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2016年05月18日(水)

注目の記事 [医薬品] 支払側・診療側双方が薬価算定のルール見直し要請 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第332回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 5月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「医薬品の薬価収載」などを議論した。厚労省は2016年5月25日収載予定の医薬品を報告したものの、前回に引き続き、高額医薬品を巡り、診療側・支払側から意見が相次いだ(p37参照)。 診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)は生物由来製品の希少性のある生薬や抗体薬等のコストが一般的に高いことを確認した上で、「化学合成品の医薬品の最類似薬が抗体薬で・・・

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2016年05月18日(水)

注目の記事 [医薬品] 新医薬品16成分27品目の薬価収載を承認 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第332回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 5月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の16成分27品目(2016年5月25日収載予定)(p37参照)。(1)点頭てんかん用薬『サブリル散分包500mg』(サノフィ)(2)抗てんかん薬との併用療法用薬『フィコンパ錠2mg』など(エーザイ)(3)統合失調症用薬『シクレスト舌下錠5mgなど』(Meiji Seikaファルマ)(4)再発又は難治性の慢性リンパ性白血病用薬『イムブルビカカプセル1・・・

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2016年05月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2016年度改定、結果検証特別調査9項目の実施案を了承 検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第49回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 改定答申
 厚生労働省は5月18日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催。「2016年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査の実施案」を議論し、了承した。その後開催された中医協総会に報告し、承認されている。 特別調査は今回2016年度診療報酬改定の基本方針と答申時の中医協附帯意見を踏まえた項目について実施し、改定の結果検証のための資料を得るためのもの。2016年度と2017年度に9項目実施する・・・

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2016年05月16日(月)

[医療保険] 特定健診を効率性や実施率の観点で検討 保険者検討会

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第20回 5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: test医療保険 保健・健康
 厚生労働省は5月16日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催し、「第3期特定健診・特定保健指導に向けた見直し」(p28~p50参照)などを議論した。 検討会では、特定健診等の見直しに関し、「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」での科学的エビデンスの整理を前提として、加えて、生活習慣病対策全体の俯瞰、実現可能性・効率性、実施率向上、費用対効果などの視点も踏まえ検討した・・・

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2016年05月13日(金)

[通知] ミコフェノール酸 モフェチルの一部変更承認 厚労省

公知申請に係る事前評価が終了し、医薬品医療機器法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(5/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月13日付で、「公知申請に係る事前評価が終了し、医薬品医療機器法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取り扱い」に関する通知を発出した。公知申請により保険適用とされていたミコフェノール酸 モフェチル(販売名:セルセプトカプセル250)の効能・効果および用法・用量の追加の承認がなされた。今後の使用にあたっては、新しい添付文書を参照する(p1参照)。・・・

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2016年05月13日(金)

注目の記事 [療養費] 不正請求対策に抽出調査や要件強化を提案 柔道整復専門委

社会保障審議会 医療保険部会 柔道整復療養費検討専門委員会(第5回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省は5月13日に、社会保障審議会・医療保険部会の「柔道整復療養費検討専門委員会」を開催し、(1)支給対象の明確化に向けた個別事例の収集の方策、(2)不正の疑いのある請求に対する審査の重点化、(3)適正な保険請求を促すための施術管理者の要件強化、(4)療養費詐取事件への対応―などに関して「今後の進め方の案」を示して議論した(p3~p34参照)。 (2)に関し、厚労省は、新たな不正請求として、同一患者で・・・

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2016年05月12日(木)

注目の記事 [診療報酬] 2016年度改定の内容盛り込みデータ提出加算説明会 厚労省

平成28年度データ提出加算に係る説明会(5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月12日、2016年度「データ提出加算に係る説明会」の資料を公表した。 データ提出加算はこれまで、7対1入院基本料、地域包括ケア病棟入院料、特定一般病棟入院料で届出が義務付けられている。さらに、今回2016年度の診療報酬改定では、新たに10対1入院基本料(許可病床の一般病床が200床以上の病院)でも届出が義務付けられた(p8~p9参照)。 厚労省はデータ提出を希望する病院は様式40の5を地方厚生(支)局医・・・

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2016年05月12日(木)

[先進医療] 粒子線治療の今後の取り扱い案を提示 先進医療会議

先進医療会議(第41回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: test医療保険 診療報酬 医学・薬学
 厚生労働省は5月12日、「先進医療会議」を開催し(p5~p187参照)、 (1)3月受理分新規技術の先進医療AまたはBへの振り分け(p5~p9参照)、(2)4月受理分新規技術の先進医療AまたはBへの振り分け案(p10~p16参照)、(3)先進医療Bに係る新規技術の科学的評価(p17~p141参照)、(4)先進医療の保険導入等の検討(p142~p180参照)、(5)粒子線治療の取り扱い(p182~p185参照)、(6)審議参加の運用の見直し・・・

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2016年05月11日(水)

