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2016年09月01日(木)

注目の記事 [診療報酬] 9月30日終了の経過措置、継続には新たな届出を 厚労省

平成28年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて(9/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月1日付けで、「2016年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取り扱い」に関する事務連絡を行った。2016年9月30日で終了となる経過措置について、10月1日以降も算定を行うために、新たに施設基準の届出を行うよう求めている(p1参照)。資料には2016年9月30日で終了となる経過措置一覧が付されている(p2~p3参照)。・・・

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2016年09月01日(木)

[診療報酬] 改定Q&A第6集で「歯科診療報酬」を詳説 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その6)(9/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 test医療保険
 厚生労働省は9月1日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その6)」について事務連絡を行った。(1)エナメル質初期う蝕、(2)歯科治療総合医療管理料、在宅患者歯科治療総合医療管理料、(3)歯周病検査―などに関するQ&Aを掲載している。 (2)に関し、【在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料】、【歯周病安定期治療(I)】、【歯周病安定期治療(II)】の包括範囲に含まれ個別の算定ができな・・・

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2016年08月31日(水)

[通知] 医科点数表関係の医療機器の定義を一部追加 厚労省

「特定診療報酬算定医療機器の定義等について」の一部改正について(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月31日付で、「特定診療報酬算定医療機器の定義等」(2016年3月4日保医発0304第9号)の一部改正に関する通知を発出した。9月1日から適用している(p2参照)。 今回の改正では、「(別表1) I医科点数表関係 手術」の表中、「レーザー手術装置(I)」に「ツリウム・ヤグレーザ」を追加している(p4参照)。・・・

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2016年08月31日(水)

[医療保険] 台風10号被災者、被保険者証提示がなくても受診可能 厚労省

平成28年台風10号による被災者に係る被保険者証等の提示等について(8/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省は8月31日付で、「2016年台風10号による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を発出した。 2016年の台風10号による被災に伴い、被保険者が被保険者証等を紛失したり、家庭に残したまま避難するなど、被保険者証を保険医療機関等に提示できない場合の取り扱いを示している。具体的には、氏名、生年月日、連絡先(電話番号等)、被用者保険は事業所名、国民健康保険・後期高齢者医療制度は住所(国民健・・・

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2016年08月31日(水)

[薬価] 8月31日現在の保険診療で使える医薬品リストを公開 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成28年8月31日現在)(8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、2016年8月31日現在の「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品」の一覧表を公表した。 これは、保険診療に用いられる内用薬(p1~p118参照)、注射薬(p119~p174参照)、外用薬(p175~p205参照)、歯科用薬剤(p206参照)の区分に沿って、薬価基準収載医薬品コード、成分名、規格、品名(銘柄名)、メーカー名、薬価などを整理したもの。・・・

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2016年08月30日(火)

[通知] 内用薬5品目・注射薬7品目・外用薬1品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正等について(8/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月30日、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等」の一部改正に関する通知を発出した(p1~p7参照)。「使用薬剤の薬価(薬価基準)」および「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」を一部改正したもの。適用は8月31日。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬5品目、注射薬7品目、外用薬1品目(p4~p7参照)。こ・・・

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2016年08月29日(月)

[国保] 2015年12月の国保医療給付費は8,492億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成27年12月)(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: test医療保険 調査・統計
 厚生労働省は8月29日、事業状況を把握する基礎資料となる、国民健康保険事業月報(2015年12月)を発表した(p1参照)。 加入世帯数は2,102万4,108世帯(前年同月比1.7%減)、被保険者は3,513万7,843人(同3.3%減)。また全国の医療費国保分は、総計1兆270億70百万円、このうち入院は3,687億57百万円、入院外が5,680億33百万円。医療給付費は8,492億53百万円で、給付率は82.7%だった(p1参照)。・・・

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2016年08月25日(木)

[後期高齢者] 2016年5月の後期高齢者医療制度加入者は約1,604万人 厚労省

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成28年5月(8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 労働衛生 高齢者
 厚生労働省は8月25日、2016年5月現在の「後期高齢者医療事業状況報告(事業月報)」(p1~p3参照)を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 今回の事業月報によると、同制度の加入者数は、全国で1,630万687人(前年同月比3.1%増)だった。また、65歳以上75歳未満の障害認定者数は34万2,309人。100歳以上の被保険者数は6万2,923人。被扶養者であった被保・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 厚労省が「ニボルマブ」など3品目の副作用を報告 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第335回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 test医療保険
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。副作用に関して、(1)ソホスブビルの脳血管障害の関連症例、(2)レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビルの脳血管障害の関連症例、(3)ニボルマブの前治療歴があり、EGFR-TKI投与後に間質性肺疾患を発症した症例―について報告した。 (1)に関し、厚労省はC型肝炎ウイルの治療薬の「ソホスブビル」の脳血管障害に関する副作用報告が計25症例あり、このう・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 高額薬剤の緊急的対応、対象薬剤の要件を提案 薬価専門部会1

