キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全4,128件中1,526 ~1,550件 表示 最初 | | 60 - 61 - 62 - 63 - 64 | | 最後

2017年01月04日(水)

[審査支払] 2016年10月診療分は1兆11億円 支払基金

平成28年10月診療分の件数と金額が確定(1/4)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は1月4日、2016年10月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は9,018万件(前年同月比3.8%増)。確定金額は1兆11億円(同0.5%減)だった(p1参照)。 資料には、医療保険分や各法(生活保護法等)分の詳細も掲載されている(p2~p15参照)。・・・

続きを読む

2016年12月28日(水)

注目の記事 [介護保険] 2016年度介護事業経営調査で、介護サービスの給与費割合が上昇

社会保障審議会 介護給付費分科会(第134回 12/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 診療報酬
 厚生労働省は12月28日、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催し、2016年度介護事業経営概況調査の結果を公表した(p6~p17参照)。 調査は3年周期で、改定後2年目・3年目の5月に実施しており、すべての介護保険サービスが対象となる。各サービス施設・事業所の経営状況を把握し、次期介護保険制度の改正および介護報酬改定に必要な基礎資料を得ることを目的としている(p4参照)。 今回は、2016年5月に、無作為に・・・

続きを読む

2016年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2018年度改定で医療・介護の意見交換会を開催 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第342回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は12月21日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「2018年度診療報酬改定に向けた検討項目と進め方」などを議論。(1)2018年度診療報酬改定に向けた主な検討項目(p21~p23参照)、(2)中医協における今後の検討の進め方(p23~p25参照)―を提示した。 (1)について、厚労省はこれまでの改定での検討項目や、医療と介護の連携に関する検討項目などを踏まえ、(i)医療機能の分化・連携の強化、地域包・・・

続きを読む

2016年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 熊本地震、機能評価係数IIは被災前6カ月も可能 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第342回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 12月21日の中央社会保険医療協議会の総会では「2018年度診療報酬改定に向けた検討項目と進め方」のほか、(1)医療機器・臨床検査の保険適用、(2)先進医療会議の検討結果の報告、(3)2017年度DPC機能評価係数IIの改定に関する熊本地震被災病院の取り扱い―などを議論した。 (1) について、新たに保険収載(2017年3月収載予定)される医療機器(区分C1:1製品)は次のとおり(p3~p6参照)。【区分C1・新機能】●脳深部(視・・・

続きを読む

2016年12月21日(水)

注目の記事 [医薬品] 4大臣決定の抜本改革の方向性を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第123回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月21日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革」を議論した。薬価制度については、年内に抜本改革の基本方針をとりまとめるよう、総理指示がなされている。 今回、厚労省は「薬価制度抜本改革の方向性」を報告した。これは12月20日に石原伸晃経済財政政策担当大臣、麻生太郎財務大臣、菅義偉内閣官房長官、塩崎恭久厚生労働大臣で決定。12月21日の経済財政諮問会議で報告する・・・

続きを読む

2016年12月20日(火)

[診療報酬] 2016年度改定で7対1入院基本料算定病棟が減少 全日病調査

平成28年度診療報酬改定に伴う病棟転換等状況調査 集計結果(12/20)《全日本病院協会》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: test医療保険 診療報酬 調査・統計
 全日本病院協会はこのほど、2016年4月の診療報酬改定が会員病院に及ぼした影響を調べた「平成28年度診療報酬改定に伴う病棟転換等状況調査」の集計結果を公表した。入院基本料別の病棟数を改定前後で比較すると、要件が厳格化された【一般病棟7対1入院基本料】の算定病棟は24病棟(875病床)減少。ほとんどが【10対1入院基本料】に転換したことが明らかになった(p2参照)。 調査は全日病の会員病院2,489施設を対象に実施し・・・

続きを読む

2016年12月20日(火)

[審査支払] 10月審査分コンピュータチェック効果は56.7% 支払基金

平成28年10月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(12/20)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は12月20日、2016年10月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は28.0点(前年同月比0.2点増)。このうちコンピュータチェックを契機とした原審査査定点数は15.9点で、査定点数全体の56.7%(同0.5ポイント減)を占めた。また、チェックで適合しないレセプトの審査委員による審査査定点数は4.9点だった(p1参照)。・・・

続きを読む

2016年12月16日(金)

[診療報酬] 試行実績認められた107病院、データ提出加算算定可能に 厚労省

データ提出の実績が認められた保険医療機関のデータ提出加算の取扱いについて(12/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月16日に、「データ提出の実績が認められた保険医療機関のデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。 A245【データ提出加算】について、加算を算定するためには厚労省保険局医療課よりデータ提出の実績が認められた保険医療機関として通知されることが必要となる。 今回、厚労省は施設基準通知に定める様式40の7「データ提出加算に係る届出書」にデータ提出通知を併せて届け出ることで算定が可能となる1・・・

