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2015年01月09日(金)

[病院] 病院の病床数は9月末比1,180床減 厚労省

医療施設動態調査(平成26年10月末概数)(1/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は1月8日、医療施設動態調査(2014年10月末概数)を公表した。病院全体の施設数は8,495施設(9月末比4施設減)、病院全体の病床数は157万17床(同1,180床減)だった。一般診療所は10万950施設(同77施設増)、一般診療所の病床数は11万3,160床(同759床減)。歯科診療所の施設数は6万8,871施設(同18施設増)、歯科診療所の病床数は97床(同3床減)だった(p1参照)。・・・

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2015年01月07日(水)

[人材募集] 日本医療研究開発機構の理事を募集 内閣府

独立行政法人等役員の公募について(1/7)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 人事課   カテゴリ: 予算・人事等
 内閣府は1月7日、内閣官房ホームページで「独立行政法人日本医療研究開発機構理事」の公募を公表した。 職務内容は、理事長の補佐、法人の業務掌理、管理・支援・事業各部門の業務管理および、所掌事務に関する職員の指揮監督など。応募資格は、原則として任期満了時点で65歳未満で、民間や国または地方公共団体の組織等の運営管理の経験を有する者など。給与は、年収約1,650万円~1,800万円。任期は、2015年4月1日~2017年3月3・・・

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2015年01月06日(火)

[社会保障] 持続可能性のある社会保障制度改革の実現を 厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(1/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 test医療保険
 塩崎恭久厚生労働大臣は1月6日、閣議後の記者会見で、2015年の抱負として「持続可能性のある社会保障制度改革の実現であり、消費税の2パーセント引き上げを1年半先延ばしするが、大きな枠組みは変えず社会保障と税の一体改革をやり切る」とコメント。また、「地域包括ケアシステムの本格稼働や、医療のビジョンをまとめる年であり、医療・介護を一体的に考える大きな改革のスタートの年だ」と述べた(p1参照)。・・・

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2015年01月06日(火)

[感染症対策] 医師2名がエボラ対策のミッション参加 厚労省

WHOミッションへの日本人専門家の参加(1/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月6日、世界保健機関(WHO)より西アフリカのエボラ出血熱発生各国への支援活動に関する支援要請があり、東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科診療課長の鯉渕智彦医師と、東京都保健医療公社豊島病院感染症内科医長の足立拓也医師を派遣したと公表した。鯉渕医師は2014年12月28日から2015年1月30日まで、足立医師は2015年1月3日から2月6日までの間、シエラレオネに派遣される。疾病発生および診療・対策状況に・・・

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2015年01月06日(火)

[病院] 2014年9月の1日平均入院患者数は前月比7,580人減 厚労省

病院報告(平成26年9月分概数)(1/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月6日、2014年9月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」のうち、一般病床を含む病院全体では124万9,084人(前月比7,580人減)、一般病床は65万7,743人(同5,848人減)、「1日平均外来患者数」は139万4,893人(7万2,968人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で79.0%。「平均在院日数」は、病院全体で29.5日(p1参照)。・・・

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2015年01月05日(月)

[入札] 2014年度の介護保険報告システム改修を入札に 厚労省

入札公告(平成26年度介護保険事業状況報告システム改修業務一式)(1/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は1月6日、2014年度介護保険事業状況報告システム改修業務を一般競争入札に付すことを公表した。履行期間は、契約日から2015年3月31日まで。入札説明会が1月13日10時より中央合同庁舎第5号館入札室で行われる。入札書の提出期限および開札日は1月22日(p1~p3参照)。・・・

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2015年01月01日(木)

[人口] 2014年の人口26万8,000人減 厚労省

平成26年(2014)人口動態統計の年間推計(1/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月1日、2014の「人口動態統計の年間推計」を公表した。「出生数」は100万1,000人、「死亡数」126万9,000人、「自然増減数」26万8000人減、「婚姻件数」64万9,000組、「離婚件数」22万2,000組(p1参照)(p3~p4参照)。 また、主な死因別死亡数は、「悪性新生物」37万人、「心疾患」19万6,000人、「肺炎」11万8,000人、「脳血管疾患」11万3,000人(p4参照)だった。・・・

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2014年12月25日(木)

[医療保険] 後期高齢者医療の特例軽減に言及 厚労相

塩崎大臣再任挨拶概要(厚生労働記者会)(12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: test医療保険 医療制度改革
 厚労省は1月5日、12月25日行われた塩崎恭久厚生労働大臣の再任挨拶の記者会見の概要を公表した。塩崎大臣は後期高齢者の医療保険料の特例軽減などについて、「本則を超える深掘りをした軽減措置が施され7年たった。誰に支えられて実現してきたのかも同時に考えなければいけない」と述べている(p2参照)。・・・

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2014年12月22日(月)