[医療費] 医科病院の医療費平均25.22億円、病院間のばらつきは拡大 厚労省

施設単位でみる医療費等の分布の状況 ~医科病院、医科診療所、歯科診療所、保険薬局~ (平成26年度版)(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 診療報酬 test医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は5月11日、2014年度の「施設単位でみる医療費等の分布の状況」を公表した。各医療機関等の規模・状況が異なるため、1施設あたり医療費データを平均に加え、分布状況を標準偏差、パーセンタイル値などで示している。 医科病院全体では、1施設あたり医療費は平均25.22億円(2014年度は2.1%増、2013年度は2.0%増)。医療費の大きい病院と小さい病院の散らばり・ばらつきを示す標準偏差も40.98億円(2013年度は40.06億・・・

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2016年05月11日(水)

[医療費] 11月実績の医療費、前年同期比3.1%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成27年11月号(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 test医療保険 調査・統計
 厚生労働省は5月11日、2015年度の11月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で3.1%増だった。年齢別では、75歳未満は同2.5%増、75歳以上は同4.1%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同1.6%増、医科入院外同2.5%増、歯科同1.2%増、調剤同8.2%増だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額同3.3%増、うち75歳未満は同・・・

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2016年05月11日(水)

[医療費] 11月の調剤医療費は6,354億円、後発品割合は数量で60.3% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成27年11月 (5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: test医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は5月11日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年11月)を発表した。2015年11月の調剤医療費は6,354億円(前年度同期比12.1%増)で、うち技術料が1,472億円(同3.3%増)、薬剤料が4,872億円(同15.0%増)、うち後発医薬品が686億円(同17.5%増)(p1参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で60.3%(同3.2ポイント増)だった(p1参照)。・・・

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2016年04月28日(木)

[国保] 2015年8月の国保医療給付費は約7,953億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成27年8月)(4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: test医療保険 調査・統計
 厚生労働省は4月28日、事業状況を把握する基礎資料となる、国民健康保険事業月報(2015年8月)を発表した(p1参照)。 加入世帯数は2,121万2,240世帯(前年同月比1.6%減)、被保険者は3,562万1,972人(同3.0%減)。また全国の医療費国保分は、総計9,612億92百万円、このうち入院は3,691億82百万円、入院外が5,077億51百万円。医療給付費は7,953億61百万円で、給付率は82.7%だった(p1参照)。・・・

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2016年04月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2014年度改定の結果検証7調査の本報告を了承 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第331回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 test医療保険
 厚生労働省は4月27日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の結果」を議題とし、最終報告を示して了承された。結果が示されたのは、「主治医機能の評価の新設や紹介率・逆紹介率の低い大病院における処方料等の適正化による影響を含む外来医療の機能分化・連携の実施状況調査」など、特別調査7項目(p36参照)。 今回、委員らの議論に先立って、厚労・・・

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2016年04月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 後発医薬品使用での薬剤費削減額データ求める声 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第331回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 test医療保険
 4月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の結果」を議題とし、このほか、「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」などの結果を報告している。 厚労省は「胃瘻の造設等の実施状況調査」の結果に関して、厚労省は【胃瘻造設時嚥下機能評価加算】を届出しない理由は「経口摂取回復率の計算に必要なデータ収集が困難」が8割弱で最も多く、次いで・・・

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2016年04月27日(水)

注目の記事 [医薬品] 既収載品評価対象の7医薬品と5医療機器を選定 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果専門部会(第34回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月27日、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」を開催し、費用対効果評価の試験的導入における「既収載品の対象品目」(p3~p5参照)、「新規収載品の選定基準の『ピーク時予測売り上げ高』の具体的額」(p6~p7参照)、「今後のスケジュール」(p7参照)を提示。議論の上、了承され、この後の中医協総会でも報告・了承された。 まず、費用対効果評価の既収載品の対象品目に関し、厚労省は・・・

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2016年04月25日(月)

[後期高齢者] 2016年1月の後期高齢者医療制度加入者は約1,612万人 厚労省

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成28年1月(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は4月25日、2016年1月現在の「後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)」(p1~p3参照)を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 今回の事業月報によると、同制度の加入者数は、全国で1,612万9,877人(前年同月比2.9%増)だった。また、65歳以上75歳未満の障害認定者数は34万6,901人。100歳以上の被保険者数は6万1,329人。被扶養者であっ・・・

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2016年04月25日(月)

注目の記事 [改定速報] 厚労省が改定Q&A第2集、救急搬送後の入院など説明 疑義解釈1

疑義解釈資料の送付について(その2)(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4月25日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その2)」について事務連絡を行った。(1)一般病棟用の重症度、医療・看護必要度、(2)認知症ケア加算、(3)退院支援加算―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)では、2016年度診療報酬改定で、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の評価項目のA項目(モニタリング・処置)に「8 救急搬送後の入院」を新規に追加している。 この点、・・・

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2016年04月25日(月)