続きを読む

2016年12月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次回以降、2018年度改定スケジュールと課題を提示 中医協1

中央社会保険医療協議会 総会(第341回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬
 厚生労働省は12月14日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「2018年度診療報酬改定に向けた現状と課題」を議論した。 厚労省は、2018年度は診療報酬・介護報酬の同時改定や医療介護総合確保方針など大きな節目であり、診療報酬改定では医療・介護サービスの提供体制確保に向けて様々な視点からの検討が重要と説明。検討の前提条件を共有するため、(1)現状と課題(p8参照)(p14~p41参照)、(2)これまでの検・・・

続きを読む

2016年12月14日(水)

注目の記事 [医薬品] ニボルマブの最適使用推進GLの詳細を提示 中医協2

中央社会保険医療協議会 総会(第341回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 12月14日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の1成分2品目(2016年12月21日収載予定)(p3~p5参照)。●抗ウイルス剤(HIV―1感染症用薬)『デシコビ配合錠LT』など(日本たばこ産業) また、疾患や製剤の特性から1回の投与期間が14日を超えることに合理性があり、14日を超える投薬の安全性が確認されているため、例外的に処方日数制限を設けないことを厚労省が提示。中医協で承認・・・

続きを読む

2016年12月09日(金)

注目の記事 [診療報酬] 製薬業界、薬価毎年改定には「断固反対」 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第122回 12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月9日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、薬価制度の抜本改革に向けた「関係業界からの意見聴取」を行った。 厚労省は、12月7日に開かれた「第20回経済財政諮問会議」で塩崎恭久厚生労働大臣が提示した資料を用い、「効能追加が審議・承認された医薬品」、「当初の予想販売額を上回る医薬品」を少なくとも年1回薬価を見直す方針を説明(p4~p5参照)。 日本製薬団体連合会・米国研究製薬工・・・

続きを読む

2016年12月06日(火)

[審査支払] 2016年9月診療分は9,507億円 支払基金

平成28年9月診療分の件数と金額が確定(12/6)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金 広報室 広報課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は12月6日、2016年9月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,229万件(前年同月比3.2%増)。確定金額は総計9,507億円(同2.3%増)だった(p1参照)。 資料には、医療保険分や各法(生活保護法等)分の詳細も掲載されている(p2~p15参照)。・・・

続きを読む

2016年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価制度の抜本改革に向けた課題を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第121回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方」を議論した。 近年、革新的であるが市場規模の極めて大きな薬剤が医療費に影響を与えていることや、現在の薬価算定方式が予想を上回る市場拡大などに対応できていないことなどが指摘されている。このため、2016年11月25日の経済財政諮問会議で、年内に薬価制度の抜本改革の基本方針を取り・・・

続きを読む

2016年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査の資産等の計算式提案 調査実施小委

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第44回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「調査実施小委員会」を開催し、(1)医療経済実態調査(医療機関等調査)に係る主な論点、(2)第21回医療経済実態調査(医療機関等調査)の実施案―などを議論した。 (1)の有効回答率向上に向けた対応に関しては、前回会議で委員から「損益は施設単位で、資産・負債、税金などは法人単位で調査してはどうか」、「調査票・記入要領の内容について、税理士・公認会計士などの団・・・

続きを読む

2016年11月28日(月)

[審査支払] 9月審査分コンピュータチェック効果は56.0% 支払基金

平成28年9月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(11/28)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は11月28日、2016年9月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は28.7点(前年同月比0.3点増)。このうちコンピュータチェックを契機とした原審査査定点数は16.1点で、査定点数全体の56.0%(同0.2ポイント減)を占めた。また、チェックで適合しないレセプトの審査委員による審査の割合は5.1点だった(p1参照)。・・・

続きを読む

2016年11月21日(月)

[DPC] データ提出遅れた20病院の12月分加算認めず 厚労省

データの提出に遅延等が認められた保険医療機関におけるデータ提出加算の取扱いについて(11/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 test医療保険
 厚生労働省は11月21日付で、2016年10月22日のデータ提出(2016年7月~2016年9月分の再照会に係るデータ)に遅延等が認められた20病院(p2参照)について、2016年12月のA245【データ提出加算】を算定できないことを周知する通知を行った。データの蓄積・解析に支障が出ることから、「遅延月の翌々月のデータ提出加算は算定できない」ペナルティが課せられている(p1参照)。・・・

続きを読む

2016年11月18日(金)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医定額負担の論点、複数科や若者など 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第100回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は11月18日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、(1)子ども医療費助成に係る国保の減額調整措置のあり方(p4~p15参照)、(2)高額介護合算療養費制度(p22~p26参照)、(3)かかりつけ医の普及の観点からの外来時定額負担(p27~p41参照)、(4)国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額(p42~p51参照)―について議論した。 (1)に関して、子どもの医療費の窓口負担については、全て・・・

続きを読む

2016年11月17日(木)