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 test医療保険
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「高額な薬剤への対応」を議論した。 (1)に関し、7月27日の中医協・総会では、「当面の対応」として、年内を目途に2016年度薬価改定での価格の再算定の検討に間に合わなかった薬剤で、かつ、効能・効果等の拡大により大幅に市場が拡大した、「オプジーボ」について、薬価に関する特例的対応に一定の結論が得られるよう、検討を進めることが了承され・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 通常改定以外の期中改定を含めての検討を提案 薬価専門部会2

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 test医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、薬価にかかる緊急的な対応について、「価格の再算定(引き下げ)」などを議論している。 高額薬剤の「オプジーボ」に関連して、厚労省は年間販売額が予想販売額の一定倍数を超えた場合(予想年間販売額の2倍以上、かつ、年間販売額が150億円超等)などに、薬価改定時に価格を引き下げる【市場拡大再算定】を実施していること・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 診療側は期中改定に反対、厚労省は個別対応と説明 薬価専門部会3

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 test医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、厚労省の提案に対して、委員が意見を表明している。 松原謙二委員(日本医師会副会長)は「再算定は全額でラインを引いている。企業がその額を気にしているとも聞く。必要な患者に薬剤が供給されない場合もあるのではないか。国民が使いたい良い薬を、治療薬がない人に供給してほしい」と懸念を表明した。 幸野庄司委員(健・・・

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2016年08月24日(水)

[医薬品] 新医薬品9成分15品目の薬価収載を承認 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第335回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の9成分15品目(2016年8月31日収載予定)。(1)抗てんかん剤(他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者に対する抗てんかん薬との併用療法用薬)『ビムパット錠50mgなど』(ユーシービージャパン)(2)抗パーキンソン剤(レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動[w・・・

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2016年08月24日(水)

[医療機器] 区分C1・C2、14製品の9月からの保険適用を了承 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第335回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 test医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年9月に収載される予定の医療機器14製品(p46~p47参照)の保険適用を了承した。 新たに保険適用される医療機器14製品(区分C1:3区分9製品、区分C2:4区分4製品)は次のとおり。【区分C1・新機能】●気道確保を目的に使用する「AERO気管・気管支用ハイブリッドステント」(スーガン):保険償還価格・14万8,000円(p48~p50参照)●薬液や栄養剤の投与・・・

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2016年08月17日(水)

[医療改革] 「データヘルス・予防サービス見本市」出展者へ説明会 厚労省

「データヘルス・予防サービス見本市2016」来場者受付開始のご案内(8/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: test医療保険 保健・健康 医療制度改革
 厚生労働省は8月25日、「データヘルス・予防サービス見本市2016」の出展者募集説明会を開催する。同見本市は、社会全体における個人の健康づくりを促す仕組みづくりが目的。経済産業省等の協力のもと、医療保険者と健康・予防サービスを提供する事業者らが出会い、協働・連携を推進させる場として、11月8日(福岡)・11月21日(仙台)・12月14日(大阪)に開催される。参加対象は、医療保険者、企業健康増進担当者、自治体関係者・・・

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2016年08月10日(水)

注目の記事 [医療保険] 特定健診で血清クレアチニン検査を追加 保険者検討会まとめ

第三期特定健康診査等実施計画期間に向けての特定健診・保健指導の実施について(これまでの議論の整理 )(8/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 保健・健康 test医療保険
 厚生労働省はこのほど、「特定健診・保健指導の実施」に関する厚労省の「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」での議論のこれまでの整理を公表した。2018年度からの第3期の特定健診・保健指導の実施計画期間に向けて、健診項目など現時点の見直しの議論を取りまとめたもの。 検討会は見直しに関し、「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」での科学的知見の整理を前提に、さらに、生活習慣病対策全体の・・・

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2016年08月04日(木)

[先進医療] 切除支援気管支鏡下肺マーキング法「適」と判断 先進医療会議

先進医療会議(第44回 8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: test医療保険 診療報酬 医学・薬学
 厚生労働省は8月4日、「先進医療会議」を開催し、 (1)6月受理分新規技術の先進医療AまたはBへの振り分け(p4参照)、(2)7月受理分新規技術の先進医療AまたはBへの振り分け(p11参照)、(3)先進医療Bに係る新規技術の科学的評価(p20参照)―などを議論した。 (1)では、6月受理分の新規技術で、「既存抗リウマチ薬抵抗性の関節リウマチに対するヒドロキシクロロキン併用療法」、および、心停止後症候群に対す・・・

