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2018年09月20日(木)

[社会福祉] 補助犬啓発イベントを東京、札幌、大阪で開催 厚労省

身体障害者補助犬啓発イベント「補助犬ってなぁに?」を開催します ~9月30日(日)東京恵比寿、10月14日(日)札幌市、12月1日(土)大阪市~(9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 自立支援振興室   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は9月30日に東京、10月14日に札幌、12月1日に大阪で、身体障害者補助犬啓発イベント「補助犬ってなぁに?」を開催する。イベントは身体障害者補助犬法についての国民の理解を深め、障害者の自立と社会参加の促進を目的に毎年開催。今回は補助犬の役割を紹介するデモンストレーションや補助犬ユーザーによるトークショーを行う(p1~p2参照)。 9月30日(日)は恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区恵比寿)10月14・・・

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2018年09月20日(木)

[救急医療] 2018年8月の熱中症搬送人員数、前年比1.3万人増 消防庁

平成30年8月の熱中症による救急搬送状況(9/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が9月20日に公表した「熱中症による救急搬送状況」によると、2018年8月の熱中症による救急搬送人員数は3万410人で、前年同月よりも1万3,108人増えたことがわかった。死亡者数は20人(前年同月比6人増)だった(p1~p3参照)。 年齢区分別にみると、高齢者(65歳以上)が最も多く1万4,346人(構成比47.2%)、次いで成人(18歳以上65歳未満)1万2,133人(39.9%)、少年(7歳以上18歳未満)3,672人(12.1%)、乳幼児(・・・

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2018年09月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 7対1・10対1病床、改定前より6,000床減 アルトマーク調査

一般7対1および一般10対1 改定前より25病院6千床減少(9/19)《日本アルトマーク》
発信元:日本アルトマーク   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 2018年6月時点の看護配置7対1および10対1の一般病床数は、診療報酬改定前の2017年11月に比べると約6,000床減少したことが、日本アルトマークが9月19日に公表した調査結果で明らかになった。 2018年6月時点で、【急性期一般入院基本料】を算定していたのは、3,679病院・50万6,262床だった。このうち最も算定数が多かったのは、旧【7対1一般病棟入院基本料】に相当する【急性期一般入院料1】の1,514病院・35万2,926床。2018年度改・・・

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2018年09月19日(水)

[救急医療] 熱中症による搬送者、12週ぶりに1,000人を下回る 消防庁

熱中症による救急搬送人員数(9月10日~9月16日、速報値)(9/19)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が9月19日に公表した、9月10日~16日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は前週比465人減少の635人となり、12週ぶりに1,000人を下回った(p4参照)。 年齢区分別の搬送人員数と構成比は、新生児(生後28日未満)0人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)8人(1.3%)、少年(7歳以上18歳未満)148人(23.3%)、成人(18歳以上65歳未満)242人(38.1%)、高齢者(6・・・

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2018年09月19日(水)

[医薬品] 8月の医薬品輸出額は612億円、前年同月比36.4%増 財務省

平成30年8月分貿易統計(速報)(9/19)《財務省》
発信元:財務省 関税局 関税課 統計係   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 財務省が9月19日に公表した2018年8月分の「貿易統計(速報)」によると、医薬品の輸出額は612億円(前年同月比36.4%増)、輸入額は2,262億円(6.4%増)となることがわかった(p3~p4参照)。 主要地域(国)別の医薬品輸出額は、米国219億円(97.1%増)、EU156億円(83.3%増)、アジア182億円(9.8%増)、このうち中国82億円(35.7%増)(p5~p8参照)。医薬品輸入額は、米国363億円(18.5%増)、EU1,284億円(2.7%・・・

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2018年09月19日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 応召義務、地域医療との両立念頭に整理を 医師働き方改革

医師の働き方改革に関する検討会(第10回 9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」は9月19日、医師の「応召義務」の解釈に関する研究班から、これまでの検討の中間整理について説明を受けた。研究班は、応召義務があるために、医師は長時間労働に従事しなければならないとの解釈は正当ではないとの認識を表明。地域の医療提供体制に支障がでないように配慮しつつも、医師に過重労働を強いることがないような整理を個別ケースごとに行っていく考えを示した。 医・・・

