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2023年07月07日(金)
[医療提供体制] ランサムウェア対応、医療情報システム事業者は検討を
- 総務省と経済産業省は、「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン第1.1版」を公表した。第1.05版を改定し、医療情報安全管理ガイドライン第6.0版に対応できるようにした。その背景にランサムウェアへの対応の必要性が高まっていることなどを挙げ「改めて医療情報システム等の事業者において対応すべき内容を検討することが求められている」と記載している<doc10201page10>。 ・・・
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2021年06月18日(金)
[感染症] 濃厚接触者は投票可能、不要不急の外出に当たらず 厚労・総務省
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- 特定患者等の特例郵便等投票及び濃厚接触者の投票について(6/18付 通知)《厚生労働省、総務省》
- 発信元:総務省 自治行政局 情報流通行政局 厚生労働省 健康局 カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
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2021年02月19日(金)
[医療改革] 健診等情報、漏洩・不正利用防ぐ対策を 厚労・総務省が指針案
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- 「民間PHR事業者による健診等情報の取扱いに関する基本的指針」(案)に対する意見の募集を行います(2/19)《厚生労働省・経済産業省・総務省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 健康課 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
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2021年02月03日(水)
[医療改革] 民間PHR事業者間での健診等情報のデータ連携、拡大に努めるべき
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- 健診等情報利活用ワーキンググループ 民間利活用作業班(第6回 2/3)《厚生労働省・総務省・経済産業省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 健康課 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
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2020年10月16日(金)
[医療提供体制] 地域課題解決型ローカル5G、へき地・離島で遠隔診療実証も
- 総務省はこのほど、2020年度に行われる「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の課題の概要(19件)を公表した。医療関連では、へき地や離島での「遠隔診療等の実現」に関する実証を行う。 医療関連の実証課題は、▽へき地診療所における中核病院による遠隔診療・リハビリ指導等の実現▽専門医の遠隔サポートによる離島等の基幹病院の医師の専門外来等の実現▽中核病院における5Gと先端技術を融合した遠隔診療等の・・・
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2016年07月13日(水)
[医療改革] 医療界・産業界が連携して8K開発推進体制を 総務省検討会
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- 8K技術の応用による医療のインテリジェント化に関する検討会(7/13 第4回)《総務省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
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2016年04月05日(火)
[医療改革] 8K映像技術の応用で内視鏡などイノベーションを 総務省検討会
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- 8K技術の応用による医療のインテリジェント化に関する検討会(4/5 第1回)《総務省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
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2015年11月13日(金)
[医療改革] 「スマートなヘルスケア」を目指す報告書を公表 医療ICT懇談会
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- 「クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会 報告書」及び意見募集の結果の公表(11/13)《総務省、厚生労働省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室、 厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
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2015年09月17日(木)
[パブコメ] 医療ICT懇談会報告書案に関する意見募集 総務省
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- 「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会 報告書(案)」に対する意見募集(9/17)《総務省、厚生労働省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室、厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
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2015年08月18日(火)
[医療改革] PHR・モバイル・8Kのユースケースや課題を示す 医療ICT懇談会
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- クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会(第4回 8/18)《総務省、厚生労働省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室、 厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
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2015年08月06日(木)
[医療改革] 医療に応用できるPHR・モバイル・8Kの論点 医療ICT懇談会
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- クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会(第3回 8/6)《総務省、厚生労働省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室 厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
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2015年07月17日(金)
[医療改革] 企業・自治体が活用法や事例についてプレゼン 医療ICT懇談会
- 総務省は7月17日、厚生労働省とともに、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」を開催した。今回は、企業や自治体が、医療ICTに関するプレゼンテーション(p2~p78参照)を実施した。 クラウドは、ICT(情報通信技術)の一環。近年、クラウドサービスの普及やスマートフォンなどモバイルの進展によって、効率的なネットワークの可能性が拡大しており、この懇談会は、健康・医療・介護情報などを、個人が効率的に収・・・
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2015年06月30日(火)
[医療改革] 医療情報を個人が効率的に収集するPHRの時代 医療ICT懇談会
- 総務省は6月30日、厚生労働省とともに、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」の初会合を開いた。 クラウドは、ICT(情報通信技術)の一環。データをネットワーク、とくにインターネット経由で利用者に提供するサービスなどを意味し、近年、クラウドサービスの普及やスマートフォンなどモバイルの進展によって、効率的なネットワークの可能性が拡大している。そうした時代にあって、この懇談会は、健康・医療・介護・・・
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2015年05月22日(金)
[高齢者] 高齢者向け2014年度ICTリテラシー向上講習会の報告 総務省