注目の記事 [改定速報] 抗不安薬3種以上と内服薬7種以上該当時の算定明確化 疑義解釈2

疑義解釈資料の送付について(その2)(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬
 4月25日付の2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その2)」の事務連絡では、このほか、(1)認知症地域包括診療加算、(2)在宅時医学総合管理料等、(3)投薬―などに関するQ&Aも掲載している。 (1)に関し、今回改定で、複数疾患をもつ認知症患者に対して継続的・全人的な医療を行う主治医機能を評価する【認知症地域包括診療加算】(再診料に加算)を新設した。算定は、「同月に、1処方につき5種類超の内服・・・

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2016年04月25日(月)

注目の記事 [医療保険] 支払基金前提とせず、診療報酬審査見直し データヘルス検討会

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会(第1回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: test医療保険
 厚生労働省は4月25日、「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」の初会合を開催し、「論点案」を議論した。検討会は効率的で質の高い医療の実現を目的に、ICT・ビッグデータの活用による保険者機能を強化する新たなサービスなどを検討するもの。 厚労省は論点として、(1)保険者機能強化と医療の質の向上(p4参照)、(2)審査の効率化・統一化の推進と組織体制(p6参照)―の2本柱を打ち出してい・・・

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2016年04月22日(金)

[DPC] データ提出遅れた19病院の5月分加算認めず 厚労省

データの提出に遅延等が認められた保険医療機関におけるデータ提出加算の取扱いについて(4/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月22日付で、2016年3月22日のデータ提出(2015年4月~12月分の再照会に係るデータ)に遅延等が認められた19病院(p1~p2参照)について、2016年5月のA245【データ提出加算】を算定できないことを周知する事務連絡を行った(p3~p4参照)。データの蓄積・解析に支障が出ることから、「遅延月の翌々月のデータ提出加算は算定できない」ペナルティが課せられている。・・・

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2016年04月20日(水)

[健康] 糖尿病性腎症の重症化予防プログラムを公表 厚労省

糖尿病性腎症重症化予防プログラムの策定について(4/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月20日、「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を公表した(p5~p19参照)。糖尿病による腎障害は人工透析が必要になるなど、患者のQOLの著しい低下や国民医療費の増加につながる。このため、厚労省、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議は、2016年3月24日に連携協定を締結。自治体と医療関係者の連携を推進するため、「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を策定した。糖尿病が重症化するリスクの高い未受診者・・・・

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2016年04月18日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 熊本地震に伴う保険診療などの取り扱いを周知 厚労省

平成28年熊本地震の被災に伴う保険診療関係等及び診療報酬の取扱いについて(4/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 test医療保険
 厚生労働省は4月18日付で、「平成28年熊本地震の被災に伴う保険診療関係等及び診療報酬の取扱い」について事務連絡を行った。(1)保険医療機関等の建物が全半壊した場合の取り扱い、(2)保険調剤の取り扱い、(3)定数超過入院、(4)施設基準の取り扱い、(5)診療報酬の請求等の取り扱い、(6)訪問看護の取り扱いについて―などに関する連絡事項を掲載している(p3~p7参照)。 (1)では、保険医療機関(薬局を含む)の・・・

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2016年04月14日(木)

注目の記事 [医療改革] 患者申出療養評価会議が初会合、運用の詳細を検討 評価会議1

患者申出療養評価会議(第1回 4/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は4月14日、「患者申出療養評価会議」の初会合を開催。「患者申出療養にかかる運用の詳細」を検討した。 患者申出療養は、安倍首相自らが創設を決めた保険外併用療養制度。患者が最先端の医療技術などを希望した場合に安全性・有効性等を確認したうえで、保険外の診療と保険診療との併用を認めるもので、2016年4月1日に施行された。 患者申出療養に関し、厚労省は「国内未承認の医薬品などを迅速に保険外併用療養と・・・

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2016年04月14日(木)

注目の記事 [医療改革] 治験・先進医療に参加できない際、患者申出療養実施 評価会議2

患者申出療養評価会議(第1回 4/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 4月14日の「患者申出療養評価会議」では、患者申出療養の運用の詳細に関して「申出が予想される技術」、このほか、「実施可能な医療機関の追加」、「他制度との連携」などを議論した。 申出が予想される技術に関して、厚生労働大臣に対する申出の際に必要となる臨床研究中核病院が作成する意見書を提出できない場合として、厚労省は「科学的根拠等が不足している」、「専門的な対応が可能な他の臨床研究中核病院がある」、「医・・・

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2016年04月13日(水)

注目の記事 [健康] 特定保健指導で男性5,720円・女性1,680円以上抑制 保険者検討会

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第19回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: test医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は4月13日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催し、「特定健診・保健指導の医療費適正化効果等の検証のためのワーキンググループ検証結果取りまとめ」や「後期高齢者支援金の加算・減算制度」などについて報告した。 厚労省は特定健診・特定保健指導による検査値への影響と医療費適正化効果の経年分析の結果を報告した。分析はレセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB:ナショナルデータベ・・・

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