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2018年09月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院・診療所間の財源配分方法など論点に 消費税問題で厚労省

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第17回 9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は9月19日の診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会に、2019年10月の消費税率10%への引き上げに向けた検討の論点整理を提示した。2014年の8%への引き上げ時の対応では、特定機能病院などの大規模急性期病院を中心に補てん不足が生じた反省から、病院・診療所間の財源配分方法の見直しや、入院料への配点の際に病院収入全体に占める入院料のシェアを加味することなどが盛り込まれている。・・・

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2018年09月18日(火)

注目の記事 [医薬品] 高齢者の医薬品適正使用GL、追補版の骨子案提示 厚労省

高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ(第5回 9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 高齢者
 厚生労働省は9月18日、「高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ(WG)」に、「高齢者の医薬品適正使用の指針」の追補版の骨子案を提示した。追補は、今年5月に通知された「総論編」を補完するもので、患者の療養環境ごとにポリファーマシー(有害事象を伴う多剤投与)を回避するための留意点を整理する方向。名称は当初、「詳細編」としていたが、「追補」に変更することにした。 骨子案は、患者の療養環境の・・・

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2018年09月18日(火)

注目の記事 [医療改革] オンライン診療の普及策でヒアリング 医療・介護WG

規制改革推進会議 医療・介護ワーキング・グループ(第20回 9/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 規制改革推進会議の医療・介護ワーキング・グループは9月18日、オンライン診療の普及に向けた検討で、日本オンライン診療研究会の黒木春郎会長から意見を聞いた。 同研究会では、実際にオンライン診療を行っている医師の知見を集積し、その適切な活用方法を疾患別にまとめた「臨床におけるオンライン診療の手引き」を作成している。黒木会長は、厚生労働省が2018年3月に公表した「オンライン診療の適切な実施に関する指針」につ・・・

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2018年09月18日(火)

[医薬品] 開発権移行に伴い、carglumic acidをオーファン再指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月18日、希少疾病用医薬品のcarglumic acidについて、開発権の移行に伴う指定取り消し、および再指定手続きを行い、都道府県などに通知した。効能・効果は、N-アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症、イソ吉草酸血症、メチルマロン酸血症、プロピオン酸血症が関与すると考えられる血中アンモニア濃度の上昇抑制。同剤の開発権がポーラファルマからレコルダティ・レア・ディシーズ・ジャパンに移ったことを受けての措・・・

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2018年09月18日(火)

注目の記事 [医療安全] 膀胱留置カテーテルによる尿道損傷で注意喚起 医療安全情報

医療安全情報No.142(9/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構は9月18日に公表した「医療安全情報No.142」で、膀胱留置カテーテルによる尿道損傷について注意を喚起した。膀胱留置カテーテルを留置する際に、尿の流出を確認せずにバルーンを拡張した結果、尿道を損傷した事例が複数報告された。2013年7月に発行した医療安全情報にも同様の内容を掲載したが、その後も事例報告が後を絶たないため、今回、再度取り上げることにした。報告事例はすべて男性だった・・・

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2018年09月18日(火)

[健康] データヘルス・予防サービス見本市2018、申込受付を開始 厚労省

「データヘルス・予防サービス見本市2018」参加申込みの受け付けを開始します(9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月18日、「データヘルス・予防サービス見本市2018」の参加申込の受付を開始した。見本市は個人の健康づくりに対する意欲を喚起する取り組みを医療保険者、企業、地方自治体などに広げることを目的に、先進事例の紹介や医療保険者と健康・予防サービスを提供する企業とのマッチングなどを実施。10月30日(火)に大阪のマイドームおおさか(大阪市中央区本町橋)、11月20日(火)に東京のプリズムホール(文京区後楽・・・

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2018年09月15日(土)