- 総務省は5月22日、高齢者のICTリテラシー(情報通信技術の理解力)向上をはかる講習会に関する報告書として、「ICT利活用による高齢者の社会参画促進に向けた実証」(p1~p64参照)を公表した。これは、高齢者にICTの恩恵を及ぼし、就労やボランティア活動など社会参画につながることを目的として、2014年度に実施された実証事業「ICTシニアコミュニティ形成促進プロジェクト」の報告となっている。背景には、他の世代にくらべ・・・
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2014年02月06日(木)
[高齢者] 「スマートプラチナ社会」実現のための展開方策を募集
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- スマートプラチナ社会実現のための成功モデルの展開方策等に関する意見募集(2/6)《総務省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通進行課、情報通信利用促進課 カテゴリ: 高齢者
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2013年05月24日(金)
[高齢社会] ICT活用した医療情報連携基盤の全国展開等、ロードマップ示す
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総務省は5月24日に、「ICT超高齢社会構想会議報告書-『スマートプラチナ社会』の実現-」を公表した。
世界に先駆け、超高齢社会を迎えた我が国は、労働人口の減少や医療費の増大、コミュニティ意識の希薄化など、経済活動や社会保障制度、国民生活、地域コミュニティ等のあり方について、従来の政策手法では対応できない課題に直面している。
こうした課題を解決し、新たな社会モデルの確立に向けたICT利活用の推進方策を・・・
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2013年04月19日(金)
[高齢社会] 在宅医療・介護の連携を、ICTを活用して全国展開 総務省
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総務省は4月19日に、「ICT超高齢社会構想会議」の基本提言を公表した。
提言では、未曾有の高齢化が進行する中で生じるさまざまな課題について、ICTを用いたパラダイム転換によって解決策を導くことで、新たな社会モデルの構築を目指している(p1参照)。
そこでは、まず「スマートプラチナ社会」の実現を今後のミッションとして示している。これは、「シルバー」を越え、すべての世代がイノベーションの恩恵を受け、い・・・
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2013年03月14日(木)
[医療連携] ICT活用し、医薬、医療・介護連携を進めることで医療の質が向上
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総務省は3月14日に、「医療ICTシンポジウム」を開催した。副題として「地域医療情報連携への期待と今後に向けた展望」を掲げたこのシンポでは、地域の医療・介護連携事業の状況が発表されている。
発表された演題は、(1)共通診察券(島根)(p3~p15参照)(2)医療・介護連携(広島)(p16~p24参照)(3)処方情報電子化・医薬連携(香川)(p25~p35参照)(4)在宅医療・介護連携(宮城、東京)(p36~p45参照)・・・
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2012年05月08日(火)
[医療情報] 日本版EHR、医療・介護連携事業の実証実験で高評価
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総務省は5月8日に、「日本版EHR事業推進委員会」を開催した。
EHR(生涯健康医療電子記録)とは、患者の生涯にわたる医療情報を地域または国家レベルで共有するプロジェクトを指し、本委員会で事業推進のための検討が重ねられている。
今回は、(1)各実証実験フィールドの23年度事業報告(2)広域共同利用型の医療・健康情報連携基盤の標準的技術仕様―などについて議論が行われた。
資料を見ると、「処方情報の電子化・医・・・
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2011年07月19日(火)
[医療情報] 国民自らが医療情報を管理する日本版EHR、香川等で実証実験開始
- 総務省が7月19日に開催した、日本版EHR事業推進委員会の初会合で配付された資料。地域医療の疲弊や医療費の急騰、疾病構造の変化などが指摘される中、継ぎ目のない医療サービスの実現などの検討が急ピッチで進んでいる。具体的には、どこでもMY病院構想やシームレスな地域医療連携などだ。こうした施策を実現するためには、「個人が自らの医療・健康情報を生涯にわたって電子的に管理・活用できる仕組み」、すなわちEHR(Electro・・・
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2010年12月24日(金)
[医療情報] 医療情報のクラウド化推進に向け、契約参考例等公表 総務省
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- 「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドラインに基づくSLA参考例」及び「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン第1.1版」の公表(12/24)《総務省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 カテゴリ: 医療制度改革
医療分野でもIT化の進展が著しい。カルテの保存場所についても、「民間事業者等との契約に基づいて確保した安全な場所」と医療機関外部にも広げられている。こうした時流に乗り、医療情報につ・・・
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2009年07月14日(火)
医療情報取扱におけるASP・SaaS利用、ガイドラインを公表 総務省
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総務省は7月14日に、「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン」を公表した。このガイドラインは、医療情報がASP・SaaSによって適正かつ安全に取り扱われ、医療情報におけるASP・SaaSの利用の適切な促進を図ることを目的としている(p7参照)。
ガイドラインは、(1)本ガイドラインの前提条件及び読み方(2)ASP・SaaS事業者が医療情報の処理を行う際の責任等(3)安全管理に関してASP・Sa・・・
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2009年05月19日(火)
ASP・SaaSの利用で医療情報の取り扱いに高度なセキュリティを 意見募集
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- 「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン(案)」に対する意見募集(5/19)《総務省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
このガイドラインは、医療情報がASP・SaaSによって適正かつ安全に取り扱われ、医療情報におけるASP・SaaSの利用の適切な促進を図ることを目的として策定された(p9参照)。ガイドラインでは、(1)ASP・SaaS事業者が医療情報の処理を行う際の責任等(2)安全管理に関してASP・SaaS事業者・・・
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2009年04月24日(金)
遠隔医療モデルプロジェクトの採択決定を公表 総務省
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総務省と厚生労働省は4月24日に、遠隔医療の推進に関する懇親会を開催した。この日は、中間とりまとめとに対するパブリックコメントの意見結果及び遠隔医療モデル事業の進捗状況の報告が行われた。
資料には、パブリックコメントの意見提出のあった、「自治体に対するアンケート調査結果」(p20~p31参照)を掲載している。調査結果から、「全23件のコメントを頂いたが、概ね遠隔医療の必要性等に賛同する意見であったとの印・・・
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2008年10月16日(木)
遠隔医療の推進方策、4つの提言について意見募集開始 総務省
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総務省と厚生労働省は10月16日に、7月31日にまとめた「遠隔医療の推進方策に関する懇談会」の中間取りまとめについて、意見募集を開始した。
中間取りまとめでは、遠隔医療について、地域医療の充実に役立つ遠隔医療技術の活用方法とその推進方策等がまとめられている。そのうち、意見募集を行っているのは、(1)遠隔医療のニーズ・有効性・適用範囲(2)遠隔医療の位置付け(3)診療報酬の適切な活用(4)補助金、地方交付税・・・
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