25日(火)
[感染症]伝染性紅斑が3週連続で増加、風しん報告数は122例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月25日に公表した「感染症週報2018年第36週」(9月3日~9日)によると、伝染性紅斑の報告数が3週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で122例あった(p1~p38参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は3週連続で増加し、0.34(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.41)、宮城県(1.31)、東京都(1.06)となった(p7~p8参照)(p12参照)・・・
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2018年09月21日(金)
[インフル] 定点当たり報告数0.13、前週より増加 インフル第37週
- 厚生労働省は9月21日、2018年第37週(9月10日~16日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点当たりの報告数は0.13(患者報告数655人)で、前週の0.07より増加。都道府県別では、沖縄県(1.33)、愛媛県(0.52)、佐賀県(0.51)の順に多い。入院患者の届出は全国で9例(前週比3例減)あった(p2~p3参照)(p6参照)。 全国の保育所、幼稚園、学校の休校、学年閉鎖、学級閉鎖を把握する「インフルエンザ様疾患・・・
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2018年09月20日(木)
[保健] 「災害と公衆衛生危機」をテーマに講座を開催 NCGM
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- 【参加者募集】2018年度国際保健基礎講座 第5回国際緊急援助隊の活動で見えたこと~災害と公衆衛生危機~(9/20)《国立国際医療研究センター》
- 発信元:国立国際医療研究センター カテゴリ: 保健・健康
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2018年09月18日(火)
[健康] データヘルス・予防サービス見本市2018、申込受付を開始 厚労省
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- 「データヘルス・予防サービス見本市2018」参加申込みの受け付けを開始します(9/18)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室 カテゴリ: 保健・健康
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2018年09月15日(土)
[がん対策] 2014年がん罹患数は86.7万例、前年比1.8万例増 国立がんセンター
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- 日本のがん罹患数・率の最新全国値公表(9/15)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
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2018年09月14日(金)
[健康] 投薬治療中の生活習慣病患者、男女とも70~74歳が最多 健保連
- 健康保険組合連合会(健保連)が9月14日に公表した2016年度の「特定健診の『問診回答』に関する調査」によると、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病で投薬治療を受けている患者の割合は、男女とも70~74歳が最も高いことが明らかになった。 調査は、2016年度の特定健康診査受診者335万704人について、健診時の問診表22項目の回答状況をまとめたもの(p1~p3参照)。 生活習慣病関連の投薬治療の有無をみると、血・・・
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2018年09月14日(金)
[インフル]定点当たり報告数0.07、今シーズンの報告開始 インフル第36週
- 厚生労働省は9月14日、2018/2019年シーズン初となる「インフルエンザの発生状況」を公表した。2018年第36週(9月3日~9日)の定点当たりの報告数は0.07。都道府県別では、沖縄県(0.67)、佐賀県(0.51)、大分県(0.33)の順に多い。入院患者の届出は全国で12例あった(p2~p3参照)(p6参照)。 全国の保育所、幼稚園、学校の休校、学年閉鎖、学級閉鎖を把握する「インフルエンザ様疾患発生報告」によると、患者数59人・・・
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2018年09月14日(金)
[感染症]伝染性紅斑と感染性胃腸炎が増加、風しん報告数は75例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月14日に公表した「感染症週報2018年第35週」(8月27日~9月2日)によると、伝染性紅斑と感染性胃腸炎の報告数が2週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で75例あった(p1~p29参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は2週連続で増加し、0.32(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.37)、東京都(1.03)、岩手県(0.83)だった(p6~p7参照)・・・
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2018年09月12日(水)
[がん対策] 2011年診断のがん、3年相対生存率は71.3% 国立がん研究センター
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- がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2011年3年生存率、2008~09年5年生存率公表(9/12)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
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2018年09月11日(火)
[健康] 低栄養傾向の高齢者、80歳以上では男女とも約2割 厚労省
- 厚生労働省が9月11日に公表した、2017年「国民健康・栄養調査」の結果によると、80歳以上の男女の約2割が低栄養傾向であることが明らかになった。生活習慣病の関係では、糖尿病が強く疑われる者や、血清総コレステロール値が240mg/dL以上の者の割合は男女とも、過去10年間に有意な増減は認められなかったが、収縮期(最高)血圧140mmHg以上の該当者は有意に減少していた。 調査は、国民の身体や栄養摂取量、生活習慣の状況を把・・・
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2018年09月10日(月)
[医学] 精神疾患・認知症との向き合い方を専門・認定看護師が解説 NCNP
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- NCNP市民公開講座開催のお知らせ「病気とうまく付き合うために~精神疾患・認知症~」(9/10)《国立精神・神経医療研究センター》
- 発信元:国立精神・神経医療研究センター カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