注目の記事 [がん対策] 2014年がん罹患数は86.7万例、前年比1.8万例増 国立がんセンター

日本のがん罹患数・率の最新全国値公表(9/15)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターは9月15日、2014年にがんと診断された症例は全国で86万7,408例だったことを公表した。前年から1万8,578例増加している。男女別では、男性50万1,527例、女性36万5,881例(p1参照)。 人口10万対の年齢調整罹患率は354.6(前年比3.5増)。男性は429.4、女性は300.7となった。症例を部位別にみると、男性は胃、肺、大腸、前立腺、肝の順に多く、女性は乳房、大腸、胃、肺、子宮の順だった(p1参照)。・・・

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2018年09月14日(金)

注目の記事 [健康] 投薬治療中の生活習慣病患者、男女とも70~74歳が最多 健保連

平成28年度特定健診の「問診回答」に関する調査(9/14)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 保健・健康
 健康保険組合連合会(健保連)が9月14日に公表した2016年度の「特定健診の『問診回答』に関する調査」によると、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病で投薬治療を受けている患者の割合は、男女とも70~74歳が最も高いことが明らかになった。 調査は、2016年度の特定健康診査受診者335万704人について、健診時の問診表22項目の回答状況をまとめたもの(p1~p3参照)。 生活習慣病関連の投薬治療の有無をみると、血・・・

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2018年09月14日(金)

[医療改革]負担増やむを得ないが、給付は一定の抑制を 厚労省・意識調査

平成28年 社会保障を支える世代に関する意識調査報告書(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月14日、2016年「社会保障を支える世代に関する意識調査」の結果を公表した。それによると男女とも約5割の人が、将来の医療・介護の負担増に不安を感じ、社会保障の充実を望んでいた。ただ、それを支える社会保障給付のあり方では、ある程度の負担増はやむを得ないとしながらも、給付水準は現状維持か引き下げを求める声が多かった。 調査は、無作為に抽出した20歳以上の男女1万2,539人を対象として、8,873人から・・・

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2018年09月14日(金)

[労働災害] 2018年8月までの労働災害死傷者数は前年比7.2%増 厚労省

平成30年における労働災害発生状況について(9月速報値)(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課   カテゴリ: 労働衛生 調査・統計
 厚生労働省が9月14日に公表した「労働災害発生状況(9月速報値)」によると、2018年1月から8月までの労働災害による死傷者数(死亡・休業4日以上)は7万1,253人(前年同期比7.2%増・4,768人増)、死亡者数は505人(9.3%減・52人減)だったことがわかった(p1~p3参照)。 事故類型で最も多いのは、「死傷災害」では転倒(1万8,607人)、「死亡災害」では墜落・転落(146人)だった(p1参照)(p3参照)。 統計は労・・・

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2018年09月14日(金)

[医薬品] 3医薬品を新たにオーファン指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(9/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日付けで、新たに3医薬品を希少疾病用医薬品に指定したことを都道府県に通知した。今回指定された医薬品と効能・効果は以下の通り(p1参照)。 ▽ラブリズマブ(遺伝子組換え)/発作性夜間ヘモグロビン尿症/アレクシオンファーマ▽Defibrotide/造血幹細胞移植後の肝中心静脈閉塞症(肝類洞閉塞症候群)/日本新薬▽セルリポナーゼ アルファ(遺伝子組換え)/セロイドリポフスチン症2 型/BioMarin Pharma・・・

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2018年09月14日(金)

[インフル]定点当たり報告数0.07、今シーズンの報告開始 インフル第36週

インフルエンザの発生状況について(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月14日、2018/2019年シーズン初となる「インフルエンザの発生状況」を公表した。2018年第36週(9月3日~9日)の定点当たりの報告数は0.07。都道府県別では、沖縄県(0.67)、佐賀県(0.51)、大分県(0.33)の順に多い。入院患者の届出は全国で12例あった(p2~p3参照)(p6参照)。 全国の保育所、幼稚園、学校の休校、学年閉鎖、学級閉鎖を把握する「インフルエンザ様疾患発生報告」によると、患者数59人・・・