[医学研究] 疫学研究と臨床研究の倫理指針を統合し新たな指針 厚労省

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を制定しました(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月22日、文部科学省と協働で「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を制定し、交付した。近年の研究の多様化や、研究をめぐる不正事案の発生を踏まえ、「疫学研究に関する倫理指針」と「臨床研究に関する倫理指針」を見直したもの。(1)研究機関の長および研究責任者の責務、(2)インフォームド・コンセント、(3)倫理審査委員会の機能強化と透明性、(4)個人情報について―など9項目からなる。2015年4・・・

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2014年12月22日(月)

[意見募集] 遺伝子治療等臨床研究に関する指針案に意見募集 厚労省

「遺伝子治療等臨床研究に関する指針を定める件(案)」に関する御意見募集について(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は12月23日から、「遺伝子治療等臨床研究に関する指針を定める件(案)」に関するパブリックコメント(意見募集)を開始した。遺伝子治療臨床研究を巡る近年の諸外国の動向や他の研究に関する指針との整合性を図るため指針を見直す(p5~p12参照)。期限は2015年1月21日(p1~p2参照)。電子政府の総合窓口(e-Gov)かファクシミリ、郵送で提出する(p2~p3参照)。・・・

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2014年12月15日(月)

[採用] 2015年2月に職種合同の業務説明会を開催 厚労省

厚生労働省職種合同業務説明会について(12/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 人事課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は12月15日、同省の職種合同業務説明会を2015年2月3日に開催すると公表した。会場は、同省・専用第15、16会議室(本省:東京都千代田区霞が関1―2―2)。当日は、講義形式の全体説明や各職種(p8~p20参照)ごとに、座談会を実施予定(p1~p2参照)。申込みは電子メールにて、2015年2月2日まで受け付ける(定員あり)(p3参照)。・・・

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2014年12月12日(金)

[臨床研究] 臨床研究に係る制度のあり方、罰則等法規制へ 科学技術部会

厚生科学審議会 科学技術部会(第88回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は12月12日、厚生科学審議会の「科学技術部会」を開催し、「臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会の報告書」などを議題とした。報告書では、臨床研究の質の確保による信頼回復を図るため、欧米の規制を参考に一定範囲の臨床研究について法規制が必要と述べている(p4参照)(p16参照)。 法規制の範囲は、「未承認・適応外の医薬品・医療機器等を用いた臨床研究」、「医薬品・医療機器等の広告に用いら・・・

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2014年12月12日(金)

[募集] 厚生労働施策のモニター 450人募集 厚労省

平成27年度厚生労働行政モニターを募集中です(12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月12日、厚生労働行政モニターの募集を公表し応募を呼びかけた。医療体制、介護保険等の厚生労働施策について随時、意見や要望を報告するもので、応募資格は20歳以上の日本国民。モニター期間は2015年4月1日から1年間。募集人員は450人で、ハガキ、ファクス、E-mailにより応募可。募集期間は2015年1月16日まで(p1~p2参照)。・・・

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2014年12月12日(金)

[臨床研究] 臨床研究に係る制度のあり方、報告書が俎上に 科学技術部会

厚生科学審議会 科学技術部会(第88回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は12月12日、厚生科学審議会の「科学技術部会」を開催し、前日の11日に取りまとめられた「臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会の報告書」(p6~p16参照)などを議題とした。 報告者では、臨床研究の質の確保による信頼回復を図りながら、法規制による研究の萎縮防止のため、法規制と自助努力・法規制によらない対応策とのバランスが必要と述べている。また、法規制の範囲は、「未承認・適応外の医薬品・医療・・・

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2014年12月10日(水)

[入札公告] 医師国家試験答案用紙を一般競争入札に 厚労省

入札公告(医師国家試験答案用紙(A)〔1〕6,260枚 外57件の印刷)(12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等 その他
 厚生労働省は12月10日、「医師国家試験答案用紙(A)〔1〕6,260枚 外57件の印刷」について、一般競争入札に付すことを公表した。納入期限は2015年1月19日。入札書の受領期限および開札日は2014年12月26日(p1~p2参照)。・・・

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2014年12月09日(火)

[医療提供体制] WHOのエボラ出血熱対策に日本人医師派遣 厚労省

エボラ出血熱対策に関するWHOミッションへの日本人専門家の参加(12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は12月9日、エボラ出血熱対策に関するWHOミッションに日本人専門家として、岩田健太郎医師(神戸大学自然科学系先端融合研究環都市安全研究センター教授、兼、医学部附属病院感染症内科長)が参加することを公表した。訪問予定先は、シエラレオネ。2014年12月14日~2015年1月中旬まで約1カ月の参加予定(p1~p2参照)。・・・

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2014年12月09日(火)