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2016年07月29日(金)

[通知] 検査料の点数の取り扱いで25―ヒドロキシビタミンDを追加 厚労省

検査料の点数の取扱いについて(7/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月29日付で、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(2016年3月4日付、保医発0304第3号)の一部を改正するもの。適用は2016年8月1日。 今回は、区分番号D007の【血液化学検査】中の(51)を(52)、(50)を(51)とし、(49)の後に(50)「25―ヒドロキシビタミンD」を加える。25―ヒドロキシビタミンDを測定した場合は、「D0・・・

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2016年07月29日(金)

[通知] 8月1日からの医療機器の保険適用を周知 厚労省

医療機器の保険適用について(7/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2016年8月1日から適用されている。 今回は、区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)や、区分C2(新機能・新技術:新たな機能区分が必要で、技術が評価されていないもの)に分類された製品はなかった。医科における区分A2(p2~p4参照)、同区分B(p9~p13参照)、製品(販売)名・製品コードに追加・変更があ・・・

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2016年07月27日(水)

[診療情報] 集計表を作成する医薬品24成分を抽出 レセプト有識者会議

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第32回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 test医療保険
 厚生労働省は7月27日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、(1)レセプト情報等の民間提供、(2)オンサイトリサーチセンター―について議論した。 (1)に関し、2014年10月から2015年3月に開催した「レセプト情報等の提供に関するワーキンググループ」は2件の個別民間模擬申出の集計・結果を公表することを決定。また、「民間企業等のニーズにこたえるには、汎用性が高い様々なニーズに一定程度こたえられる・・・

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2016年07月27日(水)

注目の記事 [医療改革] 高額薬剤、市場規模の拡大に対応する制度構築へ 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第334回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革 test医療保険
 厚生労働省は7月27日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。効能追加などでの市場の大幅拡大による「高額な薬剤への対応案」として、(1)薬価制度改革に向けた対応、(2)当面の対応―の2点を提案し、いずれも了承された。 (1)に関し、薬価は類似薬効比較方式を原則とし、比較薬が存在しない場合は原価計算方式で薬価を算定している。しかし、厚労省は近年、抗体医薬品などの単価が高く市場規模が極めて大きい薬剤があり・・・

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2016年07月27日(水)

注目の記事 [医療改革] 価格見直しなど速やかなルール作り求める声 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第334回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革 医療提供体制
 7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「高額な薬剤への対応案」として、(1)薬価制度改革に向けた対応―のほか、(2)当面の対応―についても議論し、了承されている。 (2)に関し、厚労省は薬価制度改革に向けた抜本的な見直しと並行して、当面の対応として、(i)薬価に係る特例的な対応、(ii)最適使用推進のための取り扱い―について、年内を目途に一定の結論が得られるよう、検討を進めると提案。 (i)では・・・

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2016年07月27日(水)

注目の記事 [医療機器] 費用対効果評価、対象品目に1医療機器を追加 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第334回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 医療提供体制
 7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、(1)費用対効果評価の試行的導入の対象品目、(2)DPC対象病院の「合併」「分割」の定義―なども議論した。 (1)に関し、費用対効果評価の試行的導入での既収載品の対象品目は、4月27日の中医協総会の了承を経て医薬品7品目・医療機器5品目を選定していた(p18~p22参照)。 今回、厚労省は選定基準に該当した医療機器「アクティバ RC」と同一機能区分の該当品目・・・

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2016年07月27日(水)

[医療機器] 区分C2の人工中耳1製品を9月から保険適用 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第334回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 test医療保険 医療提供体制
 7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、医療機器の保険適用に関して報告。新たに保険収載(2016年9月収載予定)される医療機器(区分C2:1製品)は次のとおり(p3参照)。【区分C2・新技術、新機能】●埋め込み側の耳が伝音難聴・混合性難聴で、気導補聴器・骨導補聴器を装用できない患者らに対する「メドエル人工中耳 VSB」(メドエルジャパン):保険償還価格はインプラント VORP115万円、オーディオプ・・・

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2016年07月25日(月)

[後期高齢者] 2016年4月の後期高齢者医療制度加入者は約1,627万人 厚労省

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成28年4月(7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は7月25日、2016年4月現在の「後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)」(p1~p3参照)を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 今回の事業月報によると、同制度の加入者数は、全国で1,627万4,395人(前年同月比3.0%増)だった。また、65歳以上75歳未満の障害認定者数は34万3,322人。100歳以上の被保険者数は6万3,225人。被扶養者であっ・・・

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