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2018年09月14日(金)

[予算] 2018年度総合確保基金、医療分は総額882.6億円 厚労省

平成30年度地域医療介護総合確保基金(医療分)の内示について(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 厚生労働省は9月14日、2018年度の地域医療介護総合確保基金(医療分)を公表した。47都道府県を合計した基金規模は総額882.6億円。このうち3分の2の588.4億円が、国費にあたる内示額となる(p2参照)。 都道府県別の基金規模は大きい順に、▽東京都66.4億円▽大阪府57.0億円▽茨城県42.2億円-などとなっている(p2参照)。・・・

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2018年09月14日(金)

[高齢者] 新たに3.2万人が100歳高齢者に、前年度比144人増 厚労省

百歳高齢者表彰の対象者は32,241人(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は9月14日、2018年度中に100歳を迎える高齢者が3万2,241人になると発表した。前年度に比べて144人の増加。都道府県別では、東京都が2,755人と最も多く、次いで神奈川県1,674人、大阪府1,592人だった(p1~p3参照)。 また同省は、住民基本台帳に基づく100歳以上の高齢者数も発表した。それによると、2018年9月15日時点の100歳以上高齢者の総数は、6万9,785人(前年比2,014人増)。このうち、男性は8,331人、女性は6・・・

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2018年09月14日(金)

[感染症]伝染性紅斑と感染性胃腸炎が増加、風しん報告数は75例 感染症週報

感染症週報 2018年第35週(8月27日~9月2日)(9/14)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が9月14日に公表した「感染症週報2018年第35週」(8月27日~9月2日)によると、伝染性紅斑と感染性胃腸炎の報告数が2週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で75例あった(p1~p29参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は2週連続で増加し、0.32(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.37)、東京都(1.03)、岩手県(0.83)だった(p6~p7参照)・・・

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2018年09月14日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月18日~9月22日

来週注目の審議会スケジュール(9月18日~9月22日)(9/14)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週9月18日(火)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。9月18日(火)17:00~19:00 第5回高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ時間未定 閣議9月19日(水)10:00~12:00 診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会15:00~17:00 第10回医師の働き方改革に関する検討会9月20日(木)13:00~15:00 第5回看護基礎教育検討会16:00~18:00 第2回高齢者の保健事業・・・

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2018年09月13日(木)

注目の記事 [看護] 看護師特定行為、医師の理解得られず実施できないケースも 日慢協

特定看護師の現状について調査結果報告(9/13)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本慢性期医療協会(日慢協)は9月13日の記者会見で、同協会の看護師特定行為研修修了者を対象にしたアンケート調査の結果を公表した。調査結果からは、研修修了看護師が特定行為の実施にとどまらず、医療職と家族の間の橋渡し的役割や、院内指導など幅広い業務に従事している状況が明らかになる一方、医師の理解が得られない、院内の実施体制が整っていないなどの理由で特定行為を実施できないケースがあることもわかった。武・・・

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2018年09月13日(木)

注目の記事 [医療機関] 病院機能評価で30病院を認定、認定総数は2,192病院 評価機構

認定状況のご案内(9/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は9月7日、病院機能評価の審査の結果、30病院を認定した。4病院が認定期限切れとなり、5病院が新規認定、25病院が更新認定を受けたため、認定病院数は2,192病院となった(p1参照)。 今回、新規で認定されたのは、▽医療法人社団 重仁 まるがめ医療センター▽医療法人社団 葵会 柏たなか病院▽医療法人社団 誠馨会 セコメディック病院▽イエズスの聖心病院▽医療法人三九会 三九朗病院(p2~p4参照)。・・・

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2018年09月13日(木)

[医薬品] 医薬品4品目の一般的名称を決定、通知 厚労省

医薬品の一般的名称について(9/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月13日、新たに4品目の医薬品について一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、▽グラスデギブマレイン酸塩▽ビクテグラビルナトリウム▽フィルゴチニブマレイン酸塩▽カボザンチニブリンゴ酸塩(p1~p5参照)。・・・

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