[医薬品] 内用薬21品目、注射薬26品目、外用薬3品目などを薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正等について(11/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月17日、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等」の一部改正に関する通知を発出した(p1~p16参照)。「使用薬剤の薬価(薬価基準)」および「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」を一部改正したもの。適用は11月18日。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬21品目、注射薬26品目、外用薬3品目、歯科用薬剤2品・・・

続きを読む

2016年11月17日(木)

[診療報酬] 療養に要する費用の算定方法一部改正の通知発出 厚労省

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(11/17 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月17日、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項」に関する通知を発出した(p1~p2参照)。同日に交付、11月18日に適用された「厚生労働大臣が定める傷病名、手術、処置等及び定義副傷病名」の改定に伴うもので、2016年11月18日適用。 改正内容は、次の通り。●「0426x肺高血圧性疾患」のうち、手術・処置等2の3に「セレキシパグ」を追加・・・

続きを読む

2016年11月17日(木)

注目の記事 [改定速報] 特掲診療料施設基準の経過措置を変更 厚労省

平成28年度診療報酬改定関連通知の一部改正について(11/17 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は11月17日、「平成28年度診療報酬改定関連通知の一部改正」に関する事務連絡を行った。 今回は、2016年度改定に関する下記の3本の通知について、一部改正を行っている(p3参照)。(1)特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(平成28年3月4日保医発0304第2号)(2)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(平成28年3月4日保医発0304第3号)(3)歯科の診療録・・・

続きを読む

2016年11月17日(木)

注目の記事 [診療報酬] 同一入院内の違う疾患の手術で重なる日のC項目は2点 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その8)(11/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月17日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その8)」について事務連絡を行った。(1)重症度、医療・看護必要度、(2)電話等による再診、(3)総合周産期特定集中治療室管理料、(4)短期滞在手術等基本料、(5)検査、(6)処方料等、(7)リンパ浮腫複合的治療料、(8)病理診断―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)に関し、2016年度診療報酬改定で、「重症度、医療・看護必要度」・・・

続きを読む

2016年11月10日(木)

[診療報酬] 新たに地域包括ケア算定は230病院 民間調査

地域包括ケア1,509病院44,901床算定 200床未満の病院が73%を占める~2016年6月時点~(11/10)《アルトマーク》
発信元:日本アルトマーク   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬
 日本アルトマークは11月10日、6月1日時点の【地域包括ケア病棟入院料】、【地域包括ケア入院医療管理料】の算定状況について公表した。【地域包括ケア病棟入院料】と【同入院医療管理料】は地域包括ケアシステムを支える病棟の充実を目的に、2014年度診療報酬改定時に新設された。2016年度改定では、手術や麻酔の費用を包括範囲から除外する見直しが行われた。 2016年6月1日時点で、【地域包括ケア病棟入院料】、【同入院医療管・・・

続きを読む

2016年11月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2017年4月以降データもDPC事務局でコーディング提案 DPC分科会

診療報酬調査専門組織 DPC評価分科会(第3回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬
 厚生労働省は11月9日、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催し、(1)ICD―10(2013年度版)に係る対応、(2)今後の検討課題―などを議論した。 (1)に関して、医療機関の診療録管理などに活用する「疾病、傷病及び死因の統計分類」は「疾病及び関連保健問題の国際統計分類ICD―10(2013年版)」に準拠することとされている。対応した標準病名マスターが2017年1月頃に整備される見込みとなり、対応方針を検討している・・・

続きを読む

2016年11月07日(月)

[がん対策] 緩和ケア加算、算定要件の見直しを 緩和ケア推進検討会

がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会(第4回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 保健・健康
 厚生労働省は11月7日、「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」を開催し、(1)前回までの議論の概要(p4~p14参照)、(2)各構成員からの意見(p15~p72参照)―などについて議論した。 (1)では、▽緩和ケア全般▽がん診療を担う医療機関における緩和ケア提供体制のあり方▽すべての医療従事者が基本的な緩和ケアを身につけるための方策▽循環器疾患に対する緩和ケア―などに対し、「【緩和ケア診療加算】を算・・・

続きを読む

2016年11月07日(月)

[先進医療] 院外心停止後患者に対する水素ガス吸入療法を「適」と判断

先進医療会議(第47回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: test医療保険 診療報酬 医学・薬学
 厚生労働省は11月7日、「先進医療会議」を開催し、(1)新規技術(10月受理分)の先進医療Aまたは先進医療Bへの振り分け、(2)先進医療Bに係る新規技術の科学的評価、(3)先進医療Bの総括報告書に関する評価―などを議論した。 (1)では、10月受理分の新規技術で、HER2陽性の進行期乳房外パジェット病に対する「トラスツズマブ、ドセタキセル併用療法」を先進医療Bに振り分ける案が示されている(p4~p7参照)。 (2)では・・・

続きを読む

全4,128件中1,526 ~1,550件 表示 最初 | | 60 - 61 - 62 - 63 - 64 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