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2018年09月07日(金)
[感染症]RSウイルスの報告数は横ばい、風しん報告数は78例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月7日に公表した「感染症週報2018年第34週」(8月20~26日)によると、RSウイルスの定点あたりの報告数は前週から横ばいであることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で78例あった(p1~p30参照)。 RSウイルスの定点当たり報告数は前週と同じ1.34で、横ばいの状態だった。都道府県別の上位3位は、宮崎県(前週4.17)、徳島県(4.04)、愛媛県(3.38)だった(p7参照)(p15参照)・・・
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2018年09月05日(水)
[がん対策] がん診療連携拠点病院の選択、「医師数と診療実績重視」が7割超
- 東京都が9月5日に公表した「がんに関する知識」のアンケート調査結果によると、回答者の7割超が、がん診療連携拠点病院を選ぶ際に「病院の医師数や診療実績」を最も重要視していることがわかった。 アンケートは2018年7月、18歳以上の都民を対象にインターネットを介して実施したもの。対象モニター397名のうち、295名から有効回答を得た(有効回答率74.3%)(p2参照)。 実際にがん診療連携拠点病院を選ぶときに重要視す・・・
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2018年09月04日(火)
[感染症] 風しん流行、四国を除くすべての地域に拡大か 感染研が注意喚起
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが9月4日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~34週(1月1日~8月26日)の国内累計患者数は273人となり、2014~2017年の同時期の報告数および、2015~2017年の年間累計報告数を超えたことがわかった。報告患者の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中している状況は第33週までと変わりはないが、第34週は愛知、兵庫、広島でも複数の患者が発生。同センターは、・・・
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2018年09月03日(月)
[自殺対策] 自殺予防週間で啓発・相談事業を実施 厚労省
- 厚生労働省は9月10日から16日までの「自殺予防週間」に合わせ、他省庁や地方公共団体などと連携して、集中的に自殺予防の啓発事業や各種相談事業を実施する。自殺は誰もが当事者となり得る重大な問題であることについて国民の理解を促進し、自殺を考えている人に気づいて支援につなげる「ゲートキーパー」としての意識を一人ひとりに持ってもらうよう、広く呼びかける(p1~p2参照)。 期間中、厚労省は若年層の利用率が高い・・・
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2018年08月31日(金)
[感染症]RSウイルスの報告数が減少、風しん報告数は42例 感染症週報
- 国立感染症研究所が8月31日に公表した「感染症週報2018年第33週」(8月13日~19日)によると、増加が続いていたRSウイルスの定点あたりの報告数は減少したことがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で42例あった。 RSウイルスの定点当たり報告数は第23週以降増加が続いていたが、今回の報告数は1.34(前週1.37)となり、11週ぶりに減少に転じた。都道府県別の上位3位は、宮崎県(3.74)、徳島県(3.30)、愛媛県(3・・・
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2018年08月30日(木)
[健康] 健康増進普及月間で生活習慣改善を呼びかけ 厚労省
- 厚生労働省は9月30日までの1カ月間を「健康増進普及月間」と定め、生活習慣改善の重要性について国民一人ひとりの理解を深めることを目的に、ホームページを利用した広報やポスター作成など、普及啓発活動を行っている(p1参照)(p2~p3参照)。 近年、人口の高齢化や社会生活環境の急激な変化により、生活習慣病などが増加。これらの発病を予防する「一次予防」に重点を置いた対策を行い、健康寿命の延伸を図ることが課・・・
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2018年08月30日(木)
[保健] 保健文化賞の受賞者に、10団体と個人5名が決定 厚労省
- 厚生労働省は8月30日、第70回「保健文化賞」(主催:第一生命保険株式会社、後援:厚労省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団)の受賞者に、10団体と個人5名を決定した。表彰状などの贈呈式は10月に開催される予定(p1~p3参照)。 同賞は、保健衛生分野における業績と長年の活動に感謝と敬意を捧げる趣旨で1950年に創設。近年では、生活習慣病対策や高齢者・障害者への福祉、海外医療など、その時代のさまざまな課・・・
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2018年08月28日(火)
[労働衛生] メンタルヘルス対策実施の事業所は6割弱 労働安全衛生調査
- 厚生労働省が8月28日に公表した、2017年の「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、6割近くの事業所がメンタルヘルス対策に取り組んでいる一方で、仕事に強いストレスを感じている労働者も6割近く存在することがわかった。 調査は、事業所による安全衛生管理や労働災害防止活動などの実態を把握し、今後の行政の基礎資料とすることが目的。8,674事業所と労働者9,697人から回答を得た(p1参照)(p4~p5参照)。 事業・・・
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2018年08月28日(火)
[感染症] 首都圏で風しん流行の兆し、2017年の年間患者数上回る 感染研
- 2018年1月から8月中旬までの国内の風しん患者報告数は184人となり、2016年および2017年の年間報告数を超えたことが8月28日、国立感染症研究所・感染症疫学センターの発表で明らかになった。報告の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中。海外での感染が推定される症例は10人と少数にとどまることから、同センターは、「すでに首都圏を中心に国内流行が発生し始めている可能性が高い」との見方を示している(p1~p2参照)・・・
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2018年08月28日(火)
[感染症] 結核罹患率は低下、新規患者では高齢者の割合高く 厚労省
- 厚生労働省が8月28日に公表した「平成29年(2017年)結核登録者情報調査年報」によると、結核罹患率が前年から低下したことがわかった。新規の結核患者には高齢者が多く、潜在性結核感染症患者に占める医療職の割合は依然として高かった。 2017年の結核罹患率(人口10万人対)は13.3となり、前年と比べ0.6ポイント低下した。日本の罹患率は近隣アジア諸国に比べて低い水準で、先進国の水準に年々近づいている(p1参照)・・・
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