[医薬品] 「ジェネリック医薬品の普及へ対応を進める」 塩崎厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は12月9日、閣議後の記者会見で、ジェネリック医薬品の普及促進に関しコメント。「活用していくことは決まった方向性だ。何がさらにできるのか予算編成の中でも考えて、一歩も二歩も前進できるようにしなければならない。ジェネリック医薬品の質も向上させながら、適正な価格で市場で得られるように対応をさらに進めていく」と述べた(p3参照)。・・・

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2014年12月05日(金)

[国際協力] エボラ出血熱関連でタイへ出張 厚労省

原厚生労働審議官の海外出張について(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は12月5日、原勝則厚生労働審議官が、「ASEAN+3エボラ出血熱への準備と対応に関する特別保健大臣会合」出席のため、タイを訪問することを発表した。期間は、12月14日~16日まで(p1参照)。・・・

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2014年12月03日(水)

注目の記事 [国際協力] 保健課題・エボラに関する共同声明を採択 日中韓保健大臣会合

第7回日中韓三国保健大臣会合で三国に共通する保健課題及びエボラ出血熱に関する「共同声明」を採択(12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 test医療保険 医学・薬学
 「第7回日中韓三国保健大臣会合」が11月23日、中国・北京で開催され、(1)インフルエンザ対策など保健課題に対する協力の維持・強化を内容とする「共同声明」と(2)「エボラ出血熱のパンデミックに対する準備と対応に係る共同声明」を採択した。12月3日に厚生労働省が公表した。日本からは塩崎恭久厚生労働大臣、中国からリ・ビン国家衛生・計画生育委員会主任、韓国からムン・ヒョンピョ保健福祉部長官が出席した・・・

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2014年12月02日(火)

[病院] 8月の1日平均入院患者数・外来患者数ともに減少 厚労省病院報告

病院報告(平成26年8月分概数)(12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は12月2日、平成26年8月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」のうち、一般病床を含む病院全体では125万6,664人(前月比140人減)、一般病床は66万3,591人(同1,339人減)、「1日平均外来患者数」は132万1,925人(9万8,417人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で77.4%。「平均在院日数」は、病院全体で29.5日(p1参照)。・・・

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2014年11月28日(金)

[病院] 病院の病床数は8月末比699床減 厚労省

医療施設動態調査(平成26年9月末概数)(11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月28日、医療施設動態調査(平成26年9月末概数)を公表。病院全体の施設数は8,499施設(8月末比5施設減)、病院全体の病床数は157万1,197床(同699床減)。一般診療所は10万873施設(同40施設増)、一般診療所の病床数は11万3,919床(同499床減)。歯科診療所の施設数は6万8,853施設(同17施設増)、歯科診療所の病床数は100床(同増減なし)だった(p1参照)。・・・

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2014年11月26日(水)

[介護保険] 2014年9月の保険給付費は7,566億円 介護保険事業状況報告

介護保険事業状況報告の概要(平成26年9月暫定版)(11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は11月26日、2014年9月の介護保険事業状況報告の概要を公表した。要介護者(支援者含む)は597.8万人で、65歳以上の要介護認定者割合は17.9%。居宅サービス受給者は374.3万人、地域密着型サービス受給者は38.5万人、施設サービス受給者は89.5万人。また、介護保険給付費の総額は7,566億円だった(p1参照)。・・・

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2014年11月20日(木)

[税制改正] 増税延期時の財源確保、「真剣に考える」 塩崎厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 税制改正 予算・人事等
 塩崎恭久厚生労働大臣は11月18日、閣議後の記者会見で、消費税増税先送りの場合の財源確保・社会保障充実に関しコメント。「本来1.8兆円増えるはずが、1.35兆円になるかもしれない。真剣に考え、大事な決断として決めてゆかねばと思う。社会保障の充実についても、知恵を出して期待に応えるべく努力をしたい」と述べた(p1~p2参照)。・・・

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2014年11月14日(金)

[税制改正] 消費増税延期、「法改正が必要になる大事な決定」 厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 税制改正 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は11月17日、閣議後の記者会見で、消費税10パーセント引上げ先送りの見方についてコメントした。想定上の話としながらも、「一般論で言うと、必要になってくる法改正が出てくる。たとえば、年金の受給要件25年を10年にする施行日や、子ども・子育て新制度のスタートの施行日などだ。大きな大事な決定になる。全て総理がどう決断するのかしないのか、待つしかないだろうと思う」と述べている(p2参照)。・・・

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2014年11月13日(木)

[医療提供体制] 2002年~2013年度、廃校活用の医療施設等375校 文科省調査

廃校施設活用状況実態調査の結果について(11/13)《文部科学省》
発信元:文部科学省 大臣官房 文教施設企画部 施設助成課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は11月13日、「廃校施設活用状況実態調査」の結果を公表した。2002年度から2013年度までの廃校数と活用状況を把握するための調査で、全5100校中、活用されている廃校は3587校(全体の70.3%)。このうち、福祉施設・医療施設等に375校(活用分の10.4%)が利用されている状況が示されている(p4参照)。・・・

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